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深層学習と筋トレ

ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長CEO清水 亮さんが、製造業の方々が集まる勉強会で人工知能と製造業について語って欲しいと依頼され行なった講演で、
 
「深層学習というのは、なぜその結論に至ったかということが明かされない、いわばブラックボックスであるということが非常に不安であると我々は思うのです。積み上げ型の技術には、そうしたブレがない。論理的に正しいことを説明できるのです。それについて、あなたの立場からはどう思われますか?
 
という、つきものといった質問を受け、
 
「誤解を恐れずに、深層学習とは、要は直感の獲得であると説明することがある、これは本職の人工知能の研究者の先生が聞くとだいたい激怒するような内容であるが、私はアカデミズムの世界で生きているわけではないので宗教論争に巻き込まれる筋合いはない。」
 
と言っているのは、的を射ていると思う。
 
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製造業の人々が工場に深層学習されたAIを入れる場合、その動作が論理的に説明できず感覚的にわからないということをどう説明するか、清水さんが、「そもそも工場におけるすべての作業が論理的に説明できると考えていること自体が誤りなのではないでしょうか」と、そのとき思いついた答えをけっこう気に入っているというのも面白い。
 
深層学習ニューラルネットワークも、性能を高めたければ、うまれながらの素質(初期値)と、練習量(データ量、訓練数)が重要になる、そして指導方法(最適化関数、ハイパーパラメータ)の相性もあるだろう。
 
筋肉をつけたければ筋トレするしか方法がないのと同じで、深層学習を有効に使いたければそれなりのデータを用意してできるだけたくさんの訓練をするしかない、その際にいろんな指導方法を試してみることも重要だ。
 
要は、深層学習は、コンピュータ科学者が初めて扱う、体育会系的な概念の技術なのである、だからこれを理解するには、やはり体育会系の考え方を適用し、ひたすら練習するしかない、というのは、尤もだと思う。
 
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IT起業研究所ITInvC代表 小松仁

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閉じる コメント(2)

お疲れさまです。

倅が、鍼灸師。

血流の流れ即する。

と、血圧は、下がり。

血圧昇降剤は一ヶ月にて不要となる。

私の内科医が、驚くほど下がりびっくりしています。

神経も、落ち着き爆睡し。

神経性の下痢も無くなりました。

此の下痢は何十年と、続いて。

どんな医者、処方される薬でも、治らす。

皮膚がカサつき、常にトイレを探しておりました😊

2018/6/19(火) 午後 9:19 [ ぢぇーん ] 返信する

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> ぢぇーんさん
コメント頂きありがとうございます。

2018/6/19(火) 午後 9:59 ITInvC 返信する

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