イワヒバの楽しみ

イワヒバ職人のブログです。改作などを中心に掲載します。イワヒバ栽培が益々楽しくなれば幸いです。なおコメント返信などは出来ません。

イワヒバ改作

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泰平冠その後

2017年10月17日投稿した泰平冠です。
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葉の伸びがまだ足りませんがきれいに紅葉しましたのでお披露目しました。

改作前のこの株です。
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根茎補強して改作した様子です。
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1年は早いものです。特に年を重ねてきますと・・・・・・

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紫玉の改作

今回は途中経過はございませんが改作後の紫玉です。モリモリ状態ですので先々楽しみです。
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改作後、同じ鉢に植え込みました。

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合体前です。
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昨年11月に改作し掲載した紫玉です。

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昨年湾曲していた根茎にアルミ線をかけて矯正した紫玉です。7月です。この株を3つに分けて上の株に合体させました。

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昨年の時点で高さを揃えるために赤点線のところで根茎をカットした部分です。予定のところより少し下でしたが青矢印の様に芽が膨らんでくれました。

ついでに銀星冠です。
買い入れた時はヒョロッとしていてとても物になりそうではありませんでした。幸い下の方に胴吹き芽が結構付いていました。翌年それらが順調に育ってきまして物になりそうな気配でした。昨年夏場だったと思いますがいくらか根茎補強したり芽を足したり改作しています。根茎に胴吹きしていますと夢想を播くのがたいへんです。胴吹き芽が育つのを待つ方が良いです。
最近2株くっつけました。時間を要しますが立派な銀星冠になりそうです。2作目になります。
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葉が揃うのを待つのみです。

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新兵器登場

昨年夏に入手した鶴之舞です。富士之華の変化種ですが葉が柔らかいので根茎も柔らく出来ている株が多いです。グニョグニョの根茎を竹串である程度立てておきました。
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ですがまだ根茎はフニャフニャです。枯れ上がった部分もいくつかあります。見るからに面倒くさい状態でしたのでなかなか手を付けずにいました。このままではゴミになってしまいますので根茎補強を行います。
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ここで新兵器登場です。
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職人の夢想による根茎補強を実践してみた方が作ってきてくれました。成果を見せて頂きましたが職人以上に丁寧に上手に仕上げていました。この秘密兵器を使うそうです。
先はボールペン、元部は古い釣り竿を使っています。凝り性の方がいるものです。
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木綿糸を通して使います。糸の入り口と出口の部分は面取りをしていないと巻き込んでいる内に糸が切れてしまうとのことです。微に至って凝っています。
根茎元部と奥まった根茎を播くには便利だと思います。それでは試作です。

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根茎元部をきっちり巻くことが出来ます。奥の方の根茎を播く時に葉を巻き込むことなく糸を巻けます。たいへん便利ですが根気がいります。気の短い職人は元部だけ使用して上部は通常の手巻きです。

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一応すべての根茎を補強しました。

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直ぐに嫁に出すわけでもありませんので見映えは悪しからずと言った具合です。

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竹串で曲がっていた根茎を真っ直ぐにしました。
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昨年植え替えていましたので今回植え替えは致しません。しょぼくれていた芽が元気になってくれれば良いのですが。
鶴之舞のまともな株は滅多にありませんので作り甲斐はあります。

★ノコバーに関するコメントが寄せられているようですが職人の使用しているノコバーは金属など切るものだと思います。質問などがたくさん来ても対応出来ませんのでコメント欄での返信は一切しないつもりです。ご勘弁を・・・・・

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雲井鶴の改作

昨年から合体させようと思っていた雲井鶴ですが今になってようやく実現しました。
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もう根もかちんかちんに張っていて植え替えなければならない株ですが植え替えるなら改作したいと思っていましたのでそのまま放置していました。多くの方が特別悪いとは思わない株だと思いますがこれから何年も栽培することを考えるとやはりこのまま植え替える気にはなれません。

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木筋が良くわかるよう下葉を整理しました。左の株を、右の株をとします。

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両株とも根を整理しました。通常の植え替えでもこの程度根はほぐします。植え替えは新しい根の張るスペースを作る意味もありますので。

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合体させようと思いますが右のの株の頭が一番高いのです。試行錯誤してみましたが今の段階ではどうやってセンターに一番高い頭を持って行くか思いつきません。

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取りあえずの株の根を処理します。いつものようにノコバーを使用します。何度も言っていますがノコバーを使用するのは余分に根を落とさないためです。根茎の元ぎりぎりで切り落とします。

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の株ですがの株とぴったり合体させるため一番高い頭のところでノコバーを入れます。もったいないですが一芽除去する形になります。

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くっつけてみましたが矢印の一番高い頭が端になってしまいます。

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そこでの株ですが赤点線のところで二つに分解することにしました。

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両サイドの株にうまく根が付くようにノコバーで切り分けます。

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根が充分付きました。究極的な分解作業です。雲井鶴は特に丈夫な品種で根の張りも良いのでこれだけ根があれば全く問題ありません。

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の株の両側にの分解した株を合体させます。

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すでにたこ糸でしっかり結わえてあります。ほぼ狙い通りの形です。

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7号のプラ鉢に植え込みました。竹串で頭の位置を微調整してあります。

以下画像は今回のような合体改作をして二作した雲井鶴です。今回の株より古く大きかった株です。
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雲井鶴の魅力十分な状態になりました。この株はすでに嫁に出しています。

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湖東錦の改作

崖になっている湖東錦です。崖とは一番高い頭が外側にある株のことを言います。角度変更で解消できる場合もありますが今回は根茎が上がっていますのでくっつけ改作で山型に仕上げます。
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合体用に用意した株です。3頭立てになっています。
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両株とも鉢から抜いて根をさばいたところです。

先ず合体用の株です。
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撮影画像の裏側が開くのに丁度良い形なっています。ノコバーで切り込みます。

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根を押し広げました。

次に母体となる方の株です。
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一番高い頭のところの根をノコバーでくさび形に切り落とします。

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もう一方の側です。根茎の元の部分がくさびの頂点になるようにします。切り込みが甘いとぴったり合体することが出来ません。

イメージ 8合わせてみましたが手前の赤点丸部分が物足らなく感じました。

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幸いこんな1頭立ちの株がありました。こんな株でも理想的な株を作る時、たいへん役に立ちます。

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赤点丸のところにくっつけます。やはりくっつける先はくさび形に空間を作っておきます。

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配置を考えて合体させます。たこ糸できつく結わえます。

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6号のプラ鉢に植え込みました。
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センターに高い頭がある優良な形になりました。山型です。
こんな作業は日常茶飯事です。どうせ植え替えるなら労力を無駄にしたくありませんので合体前のような株は相棒が見つかるまで放っておきます。植え替える価値なしと思ってしまいますので。
素材がある限り植え替えの度に小改作しています。一般の方には素材という点で難しいのかもしれません。出来の悪い株を見つけなければなりませんから。職人は出来の悪い株もいざという時のために残しておきます。


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