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一般的に霞といえば、春の季語として用いられるが、今朝の一関と平泉を跨ぐ遊水池は、一面冬がすみに覆われていた。 冬がすみの正体は、風のない穏やかな朝に、霜になり損なった水蒸気が空気中に漂っている現象をいい、実に幻想的である。 むき出しのごつごつとした形あるもの全てを、ソフトでしなやかなオブラートにでも包み込むかのように、実に柔らかな表情を導き出してくれる。 天国か地獄かともし問われるならば、私のイメージでは天国と答えるだろう。 そして何時かは、必ずそのやわらかなオブラートに包まれた世界に行けるものだと信じたい。 苑居祐さんを見習って、頭どりの短歌を詠んでみた。 あまざかる しら雲なびく ひがし山 きも穏やかな のどかな朝に ※新カテゴリ『頭だしフォト短歌』を撤回して「頭どりフォト短歌』に変更 |
頭どりフォト短歌
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