北海道・平取町の農家奮闘記

トマト・コメを中心に農家の日常を綴ります

NZ紀行

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

完結編


詳しい地図で見る

ニュージーランド最大都市、オークランドで二泊が最終でしたぁ〜
撮ったはずの写真が整理してるうちに紛失(泣)

オークランドという地名はアメリカ・カリフォルニア州にもありますねー

イメージ 1

NZはワインが隠れた名産? 世界的にもかなりハバを効かせてるらしく、なんちゃら賞を受賞したワイナリーへ。

イメージ 2

ぶどうでござんす。
かたくなに無潅水栽培で、雨が少なかった場合の回避策も講じてないとか?!
実際過去には甚大なダメージを受けたことがあるらしい。 

なんせどんな作物でも過度に肥料や農薬に頼らない農業やってて、国全体が有機栽培って感じ。
道中農業機械なんぞも目を凝らして見つけようとしたが、スプレーヤーなどは全く目にとまらなかった!

こんな農業できるのも全て地の利なんだろうな〜
暑すぎず寒すぎず、有り余る日照と低雨量。  条件良すぎ〜

でも近年、放牧地での雑草が目立ってきて、有人ヘリによる除草剤散布してる映像を朝のニュースで見た。
北島の農地は起伏が激しく、ヘリが地面に沿って飛ぶ姿には見入ってしまった。

イメージ 3

試飲させてくれます。
のんべーたちはここぞと飲むわ飲むわ!!!
で、調子に乗ってみなさん大人買い〜

おねーさん何をひそひそ話してんだろ?
聞き取れなかった(汗)

イメージ 4

窓越しに見える墫の山。
そうそう、NZのワインは高いヤツでもコルク栓をしてない。
なにやら近年の考えではコルク栓は意味が無いとか?
酒飲みじゃないから、あまり注意深く聞いてなかったし(笑)

イメージ 5

オークランドの対岸からの風景、象徴のスカイタワーが見えるっしょ?
「遺影用の写真撮ってやる」ってS様がオレのiPadで・・・

このあとお土産たーいむってことで・・・
まず最初に紹介される店は大橋巨泉の“OKギフトショップ”でして・・・
泊まったホテルのすぐそば。
カナダが本店でオーストラリア、ニュージーランドに支店を展開している。

なぜか日本が入店すると日本語で応対、いったいどうやって日本人だと判断するんだろ?
ほか、韓国、中国語には対応してるみたいで、アジア人のお土産好きは付け目だな〜

トイメンに免税店があり、そこに貧乏人のオレらは用が無いけど、出入りしてる人種の多くは大陸の人。
恐るべしチャイナマネー!!

もう一軒の土産もの屋にオレ一人で行ったときの笑い話。
店員がてっきり韓国人かと思って英語で探し物を聞き、しばらく互いに英語で会話してたけど、レジで割引券を提出した瞬間から日本語が飛び出した!(驚) で、互いに照れ笑い
彼女の英語もオレと同じくたどたどしく、互いに相手が自国人だと思ってなかった不思議・・・
あとで気付いたがネームプレートにちゃんと日本人名のつづりが記されてるではないか!

いったいおれ、何人に見られたんだろ?
アメリカに居たときはメキシカンだと思われたけど・・・
ここではマオリかアボリジニだったのかも?!

イメージ 6

終わってみれば長いようで短かった8日間だったかな?
ってことで南半球まで行ってきたとさっ\(^o^)/

今回の視察研修、ほかにアメリカコースも選択肢にあったのだが、体勢の意見でNZになった。
個人的には古巣に里帰りしてみたい気持ちもあったけどね〜
なんせ行程の中にカリフォルニア州のサリナスが入ってたから・・・
サリナスのハートネルカレッジに半年通って農業の専門的なお勉強を叩き込まれた思い出の地なんで。

でも、こんな機会が無けりゃ南半球って発想も生まれまい。

イメージ 7

機内食。

ニュージーランドの食事、決して美味い!とは言い切れないけど、住めば都になる国だな〜
心身ともに健康になれそう。。。キレイな国♪

んだば、終了〜〜〜〜〜

マオリが凄い!

いよいよ旅も終盤ですねー
 
イメージ 1
 
NZには日本みたいにアメリカの猿真似テーマパークなんて無い!
遊園地らしきものもあまり無いかな〜
ここはロトルア湖を眺望できるプチ遊園地?ロープウエイでレストランまで上がって昼飯だった。
このタワーは・・・なんつったっけ?横バンジー?!
誰も挑戦しなかったけど。
 
ホテルに着いたらマオリ文化に囲まれた!
食事はハンギ料理という、基本蒸し料理。
で、ほどよくアトラクションが始まる。
(ほんの一部だが、望遠使って画像悪いし・・・ 他のマオリ踊り見たほうが〇)
 
出演してるメンバーはみんなホテルの従業員なのかな?
朝食時にも食事サーバーやってた。
すんげー迫力だったな〜
 
NZは国を挙げてマオリと共存している! 
北海道もアイヌ文化があるけど、これは北海道限定だから、国を挙げてって話しにはならないのが違いなのかなー?
 
