イワヒバの楽しみ

イワヒバ職人のブログです。改作などを中心に掲載します。イワヒバ栽培が益々楽しくなれば幸いです。なおコメント返信などは出来ません。

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こだわりの玉獅子

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玉獅子名人の玉獅子11号です。名人が言うところの50年生という株も何回か扱わせて頂いています。これは推定35年生というところでしょうか。何れにしましても私が植え替えすらせず何もいじるところがないという株に出会うのは玉獅子を含め年にひとつあるかないかです。この玉獅子はそんな数少ないイワヒバのひとつと言えるのですが・・・・・・
以下四方からの画像です。

1枚目(仮の正面)
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2枚目(右)
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3枚目(左)
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4枚目(裏)、なぜか竹串が・・・・・
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竹串のところに一本足します。何もしなくても完璧株としてご紹介できます。私の改作はあくまで自分が栽培するならこのようにしたいという気持ちで行っています。販売だけが頭の中にあるのなら今回の改作はしません。自分が10年、20年栽培するならここに一つ頭が欲しいと言うことです。金銭だけ考えるなら面倒な改作はしません。取りあえずは自分のためだから行うのです。このあたりは職人気質と少し違います。納得いった仕上がりになれば売ってしまいます。職人でなく商売人?????

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5号鉢のこの株でくっつける素材を作ります。

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鉢の中に根がいっぱいでした。先ず根をほぐしてノコバーの登場です。無理に引っ張ったりして分解しようとしますと根が付きません。ノコバー使用がベストです。

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良い状態で1本取れました。

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夢想で根茎補強しておきます。補強と言うより根茎を作っておきます。料理でも下ごしらえが大事です。

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黒い太めの木綿糸をぐるぐる巻きにしてしっかりした状態にしておきます。取りあえず相棒の下ごしらえ完了です。根茎補強しておきますと湿度保持が出来ますのでしなびません。

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電ドルの登場です。口径の大きなものを使用します。

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竹串の刺さっていたところに穴を開けます。向きをよく考えて行います。

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ドリルの口径の倍くらいの穴にしておきました。

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穴に差し込みます。穴のサイズは丁度良かったみたいです。

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先が真っ直ぐなピンセットでよく押し込んで隙間には夢想を入れておきます。

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ぴったり挿入できましたのでそのままでも問題ありませんが固定のための細い竹串を刺しました。

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完成です。最下段、中央が今回くっつけた株です。葉のサイズも丁度良く改作したように見えません。
20年後を想像します。改作は常に10年後、20年後と将来を脳裏に浮かべながら行います。
そもそも想像力のない方ですと改作意欲は湧かないのだろうな、などと感じた今日この頃です。

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