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V40には純正のCD+カセットがついてました。
車体を受け取ったときは「CDは再生しません」という話でしたが
レンズクリーナーを2回ぐらいかけたら、CD-Rでも再生するようになりました。
ちょっと得した気分です。
でも購入したときから、イルミがまったく点灯しないので、夜はかなり不便だったのです。
普段はオーディオなんて、手先だけで操作しているような気がするものですが
実際には意外と視覚も使っていることが、点灯していないとよくわかります。
一部だけならまだしも、全体が点灯しないということは、もしかしたら配線かも?
そういう気もしたんですが、とりあえず中を見てみることに。
この型のV40のオーディオは、取り外しはとっても簡単です。
というのも、盗難防止のために、取り外して持って出ることができるようになっていますから。
(でも実際、こんな重いものを持って運ぶほうが面倒そうですが。)
まずは、下側両端に取っ手がついているので、これをマイナスドライバなどでちょいと押してやると
取っ手が手前に出てきます。
左側が取っ手が出た状態、右側が引っ込んだ状態です。
両方の取っ手を引っ張れば、もう簡単に本体が手前に出てきて取り外せます。
ゴッソリ出てきました。日本製でした。
あとは裏側の電源類とアンテナのコネクタを抜くだけです。
フェイスパネルは左右の4〜5本の+ネジと、プラスチックのツメで止まっているので
ネジを緩めて取り、周囲のツメを折らないように少し持ち上げながら引くと、パネルははずれます。
先にボリュームツマミを引っこ抜く必要がありますが、これも単純に引っこ抜くだけです。
パネルの裏側です。写真左上、白色の紙みたいなケーブルでつながっているだけです。
黄色丸の5箇所が電球です。小さなマイナスドライバで半時計周りにちょっと回すと抜けます。
抜けた電球です。豆電球どころか、米粒電球ですね。
イルミの色をグリーンにするために、青色のゴムの
大きさ比較のため、トクレス(咳止め)のカプセルと並べてみました。
ちょっとピンボケですが、これが安物デジカメの接写の限界です。
さて、こんな小さな電球、見たこともありません。
いちばん品揃えのいい、10km以上離れたホームセンターでも、
似たようなものはあったけど、同じサイズの電球は見当たりませんでした。
しかしネットで「超小型電球」とかで調べていくと、モノタロウにそれらしきものを発見。
14Vの10個入りで1000円ちょい、合わなかったらムダになると思いつつも購入。
届いたので見てみると、サイズもばっちり。
キャップをつけるのが面倒だったので、生のまま電球を取り付けました。
見事点灯しました。
色がアンバー調になりましたが、こっちのほうが好きだな。
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ボルボ V40をいじる
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シャフトが抜けたら、ブーツ交換の本作業に入ります。
まずは、ブーツを締めている大小2本のバンド2本をはずします。
これは簡単ですね。
バンドをはずすと、ブーツがずらせるようになります。
中身はこんな感じ。たっぷりのグリスで保護されています。
幸い錆びもなく、水分やゴミの浸入もないようです。
とりあえず破れたブーツはもう使えないので、カッターで切って取り除きます。
たいていのサイトでそうですが、ここからは手がグリスまみれになるので、写真が撮れません。
まずは左のシャフト側を、右のカップ(?)から抜かねばなりません。
やり方がよくわからないので友人に聞くと
「叩いても抜けることはあるけど、下手にやると割れるよ」とのお返事。
でもそれでは先に進まないので、「割れたらまたそのとき考えよう」とばかりに
ゴムハンマで根気強く叩いたら抜けました。
後日ヘインズのマニュアルで見たのですが、トリポッドジョイントと呼ぶらしいです。
3つ又の頭に、リング状のベアリング(?)がついています。
抜いたときに、ひとつ取れちゃいました。
この状態ではまだ、ブーツが入らないので、この3つ又の頭を抜く必要がありますね。
パーツクリーナーを1缶ぐらい使って、やっとこんな状態。
シャフトの先端部と3つ又を止めているリングをはずします。
そうするとこの3つ又がスポッと抜ける…はず、ですが
例によって、簡単には抜けません。
結局これもゴムハンマで叩いて根気よく抜くしかありませんでした。
(本来はプーラーを使うらしいです)
3つ又はこんな感じ。
ついでに、カップ側もキレイキレイします。
なるほど、この中をさっきの3つ又の頭がスライドすることで、
路面の凹凸を拾ったとき、シャフトの長さが自由に変わるようになってるんですね。
あとは、新しいブーツをシャフトに入れて、3つ又をつけて
ベアリング(?)をつけて、リングを忘れないように元通りにつけて
この3つ又とカップの両側にグリスをたっぷり塗りつけて
新品のバンドを締めて完成です。
純正のバンドはコの字型になった部分があって、この部分をギューっと締め付けることで
全体が締まる構造になっています。
専用工具もあるみたいですが、そんなものは持っていないので
刃先が完全につぶれて用をなさなくなったニッパーで締め付けました。
締め付けトルクは不足しているかもしれません。
なお純正のブーツキットには2種類のグリスが入っています。
・SHELL-FITTと書いてある白いチューブに入った黄土色のグリス
・FOMOCOと書いてある、レトルト食品みたいにビニールでパックされた黒いグリス
元のグリスが黒かったので、ナマケモノは黒いほうのグリスを使ったのですが
聞くところによると、黒いほうがモリブデン入りで、グリスとしては優れているが
インナー側はエンジンの熱の影響を受けやすいので、モリブデン入りではなく
黄土色のほうのグリスを使うほうが正解とか?
