イワヒバの楽しみ

イワヒバ職人のブログです。改作などを中心に掲載します。イワヒバ栽培が益々楽しくなれば幸いです。なおコメント返信などは出来ません。

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古木さんのイワヒバ

昨年夏頃縁あって古木さんのイワヒバを4点入手しましたのでご紹介します。名称は古木さんのラベルのままです。
イメージ 1
天佑
昨年入手した段階では『白峰龍』に似ていると思いました。富貴殿・浜千鳥・天照冠など数々の銘品を世に送り出した方ですから白峰龍に天佑などと命名したとは思いづらいのですが懐疑的ではいました。今年になって白峰龍とは感じが違うように見えてきました。ゆるりと湾曲しています。白峰龍も全く撚れないわけではありませんがどちらかというと直線的は葉性です。これと比べると剛直と言って良い感じです。古木さんの目を信じて良いように思いました。
★古木さんと同じ浜松市のベテランからなんだかわからないというイワヒバを入手しています。白峰龍に似ていますが白峰龍とは誰が見ても違うというイワヒバです。イワヒバは作柄によって大夫感じが違ったりしますがその範囲の違いではないように見えます。在所が同じ浜松市であることから職人はこの天佑だと思いました。
画像を掲載したかったのですが古葉を整理したりしてきれいにしてから撮影して明日にでも掲載しますのでご覧下さい。

イメージ 2
千寿ノ舞
龍葉系ですが葉は伸びないようです。姫金龍が石化金龍の形にでもなったような感じです。葉先の巻き込みが特徴的です。マニアの心をくすぐるような品種です。芽数を旺盛に増やしそうに見えますので株分け繁殖でも良さそうです。

イメージ 3
青龍ノ糸
名前からしても青龍の変りでしょう。青龍より葉がいくらか細いようです。今現在若いためかも知れませんが手葉がたくさんあります。といいますか一本葉で伸び出して手葉になるのかも知れません。分枝の極少ない手葉です。一本葉を期待する品種なのかコノテ葉品種で良いのか今のところわかりません。コノテ葉品種でしたら手葉差しで良いのですが一本葉を期待するのであれば取りあえずは株分け繁殖が良いと考えます。
手葉にボリュームが出てしまうとやや細身の翠掌龍になってしまいそうですのこのあたり思案のしどころです。

イメージ 4
黄華
「コウゲ」とでも読むのでしょうか。鮮やかな黄葉品種です。これだけ6月に撮影したものです。黄葉品種は今時期萌黄ですので。
癖がなく良い感じと言えばそれまでですが特に特徴がないと言えばそうも言えます。その内、何か特技を披露してくれるかも知れないと思って栽培してみます。美しさだけで十分だとは思いますが。

★古木さんは数々の銘品を世に送り出して昨年年末にお亡くなりになったと聞いています。お亡くなりになった年に入手したのも何かの縁と思って今は遺品となってしまったこれらのイワヒバを大切に育てて出来れば世に広めようと思っております。古木さんのご冥福をお祈り致します。

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