「ブックラヴァーズ」のススメ!

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あらすじ
夏休みもあけて、文化祭の季節。
クラスの演しものをめぐっての男子連合と実乃梨と独身の争いや、
ミス・コンテストのクラス代表の選出など、当日に向けて徐々に雰囲気が高まっていく。
そんなある日、大河の父親が現れ竜児と大河のなれあい関係に波紋を投げかける。
また実乃梨と亜美も、夏の別荘以来微妙な変化を見せはじめ……。
それぞれの思惑が交錯し、波乱含みで幕を開けた文化祭の行方は?
ゆりちゃんがつ、ついに三……!?
とか裏口入学系・春田の意外な頑張りなど他にもいろいろ見どころ満載な超弩級ラブコメ第5弾!
(表紙より引用)

【批評】

あー、うー、超熱いよ!超面白いよ!
後半があれだったせいか、笑いは少なかった気がするけど大満足の出来でした――
これだけ布石を打ったのだから、
6巻ではさぞ素晴らしいが待ち受けているに違いありません!w


今巻は本当に怒涛の展開の連続でした……
大河の父親登場ってだけでもアレなのに、
亜美、北村の変化には大いに驚くととも先に続くであろう嵐を予感せざるを得ません。
それに、この大河父の登場で、
良いのかな、良いのかよ的な心情が竜児の中に湧き上がり、微妙だった実乃梨との関係に溝が――
と思いきや、ラストの福男とキャンプファイヤーでのあのコンボ!
なんて上手いんだっ、ゆゆこ氏っ!ブラーボ!
甘酸っぱくも熱い青春を感じさせる1コマでしたよ^^


それに相変わらずテキストが面白いwww
かつ上記したようにシリアスな展開ではしっかりと読者を惹き込み熱くさせるんですから、
もうたまりませんわw
インコちゃん泰子が出番少ないわりに濃すぎる(爆


でも今回は竜児の父親に対する思いっつーか、それがポイントになっていましたね。
泰子竜児の過去にあんなことがあって、
今の竜児を形成しているのだとしたら大河のためという以上にああいう行動に出てしまうし、
積極的に、そして意固地になってしまうのも分かる気がします。
それでもしっかりとケジメをつけるべく動くところには圧倒的な漢を感じますねよ〜……竜児、ホントにカッコよかった。
と同時に、大河を思っての実乃梨の気持ちも分かりますし……だからこそああも言葉足らずになってしまったのも仕方がないですよね。
それでもしっかりとケジメをつけるところは本当に男前だぜ、みのりん
要するに二人とも男前!(ぇ

大河父の言葉やミスコンの大河じゃないけど「大河=姫」ってのは始終貫いていましたね。
この姫の口の悪さ以上の優しさに胸が締めつけられるっていうかね――あの前を向いた姿は流石誇り高き虎の姫ですw
それ以上に女の子でもありましたけどね。本当にカワイイよ大河(*´Д`

この3人の関係は実乃梨の態度の変化もあってかこれから大きく動きそうですね^^


しかしそれ以上に今巻は亜美ちゃんの評価がうなぎのぼり!
あの変わり様は素晴らしい――しかも相変わらず職人の如く良い所で仕事をこなすんですよ……
一歩引いたところから彼らの関係を見ているようで、隙あらばと目を光らせているような、
とりあえずメンバーの中では一番大人だなぁ……という印象。
これからどう動くのか、一番注目したいキャラですよね。
ただ、SMボンテージとかやり過ぎw

そして、文化祭の時に「おや?」と思わせつつも、
ラストでいきなり行動にでた北村には驚かされました(゜Д゜
えっ、オマエ兄貴狙いじゃなかったの?!みたいな――
但し、これにも深読みすれば色々な思惑が絡んでいそうな気がしますがね。
今回に限ったことじゃないけど、まるおはどうにも読めませんわ。


ただ残念だったのは、竜児のフェイスペインティングが見られなかったことと、
それに付随してって訳でもないですが、しっかりしたプロレスの描写が見れなかったことですね^^;
グレートムタばりのメイクした竜児が見たかったぜ……まあ、本当に些事ごとですが。


それにしても、大河父といい、文化祭の福男、キャンプファイヤーといい、
本当に読者を惹きこむのが上手いですな。
展開一つ一つに一喜一憂してり感動興奮したりと、この完全燃焼したかのような読後感はスゴイですよ。
マジでオススメ。

実乃梨の態度の変化も大きいですし、
6巻で5人それぞれのこれまでの変化がどう活きていくるのか――
年内に出版予定だそうで、待望しております^^


評価:A

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周りの皆さんの評価を見ても、今回はいつも以上に大満足
みたいですね。いや、勿論私もですが^^
亜美に好評価なのは私も同じですね、いつも皆の先を
行ってる先導者、お姉さんの立場になってるような。
SMボンテージはホント、やりすぎですねw

6巻ではそれぞれの気持ちの変化が伺えそうですね。
今から楽しみですね〜。

2007/8/16(木) 午前 1:53 Glenn 返信する

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ぐれんさん>本当に楽しみですよ〜!^^
次巻が本当の意味でラブでコメになりそうですからねw
……いや、もしかしたら意外に竜児を巡ってバトル的な展開かも?
こんな感じで妄想、もとい想像が膨らんでしまいますよ〜w

2007/8/16(木) 午前 2:55 彼方 返信する

今思えばスピン・オフはまるおの変化のためにあったような巻ですね。
兄貴をあきらめざるを得ないという思いが潔くもあり、まだどことなく引きずっている感もありでどうなるかはまだ分からない感じです。

2007/8/16(木) 午後 1:10 [ さわけん ] 返信する

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さわけんさん>是非とも北村には兄貴を陥落して欲しかったところですが……成程、そういう心の機微があったのかもしれないですね^^;
兄貴を狙うにしても、大河に移るにしてももう一本スピン・オフが入って変わりそうな予感がします――それを考えると、やはりあと2・3巻くらいでしょうかね?
本心を言えば、もう少し続いて欲しいですがw

2007/8/16(木) 午後 3:09 彼方 返信する

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