旅行管理者試験・合格作戦

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海外実務

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海外旅行実務

旅行管理者試験対策講座(39)――4.海外旅行実務

4.海外旅行実務
<重要ポイント>

4.海外旅行実務 <総合管理者のみ>

1.海外旅行実務・試験概要
○ 海外旅行実務は200点満点。60%の120点が合格基準。合格基準に達すれば科目合格。
○ 海外旅行実務は以下の分野からの出題となる。基本的に暗記問題。(◎は重点科目)
 ・国際航空運賃 (8問40点)◎: (計算問題)
 ・出入国法令・実務 (8問40点)◎: (暗記)
 ・業務実務 (8問40点)◎: (資料参照問題)
 ・英 語 (8問40点)△: (英文解釈)
 ・海外観光地理 (20問40点)△: (暗記)

※ 重要課題: ・「練習問題」の繰り返し
         ・最新情報・改正点の再確認


2.海外旅行実務・科目内容

(1)国際航空運賃
 1.国際航空運賃の基礎知識
 2.運賃計算の基本―タリフの見方
 3.普通運賃計算の基本―片道運賃
 4.往復運賃の計算
 5.運賃計算規則
 6.特別運賃の計算
 7.航空券の見方

(2)出入国法令
 1.旅券法
 2.検疫法
 3.外為法
 4.税関関係法
 5.入管法と外登法
 6.その他

(3)業務実務
 1.航空の知識
 2.鉄道の知識
 3.時差の知識
 4.その他の業務知識

(4)英語
 1.英語問題の概要
 2.英語問題の傾向と対策
 3.重要英単語
 4.英語問題の出題例

(5)海外地理
 1.地域別・国別の観光地理
  (1)ヨーロッパ
  (2)アジア、中近東
  (3)南北アメリカ
  (4)オセアニア、アフリカ
 2.テーマ別・項目別の観光地理
 3.過去問題の出題分析

※重要:「練習問題」の繰り返し

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出入国法令(4)

旅行管理者試験対策講座(30)―4.出入国法令(4)

4.海外旅行実務 【出入国法令】(4)

1.税関関係法

1.税関関係法

1. 入国
(1). 旅具通関
1. 旅具通関の範囲
・「旅具通関」とは?
・旅具通関が認められるものは? <重要>
2. 申告手続
・口頭申告
・「携帯品・別送品申告書」を提出する場合とは?
3. 検査台の選択
・免税範囲内の場合?
・免税範囲を超える場合、わからない場合?

(2). 免税範囲
1. 携帯品等については表の範囲で免税となる。
・個人的な使用に供するものに限られる。
・表は成人1人当たりの数量。
・円貨換算は「入国の日の前々週の平均レート」として税関長が公示したレート。
2. 未成年者の取扱い
・未成年者の酒、たばこは課税の上通関できる。
・6歳未満の者は明らかに本人用と認められるものに限り免税となる。
3. 無条件免税
・身の回り品、再輸入貨物、職業用具、引越貨物
・その他「免税表」 <重要>

(3). 課税通関
1. 海外市価とは?
2. 課税価格とは?
3. 簡易税率
 ・簡易税率とは?
 ・簡易税率表 <重要>
4. 簡易税率が適用されないもの
5. 消費税のみが課税されるもの

(4). 別送品の申告
・別送品とは?
・「携帯品・別送品申告書」
・その他手続き

(5). 輸入が禁止又は規制されている品物
1. 輸入禁止品
2. 輸入規制品
3. ワシントン条約対象品
・正式名は「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」。
 主な対象動植物は、テキスト等参照。
・原則的には輸入持込禁止。持ち込むには、輸出国の輸出許可書や経産省の
 輸入割当承認書が必要となる。

 注):表、資料等は全てテキスト等参照

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2.動植物検疫

1.植物検疫
1. 「植物防疫法」により、植物を輸入する場合には、税関検査に先立ち、
 植物検疫カウンターに、現物と輸出国政府の検査証明書(輸出検疫証明書)
 を提出する。
2. 地域を問わず輸入が禁止されている植物
 ・検疫有害動植物
 ・土又は土の付着する植物
 ・上記のものを入れた容器、包装
3. 植物検疫の対象とならない植物

