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20日の日本株は前日のダウの強い流れを受け、大幅に続伸、終値で昨年12月7日以来の8700円越えで8766円、出来高も1兆4032億円と連日の1兆円越えである。
ようやく死にたいとかしていてところから息を吹き返した感がある。
主なポイントは
・ザラバの動きに自律性が見え始めたこと。これまで完全のダウとダウ先物のコピーであったが、それと連動しない大口の売買がではじめてきた。
・昨年からの三角持合いから完全に上放れを達成
・前回高値の8729円を超えて高値モードに入ったこと
チャートに示すように、ボリンジャーは2シグマにぶちあたり持ち上げる形になり、順張り上放れがようやく威力発揮できる形になっており、ストキャスも過熱圏内に入り相場の強さを示している。
テクニカル的には適度な冷やしを入れながらしばらく上昇カーブを描いていきそうな形である。
外部要因は、アメリカは景気回復期待とジャブジャブの緩和効果でリスクオンしているとみていい。
欧州は、先の格下げが逆に今のギリシア問題、救済機構の強化を迫る形となっており、とんでもないサプライズが出ない限りはしばらくリスクオン側に動くのであろう。
一番のポイントは、日本株の自律性と出来高の維持拡大であろう。
しばらくは、冷やしを意識しながらの強気姿勢でいいのではないだろうか?
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4日続伸=8700円台、欧州不安後退を好感〔東京株式〕(20日)☆差替15時21分配信 時事通信 【第1部】欧州不安後退が好感されて金融や電機など主力銘柄に大量の買いが入り、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに4日続伸。日経平均株価の終値は前日比126円68銭高の8766円36銭と、12月7日以来の8700円台回復で終了。TOPIXの終値は同14.79ポイント高の755.47。 東証1部の77%が値上がりし、17%が値下がりした。 出来高は25億9871万株、売買代金は1兆4032億円。 業種別株価指数(全33業種)は銀行業、不動産業、輸送用機器、電気機器などが上昇し、下落したのはサービス業と鉱業だけだった。 個別銘柄では、三菱UFJ、東京海上、野村など金融関連株が軒並み上伸し、菱地所、三井不の不動産株もしっかり。トヨタ、ホンダの自動車株や日立、ファナックの電機株も値上がり。駒井ハルテクは個別に買われた。半面、グリーが急落し、ディーエヌエーは大幅安。国際帝石が小緩み、ファーストリテが続落したほか、飛島建が利益確定売りに押され、日本橋梁は値を崩した。 【第2部】4日続伸。ラオックス、ソディックが高い。半面、三住道路、川岸工が下げた。出来高4297万株。 【外国株】堅調。出来高6万5400株。(続) |
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