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昭和3〜4年ころ普通の鉄兜と並行して写真のような『折りたたみ』鉄兜が試作されていた
折り畳むとサンバイザーのような形、広げると動物の『アルマジロ』のようです
九片のうち前五片が鋼鉄、後ろ四片がジュラルミン
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射撃試験で全面は同時試作の九〇式鉄兜と同等だが側面は難なく貫通して防御効果なし、残念!
ただし、現在ならFRPで作って防災用に非常にいいと思うが・・・
 
同時に試作された鉄兜が九〇式鉄兜として後の九八式とともに終戦まで使われた
      ( 一部は戦後も長く警察用として使われていた・浅間山荘事件の時はこの九〇式と
防空鉄帽と米式の三種類が同時に見れた、気づいた人は極わずかと思うけど )
 
ちなみに、昭和七年四月二八日付けで『鉄帽』と名称が改正された。以後『鉄兜』ではなく『鉄帽』」となった。
 
その二年間だけ『鉄兜』あとは『鉄帽』となった九〇式鉄帽・・関東以北の兵隊さんは『テッパチ』と呼んでいた。
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これは大・小の2サイズあった、が被って余裕がある方が「避弾効果」が高いと言われて小を希望する兵がほとんど居なかったと言うことである、今「小」の九〇式は稀少価値がありオークションで非常に高価取引される。
私も欲しいが高価すぎて奥方に買ってもらえない。
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将校の私物鉄帽覆付きの九〇式
 
九八式は材質と形状に微妙な改良があるが一見では判別できない、重量は同じく1キログラム。
 
そして今の自衛隊になると米軍式に似た六六式となる、鋼鉄製外帽と樹脂製内帽で重量は1,4キログラム
サイズは一サイズのみ
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自衛隊員は鋼鉄の外帽を『テッパチ』樹脂製の内帽を『嘘っぱち』と呼んでいる、
 
今は八八式が採用されている、材質はFRP樹脂だが鋼鉄以上の避弾効果がある、
重量は1、3キログラム前後・・サイズが特大・大・中・小・と四種類ある、女性自衛官への配慮と噂されていた。
内帽は無い・・が六六式内帽を被っても装着できる。
 
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今昔『テッパチ』のお話でした・・・・多分誤解されていると思うことを訂正すると『テッパチ・鉄帽』の
避弾効果は53%・・あとの47%は貫通します、頭にかぶって動きまわるのに耐える重量ではこれが限界です、それに銃器の弾丸も進化し続けています、人間すべて『運』次第で弾に当たるだけです。
 
鉄帽かぶっても・・多分美女は美女です、・・・最近美しすぎる自衛官をテレビで見ますが・・・
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お終い

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