|
あれはバレンタインの翌日だったかな?
お熱で休んでいた宝がベットで急に震え出した。
はじめ、足がバタバタしてたので何遊んでいるのかな?と思っていたら、いつまでもバタバタしてる。
『何してるの?』と顔を覗き込むと・・・顔の筋肉がこうちゃくして白目をむいていた・・・!!
以前、カイが2才の時にも熱性ケイレンで救急車を呼んだ事がある。
その時は、私は非常に落ち着いていて、掛かりつけの総合病院に電話をして対処方法を聞き救急車を呼んで、そちらに運んでもらった。
しかし、今度は冷静では居られない!!
様子が違う! 6歳という年齢もあり、大きな身体が全身ガチガチになり白目むいて泡吹いてる!!
もう、ホラー映画の世界だった。 私は事が落ち着くまでの数分間『宝〜!宝〜!』と叫び続けブルブル震えていた。
まず、下まで行ってマンションのウォッチマンに救急車を呼んでもらおう! と思った。
しかし、その前に誰かに伝えないと・・・・と思い、Sさんに電話するが、絶叫する私が何を言ってるか理解するのが大変な様子でした。
その後、カチカチになった宝を抱いて最低限の荷物を持ちエレベーターでG階へ。
その間も私は『宝〜!』とマンション中に聞こえる様な声で絶叫していたのだと・・・思う。
下に行くと人が集まってくれて、香港人のおばさんが背中をトントンってジェスチャーしてくれた。
そのトントンで宝は柔らかくなり、目が戻って来た。
暫くするとSさんが駆けつけてくれて『救急車を呼んだからっ!』って。
直ぐに消防車が駆けつけ救急隊員が宝を見てくれ、又直ぐに救急車が来た。
言葉が通じない上に、動転してる私を察し、Sさんが病院まで同行してくれた。
つづく。
宝はその後インフルエンザ香港A型という香港らしい病名がついた。 明日には退院出来そうです。
心配おかけした皆様、本当に有難う御座いました。 心から感謝申し上げます。
|