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猛暑に一服の清涼を〜「不動七重の滝」
「不動七重の滝」は日本の滝百選
奈良県下北山村前鬼で落差100mの名瀑
先日の紀伊半島田んぼアートを訪ねたさい
美しさを忘れなく訪ねて来ました
川原に見える滝壺が何故か誘いますが
今回は田んぼアートが目的の紀伊半島
直下まで行くまでの其れなりの時間も準備もしていなかったので
諦めて展望台から楽しみました
この不動七重の滝は好きな滝の一つ
ベスト5とは言えませんがベスト10には入れたい滝です
その魅力は・・・豪快な流れで有りながら多彩な流れが見れること
そしてスッキリ見える岩壁は何と白亜紀の付加体である砂岩だということ
付加体は太平洋プレートがハワイ方向の岩盤を運んできたもの
そんな地球の日本の地質の悠久の歴史を感じます
流は豪快そのもの
猛暑に一服の清涼になればと
こんなカットを添えました
訪問日:2017年7月17日
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日本の滝百選巡り
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凍結した「袋田の滝」のはずが・・・
「袋田の滝」は
日本三名瀑と評される人気の滝は知られているところ
その中でも第一位にランクされるほど
滝は
落差120m 幅73m 四段の流れです
その袋田の滝が凍結し「氷瀑」が見られると報道されていたので
週末の混雑を避けて訪ねたのは月曜日の30日
ところが
この日の関東は3月中旬の暖かいを通り越しての気温になり
到着した2時過ぎでは・・・
山間の傾いた日差しの陰に僅かに残る氷が
氷瀑した痕跡として見られました
滝は
二つの観瀑台から見学出来ます
第一観瀑台は第三段目の正面を見る事が出来ますが
最上流部は見る事は出来ません
その変わり滝に接近しているので豪雨など増水したときは飛沫が
降り注ぎその迫力を実感できます
第二観瀑台は更に50mほど上に有り
紹介されている写真は大概この観瀑台からのものです
滝の人気はその美しさと手軽に見れること
特に秋の周囲が紅葉した時の美しさは別格の美しさ
(2012年撮影)
それは正に絶景そのものです
帰路に周回のコースを選択すれば
途中に吊り橋が設けられその面白い少し不安定な揺れを楽しめますが
滝の最下段を見れるのが何よりです
見えている観瀑台が第一観瀑台
その上の樹木の更に上に第二観瀑台があります
ここに写り込む
新緑と紅葉の色彩の鮮やかさも魅力なのですが・・・
因みに
一般には有料のエレベーターを利用しますが
途中のトンネルはこんなオブジェ
訪問日:2017年1月30日
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減水した「乙字ヶ滝」を訪ねて
「乙字ヶ滝」は日本の滝百選に選出されている
阿武隈川で唯一の滝です
所在地としては
福島県須賀川市前田川字滝下が一般的ですが
阿武隈川の中央が市村境界で対岸は玉川村原作田です
滝の紹介を須賀川市のホームページでは
『那須連峰に源を発する阿武隈川が、国道118号の境に、石英安山岩質凝炭岩の断層をつくり、水が乙字の形をして流れ落ちる「乙字ヶ滝」は、水かさを増すと100mの川幅いっぱいに落下する様が小ナイヤガラの滝とも言われ、「日本の滝100選(平成2年)」に選ばれています。 元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時に詠んだ「五月雨の 滝降りうづむ 水かさ哉」の句碑が滝見不動尊御堂の傍らに建立されています。 また、江戸時代、阿武隈川の舟運の最大の難所と言われ、滝の北側の岸壁を堀割り工事をして船を通した運河跡があり、当時をしのぶことができます』と
今回訪ねたのは福島県内の珍しい狛犬「飛翔狛犬」を訪ねての折
目にした阿武隈川の水量が余りにも少ないので
もしかしたら「乙字ヶ滝」は普段は見られない姿ではと思い訪ねたもので
訪ねればやはりの想像した以上の姿でした
水量が少ないので
段丘に有る滝見不動尊御堂をこんな風に見ることも出来
河床の独特の岩も見え滝の流れがまじかに見られ
