イワヒバの楽しみ

イワヒバ職人のブログです。改作などを中心に掲載します。イワヒバ栽培が益々楽しくなれば幸いです。なおコメント返信などは出来ません。

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イワヒバの日よけ

6月に撮影しました。
イメージ 1
防虫ネットです。一番強い日照が欲しいところに使用しています。感覚的にですが15%遮光と言った所でしょうか。直射よりましという感じです。
黄金ノ華や栄獅子などの黄葉品種、金華山や鏡獅子など日照に強い日照斑品種、及び雲井鶴などの栽培ゾーンに使用しています。画像は売り場の一部です。

イメージ 2
今年始めて張った白い寒冷紗です。右側は防虫ネット。新しいので青空があまり透けていません。表記的には遮光率約20%くらいだったと思ったのですが新しい内は感覚的には30〜40%です。黒より白い方が明るく見えます。

イメージ 3
黒の寒冷紗です。表記は50%遮光ですが画像の寒冷紗は15年以上使っていますのですかすかで青空がよく見えます。一番面積の広いところで大きめサイズの株が置いてあるゾーンです。遮光率も落ちているように思いますがこれはこれで丁度良いです。ですが大分よたっていますので来年あたりは新しいものに入れ替えようかと思っています。

イメージ 4
市松のダイオネットです。遮光率は50%表記です。幼苗栽培ゾーンに使用しています。色出しはイマイチです。イワヒバ的には中日から弱日の中間くらいでしょうか。植え替えた株や青物の一部もこの下です。また初めから日照に弱い品種や柄が派出に出すぎたものなどもこの下です。
一部60%のダイオネットを張っているところも作ってあります。

イメージ 5
本日撮影しました。裏山から木の葉が降ってきます。左から順に市松のダイオネット、黒の寒冷紗、防虫ネットです。すでに下のイワヒバは収納済みで日よけも明日には外します。
品種や株の状態で右左とイワヒバを移動させたりします。こんな張り方がベストではないでしょうか。出来れば東から遮光率の低い順に2〜3種類張れば日照管理が思うように出来ます。
広い棚場をお持ちの方は取り入れても良いのでは・・・・・

書籍にイワヒバ栽培におきまして『強日・中日・弱日』などと書いてあります。「この品種は強日か弱日か」と聞かれることがありますが職人はそのような表現では答えていません。安直すぎます。強日と書いてあったから直射光下で栽培していると言うことも何度か聞いています。日照時間によっても違ってきますが平均的には黒か白の寒冷紗を掛けるのが良いと答えています。
昔は春から日よけを掛ける方は少なかったように思いますが近年は気候変動によって日照、特に紫外線の強さが違います。白斑品種など日が強いと春の内に先ヤケしてしまいます。又蘇生後、のんきに春の紅葉なんか楽しんでいますと疲弊が進んで本来なら蘇生すべき下葉まで傷んでしまいます。紅葉色は少しでも早く青に戻すことが賢明です。
少なくても品種によって考えるべきです。金華山は大丈夫でも楊貴妃はダメという風にです。
何れにしましても蘇生後すぐに日よけを掛けることをお勧めします。春の日焼け、要注意です。

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