2.動物検疫
1. 「家畜伝染病予防法」により、動物を輸入する場合には、税関検査に先立ち、
 動物検疫カウンターに、現物と輸出国政府の検査証明書(輸出検疫証明書)
 を提出する。
2. 指定検疫物
 ・指定検疫物及び狂犬病予防法により検疫の対象となる動物
3. 動物検疫の対象とならないもの
 ・魚介類
 ・乳製品
 注):表、資料等は全てテキスト等参照

出入国法令(3)

旅行管理者試験対策講座(29)―4.出入国法令(3)

4.海外旅行実務 【出入国法令】(3)

1.検疫法

1.検疫法
(1). 検疫感染症  <重要>
 ・一類感染症(エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、重症急性呼吸器
  症候群(SARS)、痘そう(天然痘)ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱)
 ・コレラ
 ・黄熱、デング熱、マラリア
(2). 予防接種
(3). 日本入国時の検疫

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2.入管法と外登法

2.入管法と外登法

1. 出入国管理及び難民認定法(入管法)
(1). 外国人の在留資格
(2). 例外
(3). 旅券等の携帯義務
(4). 在留資格・在留期間等の手続き
(5). 再入国許可  <重要>
1. 日本に在留する外国人が、在留期間中に、一時的に日本を出国し、再び従前の
 在留資格をもって、日本に再入国する場合に受ける許可。
2. あらかじめ管轄する「地方入国管理局」に申請し、再入国許可を受けておけば、
 再度、査証や在留資格を取り直す必要がなくなる。
3. 再入国許可は、旅券に証印をすることで行われるが、何らかの理由で旅券を
 所持しない場合には、「再入国許可書」が交付される。
4. 再入国許可の有効期限は、最長3年で、延長は1年まで認められる。


2. 外国人登録法

1. 外国人登録法(外登法)
(1). 外国人登録と証明書
(2). 外国人登録の手続き

3. 外国人の出入国手続
(1). 入国手続き
(2). 出国手続き

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3.税関関係法

3.税関関係法(含む「外為法(外国為替及び外国貿易法)」)

1. 出国税関
(1). 現金等の携帯輸出(輸入)
1. 日本円、外貨、小切手、手形、有価証券等の合計額が、100万円相当を超える
 場合には、「支払手段等の携帯輸出・輸入届出書」2通を税関に対して届け出る。
2. 金地金が1kgを超える場合も同様の手続きが必要。

(2). 外国製品の持ち出し届
・外国製品、貴金属を携帯して出国する場合には、
 「外国製品持出し届」1通と現品を提示の上、確認印を受けておく。

(3). その他の輸出手続き
1. 猟銃、鉄砲、刀剣類、超高性能パソコン等の輸出が規制されている物品を
 輸出する場合には、事前に経済産業省での輸出手続きが必要である。
2. 動植物を輸出する場合には、必要に応じて、動植物検疫所の検査証明書の
 交付を受けておく。

旅行管理者試験対策講座(28)―4.国際航空運賃(5),(6)

4.海外旅行実務 【国際航空運賃】(5),(6)

1.運賃計算規則
1.運賃計算規則
 国際航空運賃の運賃計算の諸規則を理解する。ともに基本的かつ重要な規則である。

(1). TPM Deductions
・出発地から目的地の間に指定された地点を経由し、指定された運賃を適用する場合、
 TPMの合計から一定のマイル数を差し引くことができる。

(2). HIF(Higher Intermediate Fare)
1. HIF(HIP)チェック
 ・1つのフェアーコンポーネントの始点と終点の直行運賃より、高額な中間地点の
  運賃のことをHIF=中間高額運賃といい、中間地点を含む運賃計算では必ず
  このHIFが存在するかどうかをチェックしなければならない。

2. HIFを含む計算法
 ・距離計算 始点→終点で行う
 ・適用運賃 HIFが存在する場合には、始点−終点の運賃の代わりに、
  HIFを使用する。
 ・割増し 距離計算の結果、割増しがある場合には、HIFを割増しさせる。

(3).CTM(Circle Trip Minimum Fare)
1. CTMチェック
 ・周回旅行の場合、運賃の合計額は、出発地からすべての途中降機地点行きの
  直行往復運賃のなかで、最も高額な直行往復運賃を下回ってはならない。
  この最も高額な直行往復運賃のことを、その旅程における“Minimum Fare”
  (最低運賃)といい、算出した運賃の合計額がMinimum Fareを下回る場合には、
  Minimum Fareに引き上げた額がその旅程における最終的な適用運賃となる。

