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神社には、素戔嗚尊と誓約(うけい)の五男神(天津彦根命、天忍穗耳命、 活津彦根命、天穗日命、熊野樟日命)が祀ってある。 この神社が、地域の産土神であり、氏神は檜原神社だそうだ。 その誓約の経緯(いきさつ)はこうであった。 【 神 話 】 スサノオは、海原を支配せよと命じられたが、母イザナミのいる根の国(黄泉の国)へ 行きたいと言うことをきかないので追放された。 そして、姉のアマテラスに会ってから根の国へ行こうと思い、高天原へと登っていく。 しかし、アマテラスは、スサノオが高天原を奪いに来たのだと思い、弓矢を構えて身構える のである。 そこでスサノオは、アマテラスの疑いを解くために、ウケヒ(誓約)を提案し、天の安河を 挟んでそれを行った。 まずアマテラスがスサノオの持っている「十拳剣(とつかのつるぎ)」から 宗像三女神が生まれた。 多紀理毘売命(タキリビメ)、市寸島比売命(イチキシマヒメ)そして多岐都比売命 (タキツヒメ)である。 次にスサノオが、アマテラスが持っていた「八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠」から 五柱の男神が生まれた。 天之忍穂耳命(アメノオシホミミ)、天之菩卑能命(アメノホヒ)、 天津日子根命 (アマツヒコネ)、活津日子根命(イクツヒコネ)そして 熊野久須毘命(クマノクスビ) である。 そしてスサノオは、自分の物から生まれた女神は自分の子だから、心が潔白だと 勝利を宣言した。 その後、暴れて手がつけられなくなったスサノオに恐怖を感じたアマテラスは、 天の岩戸へ隠れてしまうことになる。 この神社は巻向川の北岸にあるが、南岸にはこれまた九日神社の別称がある國津神社が あり、宗像三女神を祀っている。 これは天の安河を挟んで天照大神と素盞嗚尊の誓約(ウケヒ)をおこなった状況に そっくりではないか。 それにしても天神族の神を祀る神社の名前が、国津神社としているのは不思議である。 |
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アマテラスとスサノオの、勢力争い??天岩戸の前にこんな話があるのは知らなかったわ。
古事記の記録は矛盾だらけで、読めば読むほどわからなくならない?
2007/12/3(月) 午前 9:05
天の安河はもしかしたら、対馬海峡かも知れませんね?
アマテラスもスサノオも朝鮮半島の人ですから。
藤原氏が一族の都合の良いように改ざんしたのだから、矛盾だらけになるでしょう。
でも、これだけの歴史書、まるっきりの創作を作るにはあまりにも大変だから、
きっと史実に少し手を加えたり、分割したり、あるところから引っ張ってきたり、
というような手法で作り上げたんでしょうね。
>めにいさん
2007/12/3(月) 午前 10:52
箸墓周辺には興味ある神社が多いですね、國津神社は今度寄ってみよう。
2007/12/3(月) 午前 11:36
じゃあそろそろ岩戸の前で
胡坐をかいてウズメノミコトを
待っていようかなあ…
ここに至って矛盾はなくなる
2007/12/3(月) 午後 10:36
そんなに大きな神社ではないです。
近くに九日神社があるようですが、その時は知らなくて行っていません。
>ヒロ爺さん
2007/12/4(火) 午前 10:02
私もセゾンさんのお腹越しに覗いてても良いですか?
>セゾンさん
2007/12/4(火) 午前 10:03
尼照らす。酢左脳の見事!!ギャハハ!! (゚▽゚*)ノ彡☆バンバン!!
2007/12/6(木) 午後 4:36 [ ぴーなつ ]
天照らす、アートネーチャー!!!
>ぴーちゃん
2007/12/7(金) 午前 9:02
誓約が結婚であるとして、男系ではスサノオなのになぜアマテラスの子供と言うのでしょうね。
2018/11/22(木) 午前 3:28 [ キノ ]