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「TPPに反対する人々の運動」からのお知らせ
以下、参加MLからの転送記事。
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「当たり前に生きたい、ムラでも、マチでも─TPPに反対する人々の運動」
2.26「TPPでは生きられない!座談会」のお知らせ
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TPP(環太平洋経済連携協定)というのをご存知ですか。まだ正体のよくわか
らないこの妖怪がわたしたちに襲いかかろうとしています。
もともとは2006年に発効したニュージーランド、チリなど4カ国の小さなFTA
(自由貿易協定)だったものが、新たにアメリカ、オーストラリアなど数カ国が
参加を表明したため「バスに乗り遅れるな」とばかり菅首相が飛びつき、財界や
大手マスコミが政府の尻を叩き、その賛否を巡っていまや大論争となっています。
それぞれの家庭にそれぞれの事情や都合があるように国や地域にとってもそれ
は同じです。相手の立場に配慮して協議をすすめるのが貿易交渉ですが、TPP
は例外なき自由化を強引に進めようとするものです。菅首相はこれに参加するこ
とを、明治維新、敗戦に次ぐ「第三の開国」と述べました。
これが実行されたら、コメをはじめとして畑作物、乳製品から沖縄のサトウキビ
までほとんどが輸入物に置き換わり、食料自給率は14%まで低下すると農水省は
試算しています。これは地域の崩壊を意味し、人が暮らし続けることができるバ
ランスのとれた社会としての「日本」の終わりを意味します。
マスコミの一部は「牛丼が200円になる」とはしゃいでいますが、労働力も自由
化され、際限のない賃金水準まで下がりつづけ、安い牛丼すら食えなくなること
を覚悟しておくべきでしょう。ワーキングプア、非正規社員はふえつづけ、農村
からの離村者なども含め、都市に失業者があふれることにもなりかねません。
いったい、誰のための自由化でしょうか。私たち農民はもとより、多くの人たち
にとって、なんのメリットもありません。どうか、みなさん。この愚挙、この暴
挙を阻止するために、私たちと共に立ち上がってください。
2月26日に全国の百姓が東京に集まり声を挙げます。多くのみなさんの参加を呼
びかけます。
【日 時】 2011年2月26日(土)13時〜17時
【会 場】 東京都千代田区神田駿河台「明治大学リバティータワー2階1021教室」
最寄り駅:JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」下車徒歩3分
(地図)http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
【参加費】 500円(予定)
【内 容】
参加者が3分間スピーチで語る。農民だけでなく、TPPやグローバリゼーション
の影響を受ける人たちにも参加してもらい、様々な視点から発言してもらう。また、
グローバリゼーションとたたかう韓国農民をゲストとして招く。
座談会の後、街頭行動を行う。18時〜19時(キャンドルデモなどを予定)
【問合せ先】 事務局の市村まで(平和フォーラム事務局内)
Tel:03(5289)8222 Fax:03(5289)8223
メール:ichimura@gensuikin.org
「TPPに反対する人々の運動」の動きはこちらをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/yaoyahyakusho/muramachi/home.html
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市村忠文(いちむら・ただふみ)
フォーラム平和・人権・環境
東京都千代田区神田駿河台3−2−11 総評会館1階
電話03−5289−8222 FAX03−5289−8223
Eメール ichimura@gensuikin.org
●平和フォーラム ホームページ
http://www.peace-forum.com/index.html
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菅野芳秀 narube-tane@silk.ocn.ne.jp
http://renqing.cocolog-nifty.com/bookjunkie/2011/01/post-fbe2.html からの転載です。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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最初の開国は明治維新である。二番目の開国は戦後である。三番目の開国はこれからである。
