
【写真左(上)から1〜4枚目:卒業パーティ。女性たちの艶やかさにはビックリです/5〜6枚目:ジャズ研卒業セッション/7〜8枚目:学科主任として挨拶と学位記を授与しました/9〜10、15枚目:研究室ゼミ生。みんなおめでとう!/11〜13枚目:体育館での卒業パーティ。実習の学生やジャズ研、ジャズ研トランペットセクションなどなど/14枚目:サブゼミ中心メンバー。本当によく頑張りました!ありがとう!!】
(写真の一部は、学科公式フェースブックから借用しました)
教員です。
新年度を迎え、猛烈な忙しさの中でブログの更新も滞っていました。
新入生も入って来たことですし、何とか2013年度のシメを・・・。
3月23日、横浜で卒業パーティが、そして3月25日には大学で卒業式が行われました。
当ゼミのゼミ生16名、無事に送り出すことができました。
この学年は、学科が食品ビジネス学科となっての1期生です。そして、彼らが2年を迎え、新カリキュラムの様々な実習が始まろうとする2011年3月11日、まさに東日本大震災と東京電力原発事故が起きました。
このため、2011年の4月は休講となり(これは事故被害を考えると最善の策であったと思います)、講義もできず自宅待機となったり、調理学実習では2011年度中は調理実習室が未完成のため、日大藤沢高校の実習室を借用した集中実習となって、夏休みがほとんどなかったり・・・と、本当に色々ありました。
また、私のゼミでは、2年次で5年間にわたり福島県で行ってきたフィールドリサーチが、2011年度は、極めて残念なことに実施できなくなりました。
悩んだあげく、活動の舞台を、山口県上関町祝島に移行しました。原発災害のただ中の2011年に、原発新規建設に反対し、一次産業と「食」による地域経済を確立しようと頑張っている祝島の人たちの活動から学んで欲しいとの願いからでした。以降、祝島でのフィールドリサーチが続いていることは、ブログで報告してきたとおりです。
2012年度の3年からのゼミになってからは、新しいメンバーも増え、みんな最初戸惑っていたものの、ゼミ活動や卒論の作業を通じて仲良くなり、卒業旅行に行くまでになりました。
これらの活動はこのブログでも紹介してきたので、是非改めてご覧いただければと思います。
また、2年間、当研究室の活動を支えてきてくれた院生(マスター)のYさんほか、サブゼミの中心メンバーも卒業(修了)となりました。
サブゼミは、僕自身も大いに学ぶことができた場でした。僕の方が、逆に、多くの感謝を以て送り出したい気持ちです。
そのようなわけで、この学年を送り出すのは、本当に感無量であり、なかなか想いが多く、ブログの記事を書くのも進まなかった、というのが正直なところです。
でも、教育現場の仕事は、毎年必ず卒業生と入学生が出るもの。寂しさ反面、うれしさも反面、そして今後のみんなの活躍に大いに期待する気持ちも一杯生まれる、というほかにはないとても大きな仕事でもあります。
改めて、若い彼らの活躍を心から願いたいと想います。
両日の様子は写真及びキャプションのとおりで、言うことはありません。
彼らに贈った最後の言葉をここにも載せましょう。昨年同様に、宮澤賢治もありましたが、ここでは私の中高の母校である、無着先生の言葉のみを再掲します。
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いつも力を合わせて行こう。
かげでこそこそしないで行こう。
いいことを進んで実行しよう。
働くことがいちばんすきになろう。
なんでも、なぜ?と考える人になろう。
いつでも、もっといい方法がないか、探そう。
(無着成恭)
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改めて、卒業おめでとう!幸多からんことを祈念します!
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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