
【写真左から1〜3枚目:大糸線車窓からは大豆とソバの作付が交互に望める/4〜6、8枚目:秋の安曇野。ワサビ畑方面とうつくしい流れ/8枚目:巨大ゲタの登場】
旅好きの私にとって2011年は、仕事の出張を別にすれば、「旅を忘れたカナリア」状態だったのかもしれません。
慣れ親しみ、また通い慣れた東北の多くの地域が放射能に汚染される・・・こんなことが現実に起ころうとは。。。
もちろん、事態は現在進行形で、この先どうなるかは誰にも分かりません。
そういうことは「なかったこと」にして、あるいは、全く別な地域に出る旅もあるのかもしれませんが、私にとって「旅心」の中に澱は残ったままでした。
しかし先日、珍しく時間がぽっかり空いたのを見計らって、ふと小旅行に出ました。
行き先は、ここも通い慣れたところである、信州・安曇野。あてもなくレンタサイクルで野を彷徨いました。
本当にわずかな時間でしたし、残念ながら山々も拝めませんでしたが、この景色の中に在って、また美味しいソバもいただき、少し心の中に爽やかな秋風が入り、癒されたような気がしました。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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