イメージ 2

ここは「土ボタル」が居る洞窟。
写真禁止なので撮りませんでしたが・・・
この建物の天井が面白い!
二層に張られたフィルムの内側に空気を送って膨らませてる屋根なんですぅ〜
写真無いからよそ様の失敬↓
www.youtube.com/embed/-r-xXtXkVd0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
イメージ 3
 
そんでもって、このあとオークランドに戻って二泊ですわ。
 
イメージ 4
 
夜、スカイタワーからオークランドの眺望。
サマータイムなので夜の9時でも明るい・・・ だからこのときは10時頃かな?
 
イメージ 5
 
突然ですが・・・
なんとなくニュージーランドの消火器、まったく話しの流れから意味はありません(笑)

ハミルトン〜ロトルア

さてと、この先は殆ど観光(汗)
とは言え、異国の文化に触れるってことはこの先の人生で何らかの肥やしになるのは間違いないけど。
まあ、それを独り占めするのではなく、得た情報は発信していかなければ、せっかくの経験も価値が薄れてしまう

ってことで地図↓  これを縮小したり拡大したり航空写真にしたり、このページのまま遊べます、便利な世の中。
あっ、下の「詳しい地図を見る」をクリックして別ウインドウにしたほうがいいかな?

詳しい地図で見る

そうそう、ロトルアを南下していくと海岸線にNapier(ネーピア)という地名がありますね。
ここは北海道苫小牧市との姉妹都市でして、苫小牧市に工場を持つ王子製紙が1971年に家庭用紙事業に進出する際、同社がネーピア市でパルプ事業を開始していた縁から「ネピア」の名を採用したため。但しその商標は日本語のローマ字表記に合わせて「nepia」とされており、本来の綴り (Napier) とは異なるわけ。

って、知ったふりこいてるけど、ガイドさんに聞いた話 (笑)

朝、ハミルトンのホテルを出発。
ハミルトンっていう都市は世界何箇所にもあります、イギリス、カナダ、アメリカ、オーストラリア。

イメージ 1

羊の毛刈りショーです!
世界各国の羊が壇上に整列、高い料金分の価値あるショーでした\(^o^)/
もちろん日本でメジャーなサフォーク種も出てましたよ〜
青いオッサンの喋り上手いこと! 各国語を交えて観客を退屈させない。

お気づきかと思うけど観客はヘッドフォンをかけていて、日本語、中国語、韓国語、あれ? あと何だっけ?
確か中東の言葉。 それぞれスタッフが後ろの小部屋で見ながら同時通訳やってんの!

これだよなー グローバルな観光誘致には見せかけじゃなく中身のインフォメーションが必要だと痛感しましたわ。

イメージ 2

本日の生け贄。 いや死なないか(笑)
手際のよろしいこと!! 早い!

刈った毛を客席にぶん投げてくれたけど、やはりばっちーいな〜

このあとのホテルアトラクションでも思ったけど、おとなり韓国の観光客はめちゃくちゃ観光馴れしてる!!
ノリがいいだけではなく、どんな流れでショーが推移するか事前に刷り込まれてますねー
「こいつらサクラか?!」と思うくらいステージと融合してるんだわ(汗)

逆に日本人はあらゆる場面でシャイ、引込み思案。
やっぱりそうですねー

イメージ 4

こちらのショーは見せるだけではなく「させる」ショー。
工夫してますわ。
ほれ、日本人はステージに居ないでしょ?

イメージ 3

場所変わって温泉ですねー 泥の・・・
この泥からつくった化粧品や石鹸など、多数みやげもの屋に並んでます。

イメージ 5

雨に打たれながら間欠泉の噴射を待つ。

イメージ 6

しょぼかった・・・
最大20メートルにもなるんだと。

じぇじぇ! 掲載画像のこりサイズが無い!

1記事にたいして合計サイズは2MBなんだわ。

ほな (*^_^*)



トマトハウス その3

イメージ 1

この農場では雨水を貯めて潅水に用います。
もともと雨量も少ないのになぜ地下水などを使わないか??
実は聞くの忘れてしまって、あとで疑問に思った・・・

憶測だけど、養液栽培だから余計なミネラル分が入った水なら都合悪いとか?

イメージ 2

当然たまに降って池に溜まった雨水ならすぐに底をつく。
で、巨大なタンク群に貯留してるわけ。

イメージ 3

さて、今までにトマトへ施す3つのアイテムが出てきました。
ではそれらをどうトマトに届けるか?
まず肥料や水はソイルブロック(ココピートなど)へ直接点滴。

温水は作業用カートなどが通るレール内を通るようになっている。

炭酸ガスは専用のポリホースが配置されていて、小さな穴があいている。

おっと! 防除もあるけど見てないから予想だけど、このレールをロボットが走るんだと思う・・・


イメージ 4

関係ないけど、写真あったから(笑)
誰か買って来たイチゴなんですが、いくらしたんだろ?

