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「出玉バトルに優勝して、東北に義援金を贈りたい!」
出場者全員の思いを異体同心で臨んだ金次郎ダービー。自分に課したマクロス・F 358分の1を12時間打ちきってきました。
今夜はどうぞごゆっくり、開店前に偶然出会った同業との会話からきいてください。
「ホーすけか…」
「ええ、奥から2台目と5台目が狙いです。両方押さえますから、釘見て好きな方を打ってください」
その会話に割り込んできた顔見知りの常連おやじ。
「ああいう台打たせたら、この人の右に出る者はいないからなあ」
「何いってんだおやじも、パチンコっていったらマクロスだろ」
「は? …で、回るんですか」
「知らん」
負けすぎて頭がおかしくなったとちゃうか。といった顔を見合わす二人。こうして開店を迎えたのであります。
本当は地元の、しかも家から一番近い店の釘が悪くありませんでしたが、理由があって通えないのです。小僧の悪友(無職の17歳) たちを最近よく見かけるのです。
高校野球夏の大一番の父母会をサボッての出場。この日ばかりは見つかるわけにはいきません。
そもそも先週の日曜に下見しておいたH市の第一候補は、3日で100万人の見物客を集める七夕祭りの真っ最中。そんなことでH市から少しでも離れようと、S市の等価店にての実戦です。
台は初打ちでアニメも知りません。まあ、ご多分にもれずプラモデルが動くか疑似4をまつしかないでしょう。三共なので「キュイーン」の一発告知はありますが、いかんせんミドル、待っていては日が3回くらい暮れてしまいそうです。ぶら下がりの台ガイドは字が小さくてまったく読めません。リーチの種類に信頼度は不明ですが、当たりコマを引けばいいのでしょ。では打ってみますか。
と始まった生涯で初の同志との連れ打ち金次郎ダービー。7掛け作戦実行です。
7掛けとは、358分の1は恐いが、当たる可能性を2分の1にもっていく打法です。
元確率の7掛けの回転数までに当たる可能性は統計上2分の1。この確率論を用います。携帯を電卓にして計算すると250.回転。気持ちも楽になりました。
経過
13時を回った時点で、大当たり2回の1006回転。初回2500円で当てたあと追加投資は4万円。→小休憩をとります。
いつものように頭の中で教訓を反芻します。
◇台の回転率は…、打ち込み13000発で1000円20回。→OK
◇百の理論より一の実行。方針を決めたら貫く意志を持て。戦わずして敗れるな。
◇不確かな現実に翻弄されるのは愚かだ。
◇忍耐なしに何事も成し遂げられない。弱さや臆病、諦めの心。それらを制してこそ勝利の扉は開かれる。
「よし! 行くぞ」
1時間後 脇の下から汗が垂れる。当たって2連。
2時間後 アツい。メタボ隠しのシャツなんて羽織ってる場合じゃない。当たって6連。
5時間後 おおっ! これは…。マクロスロゴのプラ落下。当たって6連。
7時間後 頼む! とレバーを握る。初めて成功させた疑似連4。日に一度出るかどうかの演出で、…撃破したのかされたのか、わからない。血圧が上がったのだけはわかった私であったが、……そうくるかい。(T_T)
結果
投資金額 56000円
換金 12000円
収支 −44000円と特別賞\(^o^)/ 稼働12時間
金次郎さんはじめ、出場者の皆さま、
年寄りの私をいたわってくれる気持ちが、ひしひしと伝わっていました。
こんなにシビレる、血の通ったパチンコを打てたのは初めてです。
高校野球にしても、ベンチ入りできなかった者も含めて全員で戦っています。
強者も弱者もありません。ひとつになったのですから。
私のブログに訪問してくださる決まったメンバー(笑)の皆さまにも、この場を借りて感謝します。<(_ _)>
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2011年07月11日
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