2. CTMの計算法
 ・距離計算:通常通り行う。
 ・適用運賃:HIPチェックも含め通常通り行う。
 ・CTMチェック:算出した往復運賃合計額が、Minimum Fareを下回ってしまう
            場合には、Minimum Fareに引き上げた額がその旅程における
            最終的な適用運賃となる。

    − − − − − − − − − − 

2.特別運賃の計算

2.特別運賃の計算
(1). 特別運賃の種類
 1. 年齢、職業等一定の資格を必要とする特別運賃(ノンプロモーショナル運賃)
 2. 旅行需要を喚起する目的で設定された特別運賃(プロモーショナル運賃)

(2). 規則表の見方
 1. 旅行形態
  ・往復旅行・・・往路と復路の運賃が同額の旅行。
  ・周回旅行・・・連続した航空旅行で出発地に戻る往復旅行でない旅行。
  ・オープンジョー・・・出発側か折り返し側の片方か両方に地上運送区間が含まれ
             ている旅行。

 2. 適用期間・・・シーズナリティーは、日本からの最初の国際線旅行開始日を基準
          とする。運賃表は目的地別に、GI,出発地、によって、出発日、
          曜日別に、大人の往復運賃が日本円で設定されている。

 3. 平日・週末運賃・・・日本発北米・欧州行等のPEX運賃とIT運賃などには週末運賃
             が設定されている。
 
 4. 有効期間、必要旅行日数・・・「×日発・開始」は出発日の翌日から数えて×日目。
                  「×月発・開始」は出発日から数えて×月目の同日。

 5. 途中降機・・・24時間を超える途中滞在地点をいう。数え方に注意。
  ・折り返し地点は数えない。
  ・地上運送区間の両端は合わせて1回と数える。(オープンジョーの両端は
   折り返しとなるので数えない)
  ・サイドトリップの起点と終点は合わせて1回と数える。

 6. 乗り換え・・・全経由地点。折り返し地点は含まない。

(3). 特別運賃の計算法
 1. 計算の原則・・・特別運賃といえども、計算上は普通運賃の計算規則を基本と
           している。さらに、「規則表」と「運賃表」を正しく読み取る。
 2. 計算の手順
  1.折り返し地点の決定
      ↓
  2.距離計算・・・往路、復路毎。
      ↓
  3.適用運賃・・・往路、復路毎。運賃表に日本円で大人・往復運賃が記載されている。
      ↓   
  4.途中降機料金・・・数え方に注意して、ストップオーバーチャージを加算する。
      ↓
  5.全旅程の適用運賃
   
    注):適用運賃は本来、NUCに換算して計算するのが原則であるが、
       日本円のまま計算してもよい。

    − − − − − − − − − −

3.航空券

3.航空券の見方
(1). 航空券の見方
 航空券の重要ポイントは以下の通り。
 ・ Fare Basis・・・運賃種別コード(P・F/J・C/Y・M/Y2/YLIT35//EUR等)
 ・ Flight Data・・・航空会社、便名、クラス、搭乗日、出発時刻、予約状況
 ・ Not Valid After・・・有効期間満了日
 ・ Fare・・・出発国通貨建ての運賃額。TAXは税金。Totalがその合計額。
 ・ Fare Calculation・・・運賃計算欄。運賃計算の明細、ROE等が表示される。

(2).運賃計算欄(Fare Calculation)の見方
 1. 表示内容
   出発日、旅程、距離計算結果と適用NUC(区間毎)、適用運賃総額、ROE、税金

 2. 主な表示例
     表 示 例          意  味
     01MAR08          出発日
     TYO JL LAX JL TYO   旅程
     M1569.64           距離計算結果と適用NUC(区間毎)
     NUC3139.28END      適用運賃総額
     ROE125.0601        ROE
     XT・・・            税金
 
