
【写真左から1枚目:2斑の農業体験。暑さでバテ気味か?/2〜7枚:すばらしい海の体験。子供ともなじみます。海上から豚が「耕している」状態、有名な棚田が臨めます/8〜10枚目:上関原発建設予定地を目の前にして。この醜悪な風景は瀬戸内には似合わない。振り返ると祝島が間近です。こんなところに原発をつくろうとするとは・・/14枚目:離島調査・実習で機動力を発揮した愛車/11〜13,15枚目:海で遊ぶ。解放された愉悦の瞬間。しかし背後には原発建設予定地が・・】
つづきです。
3日目も好天に恵まれました。
この日1班は「民宿くにひろ」さんのご案内で海の体験、2班は農業体験となります。私は今回は1班引率で行動しましたが、途中自転車で移動し、2班の様子も見に行きました。島内は車よりも自転車で移動するのがベター。愛車のツーリング車を輪行して送っておいたのですが、おかげで機動力を発揮できました。
1班は、さらに半分ずつに分かれて漁船体験で島を一周。初日に講義でお世話になった橋部さんの漁船で、教育委員長の講義つきとあって興味深い話をたくさん聞くことができました。摂れる魚の豊かさ、九州との交易などの歴史などの話を、何よりも海上の爽快さの中で聞く!まさに最高でした。
途中、原発建設予定地の間近まで接近、その生々しさに、また3.11まで繰り広げられた中国電力の暴力的な工事に胸が痛くなりました。この海の青さと全く相容れない、醜悪な工事風景。これがすでに島の対岸に晒されているのです。まして、ここが全部埋め立てられ原発が建ってしまったら・・・言葉もありませんでした。
昼食後、今度は磯で遊ぶことに。こうなると若さの発揮で泳ぎまくり、飛び込みまくり、ウニを捕獲したり、子供も交え浜でゲームしたりとすっかりくつろぎました。しかしながら、この浜辺の対岸にはくっきりと原発建設地が臨めるのです。ここで撮影した記念写真にも予定地がはっきり写っており、今後上関原発がどうなるか、歴史的な写真になるかもしれないとも思われました。
2班の女子とも泳いだりしてのんびりしながら、最終日夜の報告会に臨みます。(つづく)
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
|