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26日(土)に東京大学鉄門記念講堂で開催された,東京大学公共政策大学院主催「医療政策教育・研究ユニット」創設記念シンポジウム「医療の質はどこまで見えるか〜データ活用で拓く将来像〜」でのパネルディスカッション「医療の質は見えるか」のパネリストを務めました。 (パネルディスカッションの風景) というのが,表面に見えた姿ですが,医療政策教育・研究ユニットの運営委員長をしているため,シンポジウムの企画からずっと関わっていました。ユニットの船出の大きなイベントを成功裏に終えることができ,ほっとしました。ご多忙のなかをご参加いただいた演者の皆様,週末にもかかわらず足を運んでいただいた聴衆の皆様に厚く,お礼申し上げます。 以下は,プログラムです。会議の模様をまとめたレポートが,医療政策教育・研究ユニットのサイトに後日,掲載される予定です。 【プログラム】 主催者挨拶:田辺 国昭 東京大学公共政策大学院長・大学院法学政治学研究科教授 講座概要説明:岩本 康志 東京大学公共政策大学院教授・大学院経済学研究科教授 ◆基調講演 高本眞一(日本心臓血管外科手術データベース機構代表幹事 三井記念病院院長) 「症例データベースによる医療の質の改善」 遠藤久夫(学習院大学経済学部教授 中央社会保険医療協議会会長) 「データに基づいた医療の価格付けは可能か」 辻哲夫(東京大学公共政策大学院医療政策教育・研究ユニット客員教授) 「地域医療の質をどのように評価するか」 大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院医療福祉ジャーナリズム教授 元朝日新聞論説委員) 「医療の言葉、福祉の言葉、患者の言葉」 ◆パネルディスカッション 「医療の質は見えるか」 コーディネーター:埴岡 健一(東京大学公共政策大学院医療政策教育・研究ユニット客員教授) パネリスト:井伊 雅子(東京大学公共政策大学院医療政策教育・研究ユニット客員教授) 岩本 康志(東京大学公共政策大学院教授) 遠藤 久夫(学習院大学経済学部教授) 大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院医療福祉ジャーナリズム教授) 高本 眞一(日本心臓血管外科手術データベース機構代表幹事) 辻 哲夫(東京大学公共政策大学院医療政策教育・研究ユニット客員教授) (五十音順、敬称略) |
身辺雑記
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6月4日の日本経済新聞朝刊の経済教室欄に拙稿「量的緩和に再定義の機運」が掲載されました。 |
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25日に東京経済研究センター主催のセミナーで,「財政健全化と歳入改革」と題した講演をおこないました。 |
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7日に台北の中華研究院経済研究所で開催されたJapan-Taiwan Workshop on Public Economicsに出席し,Yu-Bong Lai先生の報告の予定討論者を務めました。 |
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4月15日に有斐閣から,齊藤誠・岩本康志・太田聡一・柴田章久著『マクロ経済学』が刊行されました。 齊藤先生が執筆の中心となっているので,齊藤他『マクロ』,の略称がぴったりきます。マクロ教科書のなかの厚めの本の市場がターゲットです。基本から大学院レベルまでカバーしているのが特色です。 A5判並製カバー付,742ページ 定価4,095円(本体 3,900円) ISBN 978-4-641-05372-4 以下は目次です。私は,第3部の2章分を執筆しました。 第1部 マクロ経済の計測 第1章 第1部のねらい:われわれはどのようにマクロ経済を理解するのであろうか? 第2章 国民経済計算の考え方・使い方 第3章 資金循環表と国際収支統計の作り方・見方 第4章 労働統計 第2部 マクロ経済学の基本モデル 第5章 第2部のねらい:マクロ経済モデルの基本的な考え方 第6章 閉鎖経済の短期モデルの展開 第7章 閉鎖経済の中期モデルの展開 第8章 開放経済のモデルの展開 第9章 労働市場の長期モデル 第10章 閉鎖経済の長期モデル:資本蓄積と技術進歩 第3部 経済政策とマクロ経済学 第11章 安定化政策 第12章 財政の長期的課題 第4部 マクロ経済モデルのミクロ的基礎づけ 第13章 第4部のねらい:なぜマクロ経済モデルにミクロ的基礎が必要なのか? 第14章 金融市場と貨幣市場:将来の経済が繁栄される“場” 第15章 消費と投資 第16章 マクロ経済と労働市場 第17章 新しいケインジアンのマクロ経済モデル 第18章 経済成長 数学付録 |








