猿払イトウの会

猿払イトウの会のブログです。本HP:http://www.itounosato.jp/

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連日低気温の猿払3月下旬並みの気温が1週間続きました
晴れていても、最高気温は2〜3℃…
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風景だけは春めいていますが気温はさっぱり上がりません…

モニタリングの予定も狂いに狂い…先発隊はすでに終了

昨年以上に気候に左右された年になりそうです
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今年は問題なしの様です…


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色々と問題が有る河川、綺麗な?直線化その他色々で何から手を着けて良いのやら…
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下流の直線川道では産卵できず、BOXカルバート内部にその痕跡が
(ここ11年で2回目の確認)
もう少しまともな環境で産卵させてあげたいのですが…ここが問題かこの上流が問題なのか決め手に欠きます

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日差しが出て少し水が温んだのか、こちらの宴も始まりました

今年も産卵河川の産卵域(上流部)でルアー釣をしている人を確認しました(毎年4〜5人確認しています)
多様な価値観が有ると思いますが5月中旬頃までは、中上流での釣り自粛にご協力お願い致します。


BBK


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春が一歩近づいた猿払でしたが…
今日は低気圧の影響で強風と雨そして雨から雪に…
明日は低気温で終始しそうで、春は足踏みです

以前からご紹介している、林道に設置された暗渠(カルバート)の問題個所、
近年継続してそれらの改善作業を実施しています、
今年も、遡上時期を前に点検を兼ねてモニタリング作業実施しました

以後事前事後の写真を交えて解説します

この個所は昨年春、カルバートに流木がつまり遡上が出来なかった個所、産卵床調査ではこの上流で産卵床は0個…
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いままでこの様な事が無かったことから、モニタリングはしていなかったのですが、この場所の上流にあるカルバートが遡上不可能だったことから、地権者に説明しカルバートを撤去して頂いたのですが…遡上障害のカルバートは流木の流下も妨げていて、それを撤去したことから下流のこのカルバートに流下物の堆積が集中したようです…(流下物堆積の解決策も講じています)
昨年夏に改善作業・撤去作業を施しました
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カルバートの閉塞も無く、カルバート下流の水制工により水位のかさ上げ効果も働き、カルバートの落差も解消されています、ひとまず安心



林道に大小二つのカルバートが並んで設置された個所、水量の多いこの小さなカルバートを遡上しようとしますが、落差、流速、傾斜等々に理由で遡上が困難でした
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林道の上流で二つの流れに分かれてそれぞれカルバートで分配されていた遡上経路を、大きなカルバートへ流れを纏める作業を実施、2年ほど経過し、澪筋が大きなカルバートへの流路へ定着し始めました
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こちらの大きな二つ目のカルバートは傾斜・落差共に問題は少なく、上流の流路を改良した事により遡上・降下がよりスムーズになる事が期待できそうです

小さなカルバートは殆ど通水していません、これでイトウも大きなカルバートを選び以前よりスムーズに遡上が可能になると思われます 
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このカルバートは20年ほど前に遡上の障害が発覚し研究者等の指摘を受け改良された個所だったのですが
経年でそれらの施工の機能は低下し、再び遡上が困難になってしまいました…
かなり渇水した状態の写真なのですが、カルバート直下の落差は30cmほどしかありませんが…
遡上時に泳ぎ上がる助走や水深がないと大型魚のイトウはこの程度の落差でも遡上が困難になります
またカルバート下流の流路も以前は土嚢が設置され水深のある斜路だったのですが…経年で土嚢は流され、浅く広い流路へと変貌…浅く速い流れもイトウにとっては泳ぎ上がりにくい構造です
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改良作業は昨年秋に実施、カルバート直下に大きな水深のあるプールが形成されるように石組みを設置、
また、斜路の水深を保つための工夫もしました、
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増水しすぎて分かりづらいですね(笑 石組みにより階段状の流路、カルバート直下に助走・水深を確保するプールが形成されました、
(産卵期はこれよりやや水深が下がりますので、カルバート中央の間口を選択しやすくなると思います、本当は間口をもう少し広げたいのですが…今後の課題です)、この個所はこれが完成形では無いと思っていますので、産卵・遡上を観察し、以後の改良を実施したいと思っています。
(これらの改善作業は地権者・管理者の許可・協力のもと実施しています)

