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教員です。
先日、以下で予告のとおり、生活クラブ生協神奈川主催の標記フォーラムで報告してきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/52490065.html
今回の基調講演は、著名な社会学者でメディア等でも大活躍の首都大学東京教授・宮台真司氏です。
なぜ日本は脱原発ができなかったのか、そして今後もそれがなぜ難しいのか。
この国の地域社会に決定的に欠如している「自治の問題」を中心に鋭く論じ、時間を超過して熱弁するその語りは、私も非常に勉強になりました。また、「いいことをすれば利益になる」社会システム・市場システムについても言及されていました。
と同時に、技術論や制度・政策論に留まらない、この国における脱原発の道のりの険しさを、改めて痛感させられました。
今後の陣形をどうつくり直すのか、こちらの立場でも考えを深めなくてはならない課題を、再度確認させられた次第です。
こうした中、生活クラブ生協は、風力発電への参入を決めるなど、脱原発と再生可能エネルギーの取組みを強化していますが、この興味深い報告も行われました(いずれ生活クラブ生協サイトで報告があると思います)。
私の方からは、農山漁村、被災地の立場から脱原発の必要性を論じるとともに、今後の可能性を秘める小規模水力発電の事例を紹介し、「農山漁村こそが再生可能エネルギーの拠点となって、脱原発を推進できる」こと、脱原発のためにはムラとマチが分断されずに連携していかなくてはならないこと、などを強調しました。
終了後も、場所を変えて続いた宮台氏はじめユニークなスタッフの方々との議論は尽きず、充実した一日となりました。お招きいただいた関係者の方々に、改めて御礼申し上げます。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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フォーラムは時間が短く、ムラとマチの連携のところをじっくり聞けなかったのが残念でした。今後もよろしくお願いします。
鈴木伸予
2011/12/6(火) 午前 10:39 [ nob**o02 ]
鈴木さん、当日はお世話になりました。今後が重要ですので、こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m
2011/12/6(火) 午後 0:40 [ いわしゼミ ]