|
好天に恵まれた「塞ノ神」の紹介
「賽の神」を奉り、正月のお飾り、書初め等を持ち寄り、それを燃やす事によって、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣などを願う、というものである。また、燃やす際にその火で餅やスルメなどを焼いて食べ無病息災を願うなど、県内でも地域によって違いがある。
(新潟文化物語を引用)
昨日 紹介した「どんど焼き」と同じ行事です
町内会単位で行われ
当日の朝にそれぞれが持ち寄って塔を造り神事を行いますが
かっては子供たちが各家庭を廻って集めてくれていました
今は町内会の行事として執り行われています
今回は
他の集落から誘いを受けていたので
時間をずらしてお祝いに駆けつけて来ました
この集落は子供たちが少ないので
賑やかな歓声はありませんでしたが
それでも思い思いに楽しそうにお神酒を頂きながらのひと時でした
訪問日:2019年1月13日
|
越後魚沼の紹介
[ リスト | 詳細 ]
|
八海山麓「坂本神社」火渡り大祭 〜其の弐
昨日に続きの其の弐
八海山の火渡りは3箇所で行われているのですが
此処の火渡りは参拝者が一番 少ない大祭で
昨年は赤字の決算だったと
その分 地元の方々の手作り感が感じられ
何よりは
撮影に制限が無く自由に写せることでした
今回は直前に偶然、知り合いの地元の顔役に会い
役員用の法被を貸してくれたので
会場内も自由に、そして最前で写す事が出来たもの
写真撮りには願ってもない幸いでした
撮影日:2018年5月27日
|
|
八海山麓 坂本神社の「火渡大祭」
八海山は
新潟県南魚沼市の霊峰で
火渡り神事は
麓にある大倉火渡り斎場で行われた火渡り祭
それは
各地で行われる火渡りと同じように
斎場中央に積み上げれた杉の木が燃え尽いた上を
素足で渡り、罪や汚れを減却し家内安全・無病息災などを願うものです
8月に開催される
八海山をテーマにした写真展の出品の為の撮影で
初めての神事
行われる神事の順序が解らないので・・・手さぐりでしたが
その為
山麓には3箇所の登山口があり
其々に神社が祀られ、そして其々で「火渡り」が行われています
ただ最近は
日本酒「八海山」が銘酒として知られて人気が高いようです
明日は其の弐を紹介します
|
|
若葉の芽吹き「美人林」を訪ねて
「美人林」は
新潟県は十日町市松之山
丘陵に広がる樹齢90年ほどのブナの林
その立ち姿が美しいことから「美人林」と
冬が過ぎようやく美人林も春の気配
それは
『残雪の中はじまる若葉の芽吹きは、
林を柔らかな萌黄色へと染め、春の訪れを告げる』と紹介されています
そんな情景を
小雨の上がった午後も5時過ぎ
訪ねる人など無く
静寂な林は雪解けの靄が立ち込める
幻想的な世界を楽しめます
訪問日:2018年4月11日
|
|
伝統行事「百八灯」〜魚沼市「東方稲荷神社」
「百八灯」は
稲荷大明神に無病息災や五穀豊穣を祈願して
行われる越後の奇祭の一つ
魚沼では昔は何か所かで行われていたのですが
現在は2か所だけが残されています
山の中腹の斜面や尾根筋に
稲藁の束、百八個を並べ点火をするもの
その数は煩悩の百八からとされています
今回訪ねたのは
魚沼市大石の「東方稲荷神社」
古くからの由緒ある稲荷神社です
点灯された百八灯は
本来は中腹の斜面に点灯されるのですが
最近は稲荷神社前の雪原に「大」の文字で行われていました
どうもその理由は
斜面では難儀なのでと言うのですが集落の若者が少ないからと
昨年の小雪では中腹の斜面に雪が少なく代わりにしたのでも
それに味をしめたためだと古老は言っていました
逆に今年は例年にない大雪
稲荷神社の鳥居も雪で覆われて潜り抜けることも出来ず
両脇を迂回して参拝するほどでした
|




