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坂本龍子の墓

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「贈正四位阪本龍馬之妻龍子之墓」

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地図: 信楽寺 京急「大津駅」徒歩約5分
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今年は坂本龍馬の妻、おりょうさん没後100年。

忘れていた・・・。
すみませんでした〜おりょうさん。
なくなったのは1906年(明治39)1月15日。

竜馬の妻・おりょう 没後100年 
風雲児支え 貫いた夫婦愛

「まことに面白き女」−。幕末の風雲児、坂本竜馬がこう評した妻おりょう。寺田屋事件では竜馬の命を救ったことでも知られる。今年は、波乱に富んだ生涯を閉じてから100年の節目。15日が祥月命日だった。ゆかりの地の京都、横須賀(神奈川県)では、その遺徳をしのぶ活動が進められている。
京都・嵐山の名刹(めいさつ)、天竜寺。その塔頭(たっちゅう)の一つ、寿寧院に昨年、顕彰碑が建立された。おりょうと、父親の遺徳をしのぶもので、碑文には竜馬から贈られ、おりょうが最も気に入っていたとされる歌「又あふと思ふ心をしるべにて道なき世にも出づる旅かな」が刻まれている。となりの永代供養墓には、京都・八瀬の寺で長く無縁墓となっていた二人の遺骨も納められた。

おりょうの父・楢崎将作は、京都・東山の門跡寺院、青蓮院の侍医。安政の大獄で投獄された勤王家でもあり、数多くの志士たちを援助した。この縁でおりょうは竜馬と知り合ったとされ、竜馬の計らいで京都・伏見の船宿「寺田屋」の養女となった。一八六六(慶応二)年一月、入浴中に幕府の捕り方が急襲したのに気づき、階段を駆け上がって二階にいた竜馬に知らせた。後に竜馬は姉にあてた手紙に「竜女がおればこそ、竜馬の命は助かりたり」と記している。

おりょうの百回目の命日を翌日に控えた今月十四日、「楢崎将作・坂本龍子顕彰会」のメンバーらが集まり、碑の前で追悼法要が営まれた。おりょうが親しんだ月琴の音色も碑の正面に広がる嵐山にこだました。顕彰会の杉本弥寿男代表世話人は「おりょうさんは『京都に帰りたい』とよく話していたそうです。竜馬が活躍した京都の地に顕彰碑ができて、さぞ喜んでくれていることでしょう。多くの歴史ファンが訪れてくれるのを期待しています」と話す。今後、全国各地の歴史愛好団体などとも積極的に交流を図っていくという。

一八六七(慶応三)年十一月、竜馬が京都の醤油(しょうゆ)屋「近江屋」で暗殺されて以降、各地を転々としたとされるおりょう。その原因や生活状況は諸説があり、定説はないが、一八七五(明治八)年に三浦郡豊島村(現横須賀市)の西村松兵衛方に「西村ツル」として入籍した事実は確認されている。
松兵衛との出会いにも諸説あるが、松兵衛の四代目の子孫、西村兵造さん(72)=京都市在住=は「祖母からは寺田屋で出会ったと聞きました。松兵衛はもともと彦根藩士で、幕府と藩の密命を帯び、身分を隠して横須賀で造船所を営んでいたそうです。おりょうおばあは『かいしょもの(甲斐性者)だから一緒になってやろう』と話したといいます」
西村さんによると、おりょうは長崎で生活したためか国際感覚に優れ、将作の父から習った小太刀は免許皆伝、懐にはピストルもしのばせた性根のすわった女性だったという。
横須賀市の京浜急行京急大津駅に近い浄土宗信楽(しんぎょう)寺。ここに、京都から遠く離れた地で一九〇六(明治三十九)年、六十六年の生涯を閉じたおりょうの墓がある。大志を抱き、海をこよなく愛した竜馬の妻らしく、潮風香る高台にそびえる墓標。「贈正四位阪本龍馬之妻龍子之墓」と記されている。「竜馬の妻」であったことに終生誇りを持っていたとされるおりょうの心中を松兵衛が慮(おもんぱか)ったことをうかがわせる。松兵衛は実家の楢崎家と竜馬の墓にも分骨したとされる。
竜馬愛好者らで結成している「よこすか龍馬会」(会員四十五人)は、竜馬、おりょう夫婦の木造座像を製作して、今年十月に信楽寺で開く没後百年祭で披露する計画を進めている。
磯野淑紀会長は「おりょうさんあってこその竜馬。世を憂えた表情の竜馬に、安堵(あんど)した様子で付き添うおりょうさんの姿をクスノキで作り、大切な財産として本堂に安置したい。夫婦像を見て、夢を追いロマンを持ち続けることの大切さを感じ、長く語り継いでいってほしい」と話している。
東京新聞 1月17日

閉じる コメント(4)

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こんにちは。僕も歴史好きで、しかも龍馬ファンなのですが、おりょうさんの墓が横須賀にあったとは知りませんでした。。。 こんど機会があったらいってみようと思います。。

2006/3/12(日) 午前 0:22 [ maruzo ]

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こんにちは。おりょうという方は龍馬も先進的でしたが、いろいろの挿話を聞くと、龍馬以上に当時としては先進的だったようですね。世間離れした夫婦だったんだろうなと推察されます。ところで亀山社中跡の一般公開が終了するそうですね。最後には間に合いそうにないので残念です。

2006/3/12(日) 午前 10:38 [ wve*701* ]

maruzo2005さん>おりょうさんのお墓が予想外に大きくてびっくりした記憶があります。諸事情により門外にあるのですぐ見つかると思いますよ。花が絶えないのは龍馬ファンとしてほっとすると同時に、地元の人の暖かさを感じますね。

2006/3/12(日) 午後 5:34 iwaemon

wveh7011さん>考えが当時としては先進的。それゆえに龍馬がいなくなってからは苦労したみたいですね。亀山社中のことは残念です。長崎に行くときは寄るのをいつも楽しみにしてただけに・・・。

2006/3/12(日) 午後 5:43 iwaemon


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