考え方にはいろいろある。自分たちの考え方が理に合わないものであることを証明するのは難しいことである。だが、それが証明できなければ、おかしな考え方を改めることも難しい。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
2011/1/30(日) 午前 10:50 [ nog*1*391j* ]
nog*1*391j* ]さん、はじめまして。
ここは、議論の場ではありませんが、一言だけ。
なぜこれからが「3番目の開国」なのでしょうか。
農産物でいえば、日本はすでに「開国」しています。そもそも日本は、今は鎖国をしているわけでも、戦争をしているわけでもありません。農産物も林産物も開放に次ぐ開放を強要され、わずかにコメ・乳製品の一部などが高関税を維持しているに過ぎない状態です。この開放率は、実は平均すれば12%程度になるという試算もあり、諸外国と比較しても異常に低い数値です。
ですから、日本の食料自給率は40%まで下がり、日本中の山という山が荒れ果てているのです。今が江戸時代であるかのような首相の議論は、全く実態を無視した、特定の意図と背景による危険な議論だと思います。
かように、世の中全体が「事実」ではなくムードに流されていること、これがメディア主流で派手に「演出」されていることに、大変な危惧を感じています。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室 高橋 巌
2011/1/30(日) 午後 2:30 [ いわしゼミ ]
先日、京都で農業を営んでいる方とお話しする機会がありました。「この地域のほとんどの農家は兼業。会社で収入を得て農業の赤字を埋め合わせている。それでもの農民は日本の食を守って頑張っているけどそれが報道されない。農業蔑視、農民蔑視の報道。TPPで日本農業は壊滅する。」と。
それと「米が不当に安く買いたたかれている。これを何とかしないといけない。」と話されてました。
私は今の時点に立って戦後の農業と深くかかわる日本人の食事内容の変化も検討すべきだと思っています。アメリカの対日支配のなかで「パンを食わないと脚気になる」とか言われ米が軽んじられパンに変えられ、パンに合う食事内容。食事内容までアメリカに従属させられたと。
ともかくTPPはアメリカの赤字をなくすために日本を骨の髄まで絞り取ろうというもの。反対することは全人民的課題と思っています。
2011/2/1(火) 午前 1:02 [ 鴨川 ]
鴨川さん、ありがとうございます。全く同感です。
私の世代は、まさに「パンと脱脂粉乳の給食」の真只中でした。米飯給食が始まったのはずっと後のことです。1〜2年生までは、週のうち6日間毎日、例のマズく臭いミルクを飲まされました。あれがアメリカの余剰飼料だと聞くのは、ずっと後のことです。
キッチンカーやテレビの流すアメリカナイズされた情報に幻惑されたおふくろは(もちろんよかれと思ってですが)パンを食卓に並べ、ドーナツやホットケーキを焼き、ラーメンを作りました。これらの小麦は、全てアメリカ産でした。おふくろや祖母は「メリケン粉」と呼んでいましたが、メリケンがアメリカだと知るのも、またずっと後のことです。
こうして、我々の味覚は変えられてしまいました。
TPPは絶対に許すことができないし、絶対に認めてはならないと思っています。こんな屈辱的な食料植民地は、もう我々の世代だけにしてほしいと思っています。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
2011/2/1(火) 午前 1:32 [ いわしゼミ ]
百歩譲ってTPPに理があるとしたら、せめてアメリカ抜きがよいですね(笑)。
アメリカの巧妙な食料戦略によって、日本人の味覚は変えられてしまいました。
私は小学2年まで給食の脱脂粉乳を飲んでました。生ぬるいあのミルクが大好きで、おかわりしてましたから。しっかり餌付けされてしまいました。
しかし、これも日米安保の第2条によるところなのですね。今、安保のこと学び始めていますが、何も知らなかったのだなぁ〜と、いい歳してつぶやいてます。
2011/2/1(火) 午後 5:59 [ どんぐり ]
どんぐりさん、ようこそいらっしゃいましたm(_ _)m。今後ともよろしくお願いします。
そうですね、あのミルク好きな人、確かにいたな〜。でもうちの家族は、6年間あのミルクと石鹸みたいなチーズを食べさせられ続けたおかげで、乳製品が一切口にできなくなってしまいました。。
まさに、食料援助と武器・基地が引き替えにされた、日米安保=MSA協定によるものです。
「なぜ自給率が下がったのか」で、教科書的には第一に「農地面積の狭さ、農業経営が零細なこと」をあげることになっていて、事実そういう学者が多いですが(「食生活の洋風化」なんて、完全に人為的なことをまるで自然現象のように語る人もいますね)、私は第一はこの問題だと思っています。
実は「食料自給率を語ることは、平和を語ることだ」、というのは飛躍でも何でもなくて事実としてあるんですね。
2011/2/1(火) 午後 6:20 [ いわしゼミ ]