熊本地震 女性が安心できる避難所を!警察の目から見た治安とは別に、被災地で女性の権利やプライバシーが完全に守られているかと言えば、生活環境が不安定になることで女性が置かれている立場はさらに弱いものになっているのではないでしょうか。
東日本大震災女性支援ネットワーク(2014年3月解散)が11年10月〜12年12月にかけて行った「災害・復興時における女性と子供への暴力」に関する事例調査(82件)があります。
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggFPJDIZ9TW2sKQqY0.3fTfg---x752-n1/amd/20160422-00056920-roupeiro-001-2-view.png 出典:事例調査データをもとに筆者作成http://rpr.c.yimg.jp/im_siggyTJaEtx0HGm_c0JzoxlH9Q---x752-n1/amd/20160422-00056920-roupeiro-002-2-view.png 同http://rpr.c.yimg.jp/im_siggWDzv2Gy1xi1Wy79YwysQeQ---x752-n1/amd/20160422-00056920-roupeiro-003-2-view.png 同
量的な調査ではないため、全体としてどれだけの女性が暴力の被害を受けていたかは分かりませんが、その背景の一端を知ることができます。
「皆、大変なんだから、文句は言えない」[田邑恵子]普段は当たり前だと思っていることが配慮されない状態となってしまうのが、避難所です。そして、避難所生活をしていると「皆、大変なんだから、文句は言えない」という雰囲気が生まれてしまうこともあります。 性暴力の被害にあってしまったら望まない妊娠を避けるためには72〜120時間内に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することを防ぐためには72時間以内に処置を受ける必要があります。大変なショックの中で混乱していたとしても、すぐに処置を受ける事が必要です。
難民キャンプなどには、そのための処置キットが常備されていますが、日本の避難所にはない可能性が高いでしょう。性暴力被害者への対応は、日本であれば医療関係者が一番知識を持っている可能性が高いです。まずは、医療関係者に助けを求めるようにしましょう。
また、性暴力の連鎖を断ち切るためにも、被害を受けた方がさらなる嫌がらせを受けないためにも、避難所を運営する人たちが、正しく対応することが必要です。性暴力は許さないという断固とした姿勢を表明し、それを実施することが求められます |
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弱い女性や子供が、可哀想です・・・。
2017/5/14(日) 午前 10:31 [ 光 ]