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拉致問題へのかかわりも薄く、認識も持たない拉致担当大臣、こんな大臣は不要というよりも、阻害要因でしかない。
政府主催の拉致問題シンポジウムで冒頭型通りの挨拶とお詫びだけで、そそくさと会場を後にしたということ、そして後には被害家族の溜息だけが残ったということである。
こういう記事を読むたびに、今の内閣が適材適所どころか役職あさりと党内融和のための乱脈人事であることが見えてくる。人材の薄さが起因しているのであろうが、かつての中山氏のような本当に解決することに尽力を尽くす人材を充てなければ拉致のような問題は解決は遠のき既成事実だけが積み上げられてしまう。
猟官運動そのものの泥鰌内閣は早々にお引き取り願いたいものである。
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山岡拉致担当相そそくさと退出 政府主催シンポ、会場からため息2011.12.11 16:26 [北朝鮮拉致事件]
政府主催の拉致問題シンポジウムが11日、東京都内で開かれ、約500人が参加した。講演や中学生による合唱などがあったが、遅々として問題を進展させない政府に対し、拉致被害者の家族からは「なぜ助けられないのか。口で言うだけでなく実行に移してほしい」といらだつ声も上がった。
冒頭、山岡賢次拉致問題担当相は「国の責任において拉致問題の解決に取り組み、全力を尽くしているところ。いまだに問題を解決できないことに大変申し訳なく思っている」とあいさつ。自身への問責決議が参院で可決されたことには触れず、あいさつが終わるとすぐに退出したため、会場からはため息が漏れた。
続いて、家族会代表の飯塚繁雄さん(73)は「今年もまたシンポジウムを開かざるを得ない状況になった。つまり、解決の糸口が見えない状況が続いている。絶対にこの問題をあきらめない。解決まで頑張って参る」と決意を新たにした。
シンポジウムでは、脱北者の康仁徳・聖学院大学客員教授と、米民間調査機関「北朝鮮人権委員会」のチャック・ダウンズ前事務局長が講演。康氏は「北との交渉は戦いです。中心には拉致問題があるという原則を忘れてはだめだ」。ダウンズ氏は米国の男子学生も北により拉致された疑いを指摘した上で、「各国の情報機関が協力し、国際連携を」と訴えた。
最後に拉致被害者の家族16人が登壇。横田めぐみさんの母、早紀江さん(75)は「すぐ近くの国にいるのに取り返すことができない。こんな残酷なことはどこの国にもあってはならない。一刻も早くめぐみと話ができる時間を与えていただきたい」と話した。
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