イワヒバの楽しみ

イワヒバ職人のブログです。改作などを中心に掲載します。イワヒバ栽培が益々楽しくなれば幸いです。なおコメント返信などは出来ません。

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琥珀錦の三位一体

昨年買い入れてあった4号仕立ての琥珀錦です。琥珀錦は玉川染の大葉品種です。挿し芽親に用意してあった株の葉がどうも細かくて琥珀錦としては納得できません。作柄によるものかどうかはわかりませんが挿し芽親は正確なものでなければ困ります。そこで初めから3株寄せて親株にしようと思っていたものがこれらです。挿し芽親は形はどうでも良いのですが長年挿し穂を取っている内に大きくなります。どうせ育つのであるなら立派になった方が良いに決まっています。昨年の内に寄せておこうと思っていましたが今になってしまいました。だいぶ大きくなってしまいましたので少し寄せづらくなっています。
イメージ 1

イメージ 2
ややではありますが牡丹芸で先斑を現します。ベテランのお一人は玉川染より琥珀錦の方が「良いものだ」あるいは「上だ」と言っていました。葉の細かい玉川染の方が価値的に上位に決まっていますがその方の感覚もわからないではありません。少し渋みはありますが紫金襴に通じるような紅葉をします。その時、葉が大きい方が見応えがあると言うことなのでしょう。また葉が大きい分、気楽に作れる利点も鑑みてのことかも知れません。
芸的には斑色、紅葉色ともに玉川染と同じです。

イメージ 3
参考までに紅葉した時分の琥珀錦の画像です。渋いですが味があると言いましょうか古風と言いましょうかこれに魅力を感じているベテランがおります。

三位一体です。
イメージ 4
ちょっと盛り込み過ぎでしょうか。合体前の3株はそれぞれ3芽、3芽、4芽立でした。6号プラ鉢に植え込みましたが丁度10芽立です。
葉がかなり密集した状態ですので来年落ち着くまでは念入りに殺菌剤をかけなければなりません。蒸れる前に一度葉透かしをするつもりです。10年も差し穂を取っている内にかなり立派な琥珀錦になるでしょう。

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