イワヒバの楽しみ

イワヒバ職人のブログです。改作などを中心に掲載します。イワヒバ栽培が益々楽しくなれば幸いです。なおコメント返信などは出来ません。

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蘇生間近

もう直に桜も咲きそうですので中株以上の株も一部棚出しして灌水始めました。すべて棚出しするのはまだまだ先になります。この時期はまだ気温も湿度も低くいので一生懸命灌水してもなかなか開いてくれません。雨の助けが必要です。
真夏もいくらか水切れして葉を丸めてしまう株があり、その時感じていました。株の状態によるのかもしれませんが品種によって丸まりやすい度合いが違うように思いました。蘇生も同様です。やはり品種によって蘇生の早さが違うように感じます。イワヒバの休眠、蘇生に役割を果たすトレハロースの含有量が品種によって違うようです。
トレハロースは極度の高低温、無酸素、放射線など超過酷な乾燥休眠状態に、しかも長い年月耐える『クマムシ』の蘇生に起因することで知られています。
お肌の保湿などにも効果があるらしく数年前にいくつかの化粧品会社から広告画像のためにイワヒバの購入依頼を受けたことがあります。
トレハロースはさておきまして気長に雨を待ちましょうか。

棚上げしてブログ素材を見つけました。
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昨年11月、休眠直前に改作した明星です。普通でしたら夢想を使用して黒い木綿糸で巻くのですが夢想を使うと根茎が太くなり過ぎます。根鉢の部分を手でぎゅっと握り固めてたこ糸でぐるぐる巻きにしました。保湿のためです。ただし当分は嫁入りさせられません。

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頭を2本付け足しましたので形は出来上がりました。後はじっくり育って頂きましょう。毎日の水くれが楽しみになる状態です。最低5年は放って置く体制です。15年経てばかなり立派になると思いますがその時はどなたが水くれしていることやら・・・・・・・・
職人はあくまで『職人』ですので納得いく仕上がりになれば嫁に出してしまいます。楽しませては頂けません。楽しみは嫁入り先で味わって頂くことになります。

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玉獅子の特上品です。ほぼ完璧に出来ていますが葉の状態と根がまだ納得出来ませんので栽培中です。
雑木盆栽の寒樹を観賞するように形の良いイワヒバは休眠状態でも木ぶりを楽しめます。長い年月が形となって表現されるため風格を感じます。
職人は趣味で盆栽も栽培していましたが盆栽の方は時間的な制約で諦めてしまいました。イワヒバにも盆栽に負けない風格を感じましたし盆栽の改作よりイワヒバの改作の方が簡単でおもしろくなったことも盆栽を諦めた要因です。
イワヒバの場合は形の出来た中株を栽培していれば特上品の株に仕上がっていくことも夢ではありません。
どうせ毎日水くれするなら・・・・・言わずもがな・・・・・です。



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