今のところトラブルにはなっていませんが、
これについては、機会があったらDラーさんに聞いてみます。
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さてさて、更新を怠っておりましたが…
オイル交換のために何気なくクルマの下にもぐりこんで、上を見上げると、
エンジンブロックやら、ロアメンバやらになにか黒いものが付着している…
何かなあ、と思って指で触ってみると、ネチョっとした手ごたえが…
こりゃグリスだな。でもどこから漏れた??と周辺を見てみると
わあ!ドライブシャフトブーツが破れて、グリスがそっから漏れ出してます。
こりゃアカン。車検ムリです。
まあここは樹脂製のカバーがしてあるので、よしんば見つからずに通ったとしても
ほっとくとそのうちドライブシャフト本体がダメになってしまいます。
部品がクソ高いボルボのこと、シャフト1本いくらすることやら…
ショックを交換したときに、アウターのブーツは同時に点検していましたが
インナーが破れているとは…盲点でした。
というのも、動く角度がぜんぜん違うので、アウターに比べて破れる確率はずっと少ないからです。
この時点での車検残り期間は1週間。
ということで期間内の継続検査は断念し、まずはここを修理してから
臨時ナンバーを取って持ち込むことに決めざるを得ませんでした。
友達に聞いたりネットで調べたりして、交換手順そのものはわかりました。
問題は部品です。ディーラーに問い合わせたところ、部品番号は274164
インナーとアウターのセットで\15,000ぐらいとか。高い…
以前部品を取り寄せたスーパーライン北翔に問い合わせるも
マイレ製のは部品番号が一致せず、適合するかどうかは不明とのお返事。
ここはダメモトで、ヤフオクを検索…
すると、なんと1つだけ純正部品が出ていました。
青箱に入った純正ドライブシャフトブーツキット。
大きさのわりに送料がずいぶん高いなあと感じましたが、それでも定価の3分の1ぐらいです。
さて、まずはセンターのナットをゆるめます。(あとで作業しやすいように緩めるだけ)
ツメつきナットで止められています。サイズは36mm
36mmのソケットは近くのホームセンターにはありませんでしたが、
アマゾン経由の「整備工具のストレート」で入手できました。
ラチェットでは力不足と見たので、12.7mm角を19mmの6角に変換するアダプタを使用。
でもこんなんじゃ、絶対緩みません。そもそも手で緩むようなシロモノではありません。
強力なインパクトがあればいいんでしょうけど、そんなものは持っていません。
2mぐらいの鉄パイプがあれば、上からそれをかませて緩めるという手もありますが、あいにくそれも。
結局、スパナと地面の間にパンタグラフジャッキを挟んで、ゆっくりと持ち上げたら緩みました。
ホイルをはずして、ブレーキキャリパーをはずして、というところまではショック交換と同じです。
こうなったら、ディスクロータはフリーになるので、ガボっと前に引けばはずれます。
ディスクを取り外した状態です。ブレーキキャリパはぶら下げるとホースに負荷がかかるので
近くにあった植木鉢の上に安置。
さてさて、次はこのナックルをはずさなければなりません。
ABSセンサーのケーブルがついているので、これを抜きます。センサーの左側のボルトを外せば抜けます。
ボルトは10mmだったかな?