また幾つか問題個所は有りますが、関係機関と連携を図り改善に向けて活動していきたいと思います

BBK



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猿払も春の始まり

猿払(北海道)は4月中も雪が降るのは珍しくありません

先日は吹雪…10cmの積雪これで春が一歩遠のいたか…
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風も強く 一時ホワイトアウトになりました…
大雪を心配しましたが10cm程度の積雪、翌日の暖気と雨であっという間に溶けました
夏タイヤの方は焦ったでしょうね…
昨日今日は春の暖かさ気温も10℃越えと春の風(強風)でまた一段と山の雪解けが進みました
宗谷の各河川は雪代絶賛大増水中です!!
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熊も餌を求めて彼方此方移動中です、山菜とりの方ご注意ください!

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越冬地から帰ってきたタンチョウ

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春の日差し、春の風…今日は蝶も待っていました

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水温み、蛙の宴 春の始まりです

雪解けが進み山も里もシカの移動が活発になってきました、特に早朝と夕方の運転は十分に注意してください
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BBK

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遡上環境の維持作業

昨年に引き続き遡上環境の改善作業、
ある河川に設置されたカルバート(作業道の暗渠)を昨年に引き続きモニタリング

以前は閉塞する事がなかったのですが…経年の変化で礫堆積変化、鉄製のカルバート(暗渠)の変形等の要因でカルバート間口が狭くなり河川の流下物(流木・枝等)により閉塞しやすくなった模様
昨年はほぼ魚が通れない程に閉塞していましたが、春と秋2度の閉塞物撤去作業で
今年の春は閉塞物は少なめでした
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河川の水がカルバート閉塞により停滞し溢れそうです…
カルバートは全く見えない状態、

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この様な流木が引っ掛かり、複雑に入り組んでカルバートの間口を塞いでいました




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撤去後、停滞していた水は抜けみるみる水位は下がります、河床の礫の移動で河床は少し下がり間口の拡幅効果も少し期待できます…

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水中に完全に没したカルバートが中央に見えます
川幅に対し小さな口径のカルバート、さらに作業道は積雪や車両等の通過で荷重がかかり経年で潰れたように変形します
閉塞を招くとさらに相互作用で(河床が上がる等)さらに間口が狭くなり悪循環を起こすようです
現状では増水時にカルバート間口の閉塞物を年2回ほど撤去する事で魚類の遡上を確保できると思いますが
抜本解決には、地権者との綿密な考証・調査情報提供が必要かと思います
(これが中々難しい作業です)
晴れとはいえ6℃の気温の中水につかり2時間ほどの作業…
しばしカルバートをイトウが偶然でも通過しないかな?と眺めていましたが、まだ本格的な遡上期には早く…

と思いきや、気の速い奴が(笑 一目散に上流を目指していきました
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これから数か所でこの様な作業やモニタリングが始まる季節となりました
昨年施した改善個所等がうまく機能してくれているか、新たな問題が浮上しないかどうか…ちょっと心配

BBK

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雪解け加速の猿払

連日高気温と強風で一気に雪解けが加速した猿払

河川は大増水…今季最初の大規模な雪代水となりました

これからイトウの産卵期を迎える猿払村内河川
毎年お願いしていますが、5月中旬ごろまでは河川中上流での釣りを自粛して頂くようお願い致します。
(産卵親魚・産卵行動の保護の観点から)
様々な考え価値観が有ると思いますが、ご協力お願い致します。

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今週だけで30cmほど雪解けが進んだ感じです
宗谷各地の河川沿いの牧草地では彼方此方で水びたしになっていました…


夕焼けが奇麗だった昨日
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昨夜は一気に冷え込み-3℃…今朝には雪解け水も一気に引きました
一時気温は上がったのですが現在降下中、雪が降り出しそうです(笑

明日からはまた気温が上がりそう
週間天気予報でも気温は高め…このまますんなり降雪も無く春本番を迎えるのでしょうか?
因みに去年は一気に雪解けその後しばらく低気温、降雪も数回…でした。

BBK

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