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求められる場所へ

ということで、明日か明後日に引越しします
(部屋の片付き次第ってことです。。)

この1年間、3次救命救急センターで、本当に貴重な経験をさせてもらいました
何度かここの日記にも書きましたが、
CPA蘇生後の低体温療法は10例近く(14歳の子も診ました!後遺症なく無事に一般病棟へ送り届けました)
PCPS(人工心肺装置)のほぼ全例に関わり、PCPSといえばいわした、っと言われるようになりました
重症熱傷は助からない人も多かったけど、5例くらいは関わったかな
重症外傷も多数
RSTとしてICUでの急性呼吸不全での死亡例はほぼなかったと思う。
ICUには当直以外の日も積極的に泊り込み、あまり、確立されていなかった集中治療医という立場を確立して、他科の患者にも積極的に関われた
ICUの看護師やPT、MEと良好な関係を持てたおかげで、チーム医療ということの真の意味が理解出来た気がする。
その事はICUの看護主任が最も理解してくれてる
その人は、俺を外に出さないように救急の教授に直訴したらしい。本当に、うれしい限りだ。

でも、俺はやはり、ここを出ます
ひとつは、やはり、かねてから思ってたこと。ここには、多くの医者がいる、でもその数に比してとる患者の数が少なすぎる。ベッド数の問題、その他諸事情あるのもわかる。でも、やはり、患者、救急隊、医療機関からの要請を「それは3次じゃないから他に行って」と断るのは俺の理想の救急ではない
それに、地方の救急はやはり来るところまで来ている。島根は救急の教授が辞任する。鳥取は救急の教授、助教授、助手、医員の4人が一斉退職する。
「救急医療に夢と希望が持てなくなった」「救急を時間外の番人としか思っていない」と

ということで、4月からは山形に行きます。
夢も希望もない、奴隷のように働き、患者からはクレームつけられ、院内の他科からは「何も専門のない医者」と罵られる、でも、世間が今最も必要としている「地方の救急医」「振り分けしか出来ない医者」になるために。「時間外の番人」それもいい響きじゃないか。


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