川の中央部に立って撮影をすることも出来ました
増水したときはかなりの迫力ですが
今回は6m程の落差の目の前で流れ落ちる美しく趣のある流れを楽しめました
下流の様子はこんな風に見られます
因みに普段の様子は
横に白く見える部分が「乙字ヶ滝」右側の木立が滝見不動尊御堂
2013年4月28日撮影
増水したときの様子はこんな状況でした
2012年5月6日の増水時の様子
訪問日:2016年6月8日
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またまた変貌した「大山滝」
「大山滝」は鳥取県東伯郡琴浦町野井倉
中国地方一の高峰である大山の東斜面、
烏ヶ山と三鈷峰の中間にある地獄谷に位置し、
加勢蛇川(かせちがわ)上流にある
滝は2段で構成され総落差42メートル
それぞれの落差は上段28メートル、下段14メートルで
滝はかつて3段であったが、
昭和9年(1934年)の室戸台風による洪水で2段になったものと
今回訪ねたのはブログで最近の様子を紹介されているのを拝見して
またまた変貌しているので実際を見たいからです
先ずは今回の写真を
滝に美しさを探して
またまた変貌したと紹介したのは
2012年8月に訪れた時の写真です
今回の写真
弐段目が3m以上表れています
2012年8月ではほとんど埋まっていたのですが
4年間で3m以上浸食されていました
そもそも参段の滝が
昭和9年に弐段に埋まり
その後の2011年と2012年7月の集中豪雨の土砂崩れにより
一段になっていたものです
その原因は
砂の平坦地が埋め尽くされた部分ですが
その後 4年間で浸食されて出来た痕跡です
此れは直下の斜面崩落が土砂ダムを造り
川筋を埋めて上流に逆流して埋め尽くしたものです
原因は想像以上の集中豪雨の為ではありますが
大山が写真のように火山堆積物で形成されている事が主要因だと
此れからも繰り返される事象です
今回訪ねて気が付いた事ですが
2011年の災害で崩落した途中の斜面の安全対策は終了し
現在は更に上流の砂防ダムの建設工事中でした
あの400段とも言われている急斜面の登山道は使用しなくとも
吊り橋まで往復利用して行けることです
ただ本来は工事の為通行禁止とされていますが
此れを利用すればとてつもなく楽に訪ねる事ができました
自己責任でのことですが
工事車両が頻繁に通るわけでもないのです
通りかかった工事車両に会釈をしたら何事もありませんでした
随分滝巡りで各地の滝を訪ねましたが
これほど頻繁に状況が変化しているのを見ると
そして他の渓流が荒廃していることを併せて考えれば
此れも温暖化の気象変動の一環のゲリラ豪雨の影響ではと考えてしまいますし
何よりは
渓流で降雨にあったら直ぐに退避することが絶対の条件だと
何しろ「事実は小説よりも奇なり」ですから
訪問日:2016年5月21日
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「赤目四十八滝渓谷」の新緑の輝き
赤目四十八滝は三重県名張市赤目町
約4kmにわたって様々な滝が現れる滝川上流の渓谷を特に「赤目四十八滝」
その魅力は
『赤目四十八滝は、滝川の清らかな流れと深い森がつくる深山幽谷。
滝をつなぐ約4Kmの回遊路は遊歩道となっていて、 桜、新緑、紅葉と四季折々の鮮やかな風景の中、滝を望むことができます』と
赤目四十八滝の主瀑は「荷担(にない)滝」:落差8mほどです
その上部では
今回の目的の一つに最上流の滝を訪ねる為
今までは一つ手前の滝までしか何故か行っていませんでしたので
「岩窟滝」
落差7mほどで名前の由来は滝の中腹に深い岩穴が有ることから
渓谷は新緑の季節
射し込んでくる日差しが若葉を照らし
この時期だけの輝く美しさを満喫できます
その魅力は
そして見つけた美しさは
連休の最終日
好天に恵まれての滝巡りはノンビリとの予定でした
それでも流石の景勝地
沢山の人々が思い思いに楽しんでいました
滝や渓流の美しい場所では人が楽しんでいましたので
何時ものような静かな状況は望めないと別な魅力を探したのが
その魅力は新緑が川面を染める輝きでした
訪問日:2016年5月8日
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