音楽
山根一仁&上野通明&北村朋幹 でブラームス2018/7/24(火) 19:00開演 トッパンホールコンサート
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.1-1 ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調 Op.8
ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 Op.8(1854年初稿版) まずベートーヴェンでがつんと、僕たちのやりたいことはこれ、と提示。
youtubedeで予習していくと、イメージが全然ちがう。
ベートーヴェンなんだけど、退屈な古典派じゃない。
ショスタコーヴィチの演奏は、この魅力的な旋律を、こんなにも脳裡に、
耳に焼き付けることに成功していた。
終わってしばらく、頭の中でずっと旋律がぐるぐる鳴り続けてしまっている。
長くはない曲なのに、力がはいってしまって、休憩時間に脱力・・・。
そして今回のメインはブラームス。
1854年初稿版、バッハの旋律がちりばめられているんですね?
知らなかった。
演奏は、音がブラームスじゃない!!
一瞬フランスの音楽のような、 サン・サーンスかフランクのようなイメージが。
ごてごてしない、さっぱりとした、と言ってフランス音楽とも異なる音。
聞き覚えのある主旋律が歌われ、2楽章が進んでいく
弱音の繊細なプチカート、チェロの音も聴かせる
メロディが生き生きと、最終章にむかって、綴られて走っていく
こんな解釈のブラームス、初めてだ
すんごい
でも、この演奏の評価は、割れるだろうな〜
通常のブラームスを期待して行ったら、酷評になるかも。
というか、となりのおばさん2楽章でもう飽きてたし。
たぶん北村さんが中心になって自分たちの音楽を構築すべく、
メッセージを伝えるべく演奏を組み立てているんでしょう。
今までの演奏の慣習にとらわれない、斬新的な解釈のブラームス。
ぜひCDにしてほしいし、これから2番3番と続けていったらどんなになるんんだろう。
ワクワク感いっぱいのコンサートでした。
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