 3. その他の表示
     表 示 例           意  味
     5M,10M・・・            割増し(5%〜25%)
     ×/FRA             乗継ぎ
     E/HNL              TPM Deductions
     PAR//GVA,PAR/-GVA  地上交通区間(通し運賃、含まず)
     1S100.00            途中降機(回数・料金のNUC)
     M TYOSIN1685.00       HIF(HIPとそのNUC)
     P TYOSIN29.00         CTM(CTMと運賃額との差額)

 注):航空券サンプルはテキスト等を参照

旅行業務実務(4)

旅行管理者試験対策講座(22)―4.旅行業務実務(4)

4.海外旅行実務 【旅行業務実務】(4)

<重要ポイント>

1.その他の業務知識
1.ホテルの知識
(1). ミール・プラン
1. ヨーロピアン・プラン
2. コンチネンタル・プラン
3. モディファイド・アメリカン・プラン(ハーフ・ペンション、ハーフ・ボード)
4. アメリカン・プラン(フル・ペンション、フル・ボード)

(2). 客室料金
1. ラック・レート
2. FITレート
3. ラン・オブ・ザ・ハウス
4. ギャランティー・ペイメント・リザベーション

(3). 客室の種類
1. シングル・ルーム
2. ツイン・ルーム
3. ダブル・ルーム
4. ステューディオ・ルーム
5. トリプル・ルーム
6. スイート・ルーム
7. ペントハウス
8. コネクティング・ルーム

(4). 客室の位置
1. オーシャン・フロント
2. オーシャン・ビュー
3. パーシャル・オーシャン・ビュー
4. マウンテン・ビュー

(5). ホテルの職制

(6). レストランの職制

(7). 主要国の名物料理

(8). クルーズの知識

2.査証(VISA)の知識
1. 査証(Visa)とは、渡航先国の大使館や領事館が渡航者の入国資格があることを証明し、
 本国に推薦する「推薦状」のようなもの。入国許可証ではない。
2. 査証の種類には、入国回数や入国目的による区分がある。
3. 査証が不要な国としては、査証相互免除国と短期・通過無査証滞在のできる国々がある。
4. 査証が必要な主な国々としては、オーストラリア(ETAS)、ブラジル、エジプト、
 インド、ロシアなど。

3.出入国手続き
1. 海外の出入国手続
・一般的に、外国での入国手続は、検疫→入国審査→税関の順で行われる。
・出国手続は、検疫→税関→出国審査の順で行われる。
・国、場所により手続の方法、必要書類等は異なる。
・主要国の出入国カード(E/Dカード)をチェック。

2. 出入国手続の例外
・カナダ⇒アメリカ
・バミューダ、ナッソー、フリーポート⇒アメリカ
・ジュネーブ⇔フランス

3. シェンゲン協定
・EU加盟のうち10数ヵ国では、国境での出入国審査は省略されている。
・加盟国

4. 旅行者免税制度

5. 手荷物の紛失
・受託手荷物の紛失、破損の場合には、航空券とクレームタッグをもって、
 Lost and Foundへ届け出る。
・手荷物事故報告書(PIR=Property Irregularity Report)を作成、提出する。
・補償、事後処理を確認する。

6. 海外危険情報

4.その他
(1). 保険の知識
・海外旅行傷害保険の種類と内容

(2). 外貨・小切手の知識
1. 主要国の通貨

2. 旅行小切手(Traveller’s Cheque)
・上記主要国通貨建てのT/Cが発行されている。
・T/Cには2ヶ所の署名欄があり、購入時に一方にサインし、使用時にもう一方に
 サインする。サインが一致しないと使用できない。サインは旅券と同一でなくともよい。
・T/Cの紛失、盗難には最寄の支店に届け出れば、再発行される。
・T/Cには有効期限はない。

(3).その他

   − − − − − − − − − − − − −

<まとめ>
1.航空の知識
 (1).時刻表の知識
 (2).OAG航空時刻表の見方
 (3).都市コード・空港コード
 (4).航空会社コード
2.時差の知識
 (1).時差の一般知識
 (2).時差の計算
 (3).所要時間の計算
3.鉄道の知識
 (1).鉄道の一般知識
 (2).トーマス・クック時刻表の引き方
 (3).時刻の見方
4.その他の業務知識
 (1).ホテルの知識
 (2).査証(VISA)の知識
 (3).海外の出入国手続き
 (4).その他

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