よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

地域になくてはならい病院になるために.。そして病院職員が安心して患者さんのために働ける病院となるために

メディカルホーム

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患者や患者家族は入院時に在院日数を提示され、本人の内心に合致しない状況においても一定の治療が完了したのちには、退院しなければならない状況にあります。
 
一方、核家族を前提として、独居老人や老々介護の高齢者が増加しています。在院日数を短縮するためには、彼らの退院先を確保する必要があります。
 
退院先として有望とみられていた、地域一般病床といわれる地元の病院は、医療制度改革のなかで疲弊しており、病床を維持できない病院が増加するとともに、医療療養病床においても、在院日数を短縮されることが想定されており、終の棲家としての機能をもつものではないというコンセンサスができつつあります。
 
また、有料老人ホームや特別養護老人ホーム、老人健康保険施設やグループホーム等の特定施設は、介護保険の給付拡大を回避するため、総量規制のなかに置かれており、増加する退院困難な高齢者をすべて受け入れることはできる状況にはありません。病院の患者の多くを高齢者が占めるようになった現状において彼らの退院先を確保することがとても困難になったことが明らかです。
 
厚労省は退院困難者が増加することを想定し、他職種による退院カンファレンスをもち、早期の退院を促していますが、それはとりもなおさず、これから益々高齢者が増加することを見越した制度導入であるということができます。
 
ディスチャージプランニングを徹底し、退院支援ナースを配置し、さらに他職種のカンファレンスを開催しつつ退院支援を行うというながれを徹底したとしても、早晩退院困難者が退院先を超える事態が発生するこ とは間違いがありません。高齢者住宅が病院の近隣に必要な理由です。
 
軽装備の病院として住宅が扱われる事例が増加してきており、これから
益々その傾向は強くなると思います。高度急性期病院の近隣に建設され る門前型高齢者住宅、そして短期間の在宅での治療を受けたのちに地域に戻り療養するための住宅として、地域型高齢者住宅があります。これらの全体的活用が必要です。
 
住宅を医療を提供する場として検討することは、既にあらゆる業態の病院において必要不可欠な課題となっていることは間違いありません。機会もみて、詳細な議論をしていければと考えています。

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 先週の木曜日に、小岩で医療法人明正会の忘年会。300人近くが集まった。

 近藤理事長(左端)は、震災を忘れず、命の大切さを忘れず、医療、看護、介護を全身全霊で護ろうと挨拶。感動の時間であった。

 なお、明正会は、医療型高専賃(サ高住)での先進的な実績とノウハウをもつココチケアの母体である。

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 りそな銀行に医療チームが立ち上がりました。東京と関西に人員を配置し、銀行のクライアントに対するソリューション業務に着手したのです。

 医療環境はいうまでもなく、大きく変化してきました。医療費削減のため病床数を減らす政策がとられ続けています。
 しかし、この政策はある意味、医療の原点回帰を促し、各業態にある病院の医療の質を向上させ、また治療成果を高めていく方向に医療が動くことを後押ししたと理解しています。

 DPC病院は、短縮される在院日数のなかで欧米ほどは進んでいないものの、できるだけ急性期病院の機能を果たすことができるような政策をとり、手術件数を増加させるとともに、アウトカムを維持したままで早期の退院支援を行うことができるようになっています。

 再診患者さんは必要に応じて逆紹介し、自院を必要とする患者さんを早期に治療開始できるよう誘導するといったことがそれらです。

 また、他の業態の病院も連携を通じた地域医療政策を現実化する活動をし始めていますし、療養病床をもつ病院は介護療養病床のベッド廃止が延期されたということではありながらも、業態を続けることができないとみて、判断を覚悟しはじめているところも増加しています。

 医療療養病床もどうしたら医療区分1の多い状況から脱却するのかということで、本来の地域連携をどのように行うのかについて具体的な展開を行おうとしています。

 住宅や施設への移行をも含め、在宅療養支援診療所に移管するところも増え、箱から出た医療が地域全体満遍なく広がり、地域住民を守る活動に入ったということがいえます。

 りそな銀行の今村さんは、この日ココチケアの高専賃を視察にきました。近藤管理部長の案内で、高専賃のなんたるかを自分の目でみて判断しようという姿勢です。先立って近藤理事長との面談では、機関銃のように多様な質問を浴びせかけ、なんとか学びたいという意欲旺盛な時間をもってもらうこともできました。

