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★☆ 高鴨神社(愛媛県西条市) ☆★
四国八十八カ所第61番札所香園寺の裏手に高鴨神社(たかかも)がある。
お遍路の難所、いわゆる「遍路ころがし」と呼ばれる第60番札所横峰寺へは、この高鴨神社の奥にある抜け道を通って香園寺奥之院道を往復するのが代表的なルートのひとつである。
祭神は、阿遅鋤高日子根神(あじすきたかひこね)と一言主神(ひとことぬし) 。
その高鴨神社の社伝によると、
今を去る1500年前雄略天皇の御世のことである。
大和の豪族である鴨族は全国各地を開拓した際に、その一部が当地に移り住んだ。
そして葛城山麓に鎮座していた高鴨大御神の御分霊を守神として祀ったのが始まりである。
その神は、霊峰の石鎚山を開いた役の行者の祖神であるとともに土佐国一之宮の土佐神社と同じ神であった。 古来より周布郡(しゅうふ)の民衆の信仰も厚く、高鴨寺(香園寺)を神宮寺としていた。
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