【写真左(上)から1枚目:4月の新入生研修会。3年生も交え楽しく過ごしました/2枚目:春の校内見学:農場にて/3、6枚目:6月のレクレーションは今年も江ノ島に行きました/4〜5枚目:打ち上げは研究室での「たこ焼きパーティ」にしました。】
教員です。今年度は諸事情により更新が本当に遅くなりましたが、前期のゼミの様子をアップしていきます。
まず、今年の前期1年基礎演習(ゼミ)です。例年どおり、1年生の基礎ゼミ(必修)では、大学に早く馴染んでもらい大学の勉強の仕方を覚えてもらおうということで、名簿順で所属が決まります。でもここで会ったのも何かの縁・一期一会。というわけで、偶然出会った今年の12名ですが、「ONとOFFのはっきりした当ゼミの特質」を理解してもらって過ごしました。
例年のことですが、ゼミではまずしっかり「食」の基礎を学ぶため、テキストを1冊全部通読し、前期中に全員が1回はまとめて報告します。ここでは、「ゼミのレジュメ」というものを初めてこの段階でつくることになるのですが、「大学のゼミ」の学びをここで覚えてもらういい機会になります。
例年使ってきた名著・山本博史氏著『現代たべもの事情』(岩波新書)が絶版になりデータもいささか古くなったので、小泉 武夫著『いのちをはぐくむ農と食』 (岩波ジュニア新書/2008/7/11)を使いました。今年のテキストは、山本先生の本よりもだいぶ平明だったので、正直大学生には物足りないかなと思い、一部で山本先生の資料も使いましたが、その分、皆さんの理解度は深かったようです。
またこれも恒例のDVD鑑賞では、輸入農産物で避けられないポストハーベスト農薬の実態を学習しましたが、「輸入農産物の危険性」を直接知る貴重な機会で、初学者にも今の「食」の問題点が理解できたのではないかと思います。
もちろん、学びと同時に「OFF」の遊びも忘れません。これも例年の行事として定着しましたが、江ノ島に出かけていき、地域特産品や海産物の流通を学ぶとともに、全員で懇親の場も設けました。4月の学年全体の行事が江ノ島地引き網だったので、もう1回でいいかなとも思いましたが、シチュエーションが違ったので楽しんでいただけたようです。そして、打ち上げ企画では今年はたこ焼きパーティを実施しました。
例年ながら、前期だけノゼミなので、短い時間ですが、れでもゼミでの学びとつながりをつくることができたように思います。
ここでの学びと友人とのつながりをもとに、充実したキャンパスライフを送ってほしいと願っています。
1年生の皆さん、後期も、いつでも遊びに来てくださいね!
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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