イメージ 5

食ってみたけど、すんげー懐かしい味!!!
昔ウチのババが庭で育ててつまみ食いしたイチゴの味だわ!
洗練された日本のイチゴとはまた別の野生的なというか、極自然な味わい、評価は千差万別だろうけど。

さて、これでトマト編は終わるが・・・
ニュージーランドの農業について特筆すべきことがあるんだな〜

この国は南極に近いこともあってオゾン層が薄く紫外線が日本の7倍とも13倍とも言われている。
当然可視光線も日本よりは強力であって、さらに晴天の日は多い。
ガイドさん曰く、この国の樹木や他の植物の生長速度は他国の3倍のスピードだとか?! (すこしまゆつば)

ハッキリした答えは得られなかったがトマトの単位面積あたり収量は目ん玉飛び出る値のようで・・・
それを手伝うのが二酸化炭素。
土耕栽培では土壌から微生物が放出する潜在的供給能力があるが、養液栽培の場合、日本でも炭酸ガス供給は必須、しかしここではその目標濃度が3倍?! 
日照な無いときに炭酸ガス入れてもムダだけど、ここではムダになる日が少ないわけで。

おてんとさんってありがたいもんですねー  (オゾン層がこれ以上薄くならなければ)
メタンや硫化水素規制の風潮はこの国に来ればうなづける、 うん。

でもなー 牛さんのゲップや屁をどう規制できるんだべ?

こんだけ日差しが強くても夏は30℃を越えることが少なく、冬だって0℃を下回るのはごくまれ。
こっちで百姓やってみたくなったわ!!

トマトハウス その2

イメージ 1

では栽培棟内へ・・・
最初に出てきたお兄さんは退席して左のおねーさんにバトンタッチ。
お兄さんはキウイ(ニュージーランド人をキウイと呼ぶ)ではなく、アフリカから来たエージェントらしく、どうりでオセアニアなまりが無く英語は聞きやすかった。
ちなみにこのおねーさんはマオリ系の人だと思う。
腕にガッツリとタトゥー 
この国の人たちは白人も他の人種も刺青してない人見つけるのが難しいほど皆さん絵柄入り(*^_^*)

これは大玉の品種でたまたまスーパーで買った商品の写真がある。
イメージ 2

3つのブランド名で出荷しているが、そのうち国内向けのbeekistトマト。
ヘタを付けないで収穫するんです〜
他に房取りもしてるけど、詳しくは会社のHPに書いてあります。

緑の部分「樹で熟させたトマト」って言う意味なんだけど、それでも硬いトマトでした!

味は??? んー、桃太郎と比較する自体がナンセンスなんだけど、どっちかというと昔の人間系のオレには抵抗無いトマトです。

イメージ 3

そうそう、デリカトマトって呼んでるんですねー、このトマト。
カラー・グレーディング・スタンダード、これ見て収穫するんですね。

イメージ 4

TRUSSカラーチャート。
房採りはトラスと言うんですね〜

イメージ 5

「おまえムービースターみたいだなっ!」っておだてたらポーズとるわ手を振り回すわ、ノリがよろしい♪
whitefly(コナジラミ)用粘着テープ敷設の作業中でした。
この農場では殆ど農薬は使わず積極的にIPM農法を実践しています。
HPの本文を読みましたが、とにかくこのニュージーランドって国はかなり昔から臭化メチルや有機リンなどを撤廃してて人体への影響、環境への影響には細心の注意を払っています。

この日も別の棟でスプレイ中(防除中)と聞いたので、何を散布してるのかと聞いたらニームオイルとミネラルだと。要するに葉面散布意外はやらないようで・・・

イメージ 6

はい、お馴染みのパッケージ、マルハナバチでーす。
てっきりベルギーなどのヨーロッパ製かと思ったら、ニュージーランド国内に3社ほどマルハナバチを生産する拠点があるらしく、ここでも外国からの生態を輸入することを嫌ってる雰囲気が伝わる。

この会社やNZ農業の歴史をHP内で確認してみたら、かつては隣国オーストラリアとの貿易から多大なダメージを受けた経緯もあるようでして・・・

そうそう!
滞在中、テレビのニュースでキウイフルーツに病気が蔓延してることをヘッドラインニュースで放映するほどの農業国なんですね〜
どんな病気かというと・・・うどんこ病やべと病で、日本ではかかってあたりまえの疾病(汗)

イメージ 7

おねーさんのドアップ!
ハウスの環境総合制御システムを自慢?してるところ\(^o^)/

ハウスの遮光についての説明を受けていますが、比較的新しい棟には自動遮光カーテンが設置されてるが、古いハウスには俗に言う石灰塗布でしのいでいる。
石灰はライムだと思ってたけど、チョークと言っていた、なるほど・・・

う〜〜〜〜〜
また首痛くなってきた(涙)
2回で終わらせようとしたけど その3へ続く    (しつこいって 笑)

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
いとや209
いとや209
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

標準グループ

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事