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(上の写真/8月31日:日本共済協会研修会講師、下の写真/9月12日:3年次「食品ビジネス特別講義」明治乳業守谷工場見学[午後班])
皆さんどうも、教員です。
夏休みも明けて、大学には多くの学生諸君が戻ってきました。今日は成績表も配られ、悲喜こもごも
?の姿があちこちに見られます。ちなみに、私の講義は。。ちゃんとやった人には、間違いなく、ちゃ
んとした成績がついているはずですよ。
さて、よく誤解されるのです。。「大学の先生って夏休み長くて良いですね」。。
ちがーーう!のですよ。
夏休みなのは学生諸君だけで、我々は夏休み期間こそが、普段書けない原稿(論文)のまとめやら、
長期間の現地調査に出かけたりして、仕事のかき入れ時なんです(私の場合、今夏は前者でした)。
お盆の週は大学は基本的に閉まっていて、私の研究室のある本館の空調も切れているので、さすがに
仕事の資料を家に発送して家でやってますが、基本は夏中、研究室に出て(または出張先で)仕事を
しているのです。
それにしても今年の夏の暑さは。。異常気象そのものでしたね。で、仕事が捗らない言い訳にしてる
わけですが。。(^。^;
その夏の間に、色々と仕事が続きました。写真はないのですが、8月27日(月)〜28日(火)には、
本学部主催・日大会館において「全国農村サミット」が開催されました。昨年は湘南校舎で実施し
たのですが、今年は首長さんの来場を考慮して東京開催となりました。私は28日の「ふるさと回帰」
分科会で、斎藤武至先生とともに座長を務めました。各地で素晴らしい地域興しの実例を作り上げて
いる首長さんたちの発言が続き、こちらも勉強になり、また刺激になりました。
農水省からは農村振興局次長・山下一仁氏が出席されました。氏の話を聞き、色々な意味で刺激を
受けました。私自身の理論武装というと大げさですが、改めてきちんと勉強をし直さなくては、と反
省をさせられた次第です。
8月31日、この日は私がお世話になっている日本共済協会さんからお仕事を頂き、共済団体の研修
会で講師を務めました。内容的に新しいことは盛り込めなかったのですが、客席には普段の大学とは
違って人生の先輩が多く、多少緊張してしまいました(事務局の皆さんごめんなさい)。
共済事業と保険事業はどこが、なぜ違うのか、それを歴史的に整理しながら、「非営利」「助けあ
い」「相互扶助」といった原理があることを、私の農協時代の経験を交えて、極力わかりやすいよう
に話してきたつもりですが、皆さんの評価はどうだったかな。。。?
9月10日(月)〜12日(水)は、本学科3年次の「食品ビジネス特別講義」が行われました。本年度は
私の担当で、お招きしたのが明治乳業(株)さん。初日は、浅野社長直々に講義を頂き、3日目には
2班に分かれて守谷工場を見学するという、貴重な経験ができました。
酪農(乳業)は私の古巣の業界です。26歳〜34歳の、いわば青春後期??の間、酪農団体に在籍し、
心血を注いで仕事に取り組んだつもりですが、今回はその後の新しい話も伺え勉強になりました。
当時は酪農団体と乳業との利害が異なることもあって、乳業側の方たちとは随分やり合ったことも
ありますが、やっぱり酪農乳業界・関係者のよさというか、日本の酪農をともに守ろうという心意気
のようなものを改めて感じ、嬉しく思いました。飲用牛乳消費減退など、困難も多い業界ですが、英
知を結集して難関を乗り越えていくことを期待しています。私も、今の場でできることをお手伝いで
きればと思っています。
ここのところ、ようやく涼しくなってきました。これから秋のイベントも続きます。
皆さん、季節の変わり目ですので、体には気をつけながら、充実した大学生活を送っていきまし
ょう。
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