■影武者 天正元年。武田信玄は野田城攻めの夜、鉄砲で狙撃され重傷を負ってしまった。彼は苦しい息の下から遺言を伝えた。「我死すとも、3年は喪を秘し、ゆめゆめ動くな」―。かくして彼の死を隠すべく信玄の”影武者”が生まれた。日常生活でも信玄になりきる”影”。だが家康はいまだ定かでない信玄の生死を確かめるべく陽動作戦に打って出た。決然と結論を下す”影”。「動くな、山は動かぬぞ」。だがこの名もない”影”への服従を不服とする勝頼は独断で兵を動かしてしまう。この難局を機知により切り抜けた”影”だったが、やがてその正体が露見した。 監督:黒澤明 武田信玄/影武者・・・仲代達矢 武田信廉・・・山崎努 武田勝頼・・・ 萩原健一 土屋宗八郎(近習)・・・根津甚八 山県昌景(侍大将)・・・大滝秀治 織田信長・・・隆大介 徳川家康・・・油井昌由樹 カンヌ映画祭(1980年)第33回 最高賞(グランプリ) ブルーリボン賞(1980年)第23回 作品賞、主演男優賞(仲代達矢) 報知映画賞(1980年)第5回 作品賞、助演男優賞(山崎努) キネマ旬報賞(1980年)第54回 助演男優賞(山崎努) 毎日映画コンクール(1980年)第35回 日本映画大賞、監督賞(黒澤明)、主演男優賞(仲代達矢) (TSUTAYAより) 映画「影武者」をはじめて全部見た。 1980年公開の作品。リアルタイムではもちろん見てない。 数年前レンタルして見たのだが、いつの間にか寝てしまっていた。 昔の私にとっては退屈だったのかもしれない。 しかし、今回は、イッキに全部、それも興味深く面白く、感動しながら見れた。 見方次第でいろいろ楽しめるものだ。 今回レンタルしてきた目的は「城郭」を見たいがためだ。 先週、兵庫県竹田城跡に行ってきたが、それが想定外に感動的で、まさに「天空の城」。 その竹田城跡で「影武者」のロケが行われたという。 是非とも黒澤映画で竹田城跡がどのように映像化されているかを見たかったのだ。 姫路城、熊本城、伊賀上野城とロケしてるみたいだから、どこが竹田城か断定するほどは 分からなかったが、それはそれで勝手に想像して楽しんだ。 あれは竹田城の大手門のところかな?なんて具合に。 それはともかく、 騎馬兵の躍動感がすごかった。いうまでもないが映像が迫力満点だ。 白黒の黒澤映画もいいが、カラーの黒澤映画もスゴイ。 日本の四季・風・夕日・衣装に建築物などを美しく描写する手法がとてもいい。 役者では仲代達也の影武者がとてもよかった。影武者なのにたまに地を出すところが面白い。 隆大介の織田信長。ピリピリしてる。信長ってこうだったんだろうな、と思うような信長。 なんとなく「大河ドラマ功名が辻」に出ている「舘ひろし」信長に顔つきが似ている気もした。 大滝秀治の侍大将。この年寄り格の配役もとてもいい。顔を真っ赤にして怒る様子も味があってよかった。 「風・林・火・山」 山の如き武田信玄の大きさも感じとることができた。 こういう親方さまには、時代は変わってもあこがれる。 いい映画だった!
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制作年:1953年 制作国:アメリカ 監督:ジョージ・スティーヴンス 出演:アラン・ラッド、ジーン・アーサー、ヴァン・ヘフリンほか 「シェーン! カーンバーック」で超有名なこの映画を見た。初めて見た! Yahoo!BB会員限定 無料で見れる"世界名作映画セレクション"という動画のコーナー を見つけ、「禁じられた遊び」「暗殺者の家」「シェーン」の三つがセレクトしてあった。 「禁じられた遊び」は見たことあるし、「暗殺者の森」はなんだか気味悪い気がするし、 「シェーン」見たことない、これ! とクリック。 ラストシーンはいろんな番組で取り上げられて知ってたが、内容自体全く知らなかった。 見ての感想は、なかなかよかった!ほのぼのと感動できた。シェーンかっこいい! 時代背景は1890年。ガンマンやカウボーイが登場するいわゆる西部開拓時代。 フロンティア精神というか、みんなで力をあわせて町づくりをしようという一生懸命さも ある意味新鮮でよかった。 今まで西部劇は過去に1回だけみたことがある。「荒野の七人」。 学生時代にみて以来だからなんと久しぶりなことか。というかこれが2本目。 ちなみに、その時日本は・・・、
1889年(明治22)大日本帝国憲法発布 1890年(明治23)第一回帝国議会開会、教育勅語の発布 |

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