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●ソーシャルショッピングサイトも次世代型が
これは、来るべきネットショップの姿かもしれない。
Shopit
http://www.shopit.com/
今や、ソーシャルネットワーキング(SNS)が大流行。ネット上で友人つながりの輪
を広げようというサービスだけど、近頃はコミュニティのテーマを絞ってより濃密な
情報交換するのが目立ってきた。
で、このShopitは、ショッピングをテーマにしたソーシャルショッピング型SNSサイ
ト。
要するに、ユーザー同士が商品情報を共有することでクチコミを広げる効果が期待で
きる。注目すべきは消費者だけではなくてショップもメンバーとして参加できる仕組
みに、最初からなっている点。しかも、ショップはこの中で作る方式。う〜む、して
みるとショッピングモールに近いSNSサイトかな。
いや、「ショップVS消費者」という関係ではなくて、「ショップも消費者」という位
置づけが前提になってるところに注目。なので、本格的なネットショップでなくても、
ちょっと売りたいモノがあるんだよね、というノリで参加できる。
アカウント登録すると、自分のショップが持てる。商品の登録作業は簡単なウィザー
ドでできる。eBayやYahoo!にショップを持ってる場合、そこから商品データをインポ
ートするのも可能だとか。ここら辺を見ても、「ショップも消費者」的かと。
で、ショップには2パターンあって、ひとつは通常のショップサイトだけど、もうひ
とつは、ここ最近のネットのトレンドになってる、ウィジェット。
ウィジェットとは、小さな四角い囲みの中に他のサイトからの情報などを表示するツ
ール。Widgetとは、文字通り「小道具」の意味。
つまり、自分の売りたい商品を掲載したウィジェットを、そのままポータブルショッ
プとして、ブログやMySpace、Friendster、FacebookなんかのSNSサイトのマイページ
に貼り付けできる。つまり、SNSがひとつのショッピングエリアとして十分機能して
るというわけですな。
一方、消費者としては、当然、いろいろなコミュニティが存在するので自由に他のメ
ンバーと交流し商品情報を共有できる。
ショップ検索が国別(エリア別)になってるのがなぜだか判らないけれど。面白いの
は、セレブなメンバーもたくさんいて彼らのショップやお気に入り情報をチェックで
きること。これは楽しいアイデアですね。
それとこれ、やられた。ショップはコマーシャルビデオを作成してアップできる。し
かもウィジェットと同じく、自分のサイトやブログに貼り付けて再生できる。
これからは、ショップも消費者も渾然一体となって情報共有と商品開発が進んでいく
と思われる。だから、こういうスタイルのコミュニティ作りがお互いに必要条件にな
るのは必至かと。今、これを書いてる時点で商品数は464万点あまり。個人ショップ
を中心にどんどん増えるはず。
しかし、shopit.comというドメイン、よく取れましたね〜。判りやすくてイイ。
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