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皆様、明けましておめでとうございます。
今年こそ、世界中のみんながもっと仲良くなり、「農・食」と環境にとって、また世界の平和にとって、よりよい世の中になるよう願っています。また、私もそのために微力を尽くしたいと思っていますし、学生の皆さんも、頑張って大切なものを自ら掴めるよう、「ものを見る目・考える心」をさらに養って頂きたいと思います。
そして、ここをのぞいてくださっている皆さんにとって、よりよい年であることを祈念しています。
さて、私は昨年末の多忙を引きずって、疲れ気味で正月を迎えましたが、それでも除夜の鐘を聞きながら、近くの神社に初詣などに行きました。いつもは長蛇の列に恐れをなし、家のすぐそばにあるミニ神社でお参りをしてしまうのですが、今年は寒空の中頑張って1時間ほど並びましてお参りしました。
深夜に行ったのは初めてだったのですが、出店も出て大変な賑わいでした。今の地域に住んで約20年になりますが、もっと早くこの雰囲気だけ味わいに来てもよかったな、とやや反省。
で、食品経済学科ですから、「食」の話題をということで。。
この出店群の中でも、特筆すべきは「広島焼」の店です。要するに、広島風の大きな厚いお好み焼きなのですが、何層にもなっていて、いわば「メガ何とか」のハンバーガーのような構造で食べるのは大変です。しかし何よりウマイ!今までお祭りなどで食べたものの中で、最上位ものかもしれません。
具も、卵に野菜、魚介類、肉類と豊富で、鉄板の前にはこれらが並べられて、これも豪華な光景。写真のような巨大鉄板に、豪快に生地と材料を並べ、一気に焼き上げる。この手さばきにまた感動。これで、600円は安すぎるという感じです。
店は客席も多く用意され、一杯楽しむ客で満杯。正月だけに、出店の業者さんでもそれなりの気合いの入った方々が来ているという印象でした。
ここで自給率がどうのというのも野暮ですが、ほかの焼きそばやさんも含めて、お馴染みの野菜産地のダンボールが高く積み重ねられ、国産農産物が使われてることにも、ちょっとうれしくなったりします。
あらゆる場面で、近くの農産物がもっと使われるようになれば。。と甘酒でホロ酔いながら、本業を考えたりもしました。
では、本年もどうぞよろしくお願いします。
日本大学食品経済学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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