 メリット・デメリットそしてこれかの法制度改革への対応をも含め、医療型高専賃の思想や具体的なオペレーションの在り方について、数多い知見を得ていただいたのではないかと考えています。

 いずれにしてもりそな銀行にこうしたチームや優秀な担当者が配置されたことで、これから新しい時代の流れに沿った適格な銀行支援が病院に行われるようになることを期待しています。




 

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 日曜日朝8時30分から1時間程度、新橋の喫茶店で、後に熊本で仕事があるため時間があまりなかったαトリニティの高橋社長とミーティングをしました。

 彼は20年以上EMSの医療機器として販売してきたこの分野における超スペシャリストです(写真はちょっと強面ですが、根はやさしいです…)。

 EMS(Electrical Muscle Stimulation)とは、電流を流して筋肉を鍛える運動法をいいます。直訳すると電気による筋肉への繁樹といったことですが、1960年代に開発され、現在では、整形外科や整骨院でリハビリテーションのための筋肉トレーニングで使われたり、フェイシャル用として美容用に使われています。

 小ぶりのものはまた、健康器具として一般の運動器具などとして活用されています。

 EMSをつかった高齢者の筋力アップの治験データを基礎に、メディカルホームでどのように高齢者をサポートしていくのかという内容です。

 明らかな成果を目の当たりにして、また、私の経験上から言って、EMSをつかった治療はとても有益であると考えます。

 徐々に医療依存度が高くなってしまう入居者が増加するなか、自立歩行する機会をできるだけ多くつくることができるよう、なんとかしなければならないという思いがあります。

 今後、メディカルホームを展開するときにEMSを活用したサービスをうまく提供できるようになればよいと考えています。

 高橋社長の販売しているEMSは本格的なもので、アメリカではピッチャーのM選手や、他の選手が使っていることはな知られていません。また、競走馬にも使われ、海外で優勝するなどの成果をあげているため、トレーニングセンターに入っていることも表には喧伝されていません。

 しかし、使った人やPTはこれを絶賛していて、医療用として比類ない成果をあげることができるといわれています。私のクライアントの高い業績をあげている整形病院にも入っています。いずれにしても、
自分の利用し、人体実験をしながらその効果を確かめると社長と約束しました。
 
 メディカルホームにおける治療や介護の質をあげるため、私たちホワイトボックス社は、これからもハイクオリティのアイテムをできるだけ多く採用することができるよう研究を重ねていくつもりです。

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 昨日と本日、高齢者住宅フェアが、東京の流通センターで開催されました。
 
 私は、本日11時50分より、C会場でセミナーを行いました。
 
 ほぼ同じ時間でセミナーをされる、高橋泰先生や湖山先生をはじめ、プラスPMの木村社長など、見た顔が講師でいらしており、また、高専賃新聞の網谷社長もブースに来ていただくなどして、セミナーというよりも、彼らとお会いすることで楽しく時間を過ごさせていただきました。

 セミナーですが、多くの医療関係者の方々と介護事業者、建設不動産の方々が来場され、最終的には150名近くのかたにお聞きいただきました。
 
 タイトルは、医療型高専賃の優位性ということで、ホワイトボックスが医療側、そして介護や訪問看護ステーションについてココチケアで現在造っているノウハウについてサマリーを開示しました。
 
 今回は、ナイスケアナレッジというココチケア医療型高専賃マニュアルの開発について、若干お披露目をしましたが、高専賃は介護型から地域医療型、そして門前医療型に展開していく。それは日本の医療制度改革に原因がある。介護療養病床や医療療養病床の廃止や転換、またDPC病院の特徴から、といったことのニーズから、医療型高専賃が必要になる。これからは医療の質を高め、ヘルパーさんの医療の質を高めつつ、いまの現状に対応していかなければならない、という説明を行いました。

ベッドが削減されるなか、地域医療を守るのは介護事業者であり、病院であり診療所であるという説明を行いました。まさに、一人ひとりのスキルを高め、成果をあげていこうと呼びかけたのです。

 セミナー終了後40名ほどの方々と名刺交換をさせていただき、またお話をさせていただきました。
ホワイトボックス社は、ココチケアとのコラボを継続しつつ、全国に医療型高専賃の思想とノウハウを提供できる体制を整備していこうと考えています。

下の写真は、ブースにきていただいた方々の名刺を整理している医療機器販売担当の美川さんです。

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