タイロッドエンドもナックルに止めてあるので、これもはずします。
写真は撮り忘れたので、タイロッドエンドをマイレ製に交換する前のときのものですが。
再び、プーラーが活躍です。
そうそう、ショックとナックルをつなげているボルトもはずさなきゃね。
これも、ショック交換前の写真ですが。
下のボルトは、最後までナットをさしたままにしておいたほうが、ナックルを落としたりする心配がありません。
最後に、ロアアームとナックルをつないでいるナットをはずします。
ここは、ショック交換のときには外さなかったなあ。
19mmのナットなんですが、ここはスペースがないのでラチェットはおろか、メガネレンチも入りません。
地道にスパナで緩めるしかありませんでした。
しかもボールジョイント部のほうはテーパーがついているので、ナットがはずれても
ナックルとロアアームは密着したままです。
ハンマーでガンガン叩いて外す人もいるようですが、いろいろやってみると
矢印のナットとドライブシャフトの間のわずかな隙間に、ドライブシャフトを傷つけないようなものを挟み
その状態でナットを緩めていき、ナットがドライブシャフトを押す力の反作用を利用すると
密着状態のナックルとロアアームがはずれます。
あとは、最初に緩めておいたセンターのナットを緩めて完全にはずし、
ショックに残しておいた1本のボルトを、ナックルを支えながら抜くと、
ナックルがはずれる状態になります。
外れたナックルです。
これで、ドライブシャフトが現れました。
軍手はロアアームのボルトがドライブシャフトブーツを破らないようにするためにかけているものです。
よくあるのはこの状態で車体の下にもぐりこんで、ドライブシャフトの根元を止めてあるピンを
ポンチで抜かないといけないって話なんですが、このままの状態でエイヤッてを引いたら
意外にもドライブシャフトはスコって抜けてきました。
抜けたドライブシャフト。運転席側は長いし、重いし、装着のときまた苦労しそうです。
右がインナー側、左がアウター側です。
破れてパックリ逝っちゃってますね。ここから遠心力でグリスが漏れてたんです。
気休めに巻いたブチルゴムテープが何の役にも立っていないですね。
まだ寒い時期でしたが、ここからは屋内で作業できるので楽ですね。
ここから先の作業は手がグリスまみれになるんで、あんまり写真がありません。
つづく。
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ついに、買っちゃいました。
先日、エアメールで送ってきました。
激ヤヴァイ!!
見たいところがモザイク無しでバッチリ映っている!!
見てはイケナイものがいっぱい映っている!!
輸入モノなので、あーんな所や、こーんな所も
しっかり映っている!!
マニアなら誰でも欲しがる…
日本では入手困難な…
超興奮モノの…
Haynes VOLVO S40&V40
Service&Repair Manual
期待しすぎた方スミマセン。
人呼んで「ヘインズの教科書」
オイル交換やら日常の点検といったライトな内容から
タイミングベルト交換やエンジン細部のメンテナンスなどヘヴィな内容まで
詳しく説明されています。
これがあれば、かなりのレベルまでできそうな気がしてきます。
ひとつだけ、難しいのは
内容が英語なんです。
当たり前ですが…
でも、見ながら作業すると本が汚れそうで心配。
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とりあえずレンズとハウジングと一緒にお風呂に入りながら、考えました。
方法1.部品を自作する
リフレクタを押す、引くの両方ができなければいけないので、エの字型の部品を作って
中心部にネジ山を切る。
ただ最初からエの字型だとハウジングに入らないので、先にTの字型の部品をつくり
反対側から_の部分を接着する。
→完成すればシンプルで確実なものになります。ただちょうどいいサイズで、
加工も容易で、なおかつ耐久性もある素材が入手できるか…?
方法2.ロッドの部分にバネを入れ、ハウジングとリフレクタの間に挟む
バイクなどではよく見られる構造です。あとはナットをゆるめればシャフトは引っ込み
締めれば出てくるというわけです。
→ちょうどいいサイズのバネがあればラッキーですが、なければ切ったり曲げたりが必要かも
またバネが強すぎるとハウジングやリフレクタを破損する可能性があり
弱すぎると走行時リフレクタが揺れて、バルブの寿命を縮めてしまいます。
風呂から上がって、方法1の部品の簡単な設計図を作成
上の部品をリフレクタのネジ部分に取り付け、上からハウジングをかぶせた上で
下の部品を接着すればいいのです。
問題は素材で、材質はともかく直径24mmと12mmの丸いムクの棒があればいいんですが
翌日、仕事もそこそこに終業のチャイムと同時にホームセンターにGO!
でも、そんな都合のいい棒なんて置いてありませんでした。
何かを流用するにも、流用できそうな素材も見当たりません。
とかなんとかウロウロしていると、方法2でいけそうな適当なサイズのバネ発見!
最初この直径15×長さ70mmの押しバネを購入したのですが、組み込んでみると強すぎたので
後日直径10mm×長さ70mmの押しバネに交換しました。
まずロッドに残っている、写真の白い部品を取り除きますが、これがなかなか固くて
2本のプライヤでロッドと白い部品両方をガッチリ掴んで回すしかありませんでした。
リフレクタのロッドの部分にバネとM6×16mmのワッシャを組み込み…
(このあと、下にもワッシャがあったほうがいいと思い、16mmのワッシャを入れました。
つまり、16mmワッシャでバネを両側から挟む感じです)
リフレクタにハウジングをかぶせて、上からM6×22mmのワッシャを入れて
M6のちょうナットを取り付ければ完成。
ちょうナットはロッド上部のギザギザ部が通りにくいですが、ネジ山に噛むまで回しましょう。
これで、車体に取り付けても光軸調整ができるようになりました。
上下調節のほうがラジエターコアサポートの下になって調節しにくいのが難点…
後日談:金属製のちょうナットのためバルブの熱で熱くなり、
光軸調整をしてくれたメカニックさんが「アッチッチ!」となりました。
このあと…
「さあこれで、いよいよ車検だ、その前にオイルくらい交換してやるか」
と、ドレンボルトを抜くために車体の下にもぐりこんだナマケモノは
さらに、トンデモナイものを発見してしまうことに…
つづく
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