イワヒバの楽しみ

イワヒバ職人のブログです。改作などを中心に掲載します。イワヒバ栽培が益々楽しくなれば幸いです。なおコメント返信などは出来ません。

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紫玉の改作

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名人が作っていた紫玉です。私を含めて誰もが名人と認める方です。大変しっかり出来ていてバランスも良い紫玉です。名人の作ですからおそらく根も良いでしょう。このような古びたイワヒバを好む方もおられるようですがこのままで眺めることを前提とした場合、職人は買いません。根茎が細くてすでに価値を下げつつあるイワヒバと思っています。
この状態ですと根茎はほとんどこの太さのままです。太ることはありません。ですがさらに年数が経てば背は伸びます。背が伸びればその分さらに細く見えます。
最低でも30年は経っていると思います。大切に育てられたその年月を無駄にするのはもったいないという気持ちになります。名人にも改作のための夢想をプレゼントしていますが50年近い栽培歴のある人ですと経験外のことをやれと言っても無理なようです。名人もここら辺が限界とわかっていて放出したのだと思います。
職人は先のないイワヒバを若返らせます。今をゼロとしてこれから楽しめるイワヒバを作ります。名人が30年作って行き着いたイワヒバを職人はこれから30年、未来のあるイワヒバに改作します。
では頑張ります。

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すべての根茎を夢想で太らせました。遅い朝飯を挟んで結構時間がかかりました。ポンコツの体でやるには簡単な作業ではないので体調の良い朝の内に済ませないといけません。
ここまで行くと欲が出てきます。
そこでもうひと鉢の紫玉の登場です。

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こういう時のためにどうにもならない株も仕入れておきます。根茎が4本です。分解して使いますが1本立が二つと2本立が一つにします。

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こちらも夢想を播いて下準備は万全です。

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計3ヶ所に寄せたわけです。太めの竹串を打ち込んで固定させています。9号の化粧鉢に植え込みました。根も良いので肥料も充分仕込んでいます。今となっては肥料も来年用です。細い竹串を縦に打ち込んで根茎の位置を調整しています。
特上品の紫玉が出来ました。これがスタートラインです。再出発したこの紫玉がこの先どうなっていくか水くれが楽しくなります。

★秋の改作は利点もあります。気温が下がってきますので付けた小株などまるまる率が低くなります。

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こんばんは、楽しそうですね。ないす

2017/10/16(月) 午後 6:54 jur***** 返信する

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