高橋巌ゼミブログ

農・食・地域・生活破壊の原発、TPP、改憲、全ての戦争策動、特定秘密保護法廃止!!311被災者支援を!【8.9万アクセス感謝】

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【写真左から1〜2枚目:金会長の報告/3〜4枚目:同志社大学の「有機農業塾」の報告。注目される取組みだ。「農学」であるはずの我々も負けてはいられない】

 12月も忙しいスケジュールが続きます。

 先日は、三重大学で行われた日本有機農業学会大会に出席してきました。

 大会の詳細↓
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/yuki/taikai11/program.html

 今大会には、夏に韓国でお世話になった、韓国有機農業学会の金会長が招聘され、記念報告を行い
ました。久しぶりの再会でしたが、優しい会長のお人柄に改めて触れ、三重に来た甲斐があったと感
じました。
 夏の訪韓時点では、私自身の不勉強に加え、現地では当然韓国語の報告だったので、なかなか韓国
の有機農業の実態が今ひとつ分からないままに帰国したのですが(情けない)、今回の金会長が日本
語(非常に堪能です)で報告されたので、ずいぶんとクリアに理解することができました。

 今回は、所属院生の報告がないので気が楽でしたが、個別報告の座長を引き受けたので、事前の
勉強などもしなくてはならず、それなりに責任を感じての出席となりました。
 今年は、私が座長を引き受けた数報告のほかにも、新規参入に関する研究報告が多く、やはり、一
つの焦点になっているのかとも感じられました。
 その中でも、久々に再会したIさんの報告は堂々たるもので、研究者としての成長を感じられる
ものでした。問題意識を持った若手の成長はわがことのように嬉しいものです。

 また同志社大学からは、地域に開かれた「有機農業塾」を開催していることが報告されました。 
 文系大学でもこのような取組みが開かれていることに、今日の「農的価値観回帰」が強いことを
改めて感じましたが、我々の職場でもこのような取組みが急務であるとの想いも強くしました。

 この学会に関わってそれほど日は経っていないのですが、今回も非常に充実した内容であったとの
想いを胸に帰京することができました。

                日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌



 

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【写真左から1枚目:何とか間に合った報告書。院生T君、ありがとう/2枚目:毎年この会はおでんにしています。/4枚目:オール日大自転車部所属で、「学生自転車レース界の星」君も喜多方で鍛えられた】

 先日、今年も8月に実施した2年フィールドリサーチ(一部3年含む)の報告会を開催しました。
 当日は、調査に同行したほとんどのメンバーが出席、久々の再開を喜びました。

 この報告会は、当研究室では毎年実施しているもので、全員の長文に渡る報告レポート、調査結果
等をまとめた手刷りの報告書をこの日までに作成し、打ち上げを行うものです。

 今年のおでんも、まぁまぁ美味にできました(笑)。

 昨年の様子↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/49630903.html
 一昨年の様子↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/45730405.html

 3年の就活が早期化していることなどもあって、今年は早々にお開きとなりましたが、それぞれが
調査の想い出をかみしめるとともに、それを今後の学生生活に生かせる場になったのではないかと思
います。

 来年も、このすばらしい喜多方の調査実習を継続するつもりです。

                日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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 ※参考までに、報告書の「はしがき」を転載します。

                    は  し  が  き

 本報告書は、本年度で実施5年度目になる、福島県・喜多方市におけるグリーン・ツーリズムを利用した「農泊・分宿/農作業体験」による当研究室の2年次「フィールドリサーチ」の実習報告である。
 このように報告書として印刷し頒布するのは、前年度の2009年度に引き続いて4度目のことになる。

 当研究室では、教員自身も試行錯誤の中での実施となった初年度(2006年度)から、一見すると、「古典的」にも見える体験型スタイルの実習を行ってきた。
 これまで5年間実施する中で、この「古典的」な方法は、幼少時から農業・農村体験がほとんどない現代の学生にむしろ新鮮に受け入れられること、「農と食の距離」が拡がっている現代の学生にこそ、こうした体験実習の教育効果が期待できること、特に、日頃ファーストフード中心の食生活を送る学生にとって、「本当の食」と、それがどのようにしてつくられているのかを理解する体験が、より重要になっていることを感じてきたところである。
 本年度の学生のレポートを読んでも、以下のような例が示されている。

 「私は、今まで野菜が苦手でしたが、この合宿を通して野菜が好きになれたような気がします。」
 「この3日間で、【食べ物は一人だけの力ではできないということ】や、【食べ物を作るには ものすごく膨大な時間と手間、そして心がこもっていること】を知り、【食べ物の存在を当たり前だとは思ってはいけないということ】を知った。・・・どんなときでも、作った人の気持ちや苦労を考えて、食べ物を大切にできる人になりたいと思った。」
 「報告会では、皆一人一人、今まで見たことのないようなキラキラした表情で感想を言っていて、この3日間で、何かが変わったのだろうと感じました。どの2年生も自信に満ちた表情でした。」

 こうした感想レポートを目にするとき、今年もまた、汗をかき土にまみれる、そうしたリアルな体験こそが「本当の食」の学習になる、という想いを新たにしたものである。
 
 本学科は、本年度より新たに「食品ビジネス学科」と名称を変更し、新入生から「食」をよりトータルに幅広く捉えるカリキュラムに衣替えをしたが、これに伴い、今後は学生のタイプがこれまでと若干変わることも想定される。
 しかし、もはや単に一過性のブームとはいえない「農的価値観」への社会的な回帰傾向や、自然環境保全の流れ、教育現場でも本当の意味での「食育」の必要性が定着しつつあること、さらに、新カリキュラムにおいては、「食」の源である「川上」の実態を含めた「トータルな食の流れ」知ることがより重要であることなどを踏まえるとき、学生のニーズに応え選択の幅を確保する観点から、こうした「体験」を重視する調査班は、今後とも必要ではないかと考える。
 次年度以降も、教育実態を考慮しつつ、内容を改善しながら、この「古典的な」方法を継続実施していきたい。

 本報告書に記載した調査結果については、前年度までと同様、教員の助言のもと、調査希望項目に基づく調査票作成とその集計・調査結果原稿の作成まで、所属学生全員が議論を積み上げ、作業を分担して行ったものである。
 また、感想レポートについては、学生が提出したレポートのうち明らかな誤記や文章表現上の問題等について教員が最低限の範囲で修正するに留め、基本的には、学生自身の原文とその文意を尊重して掲載することとした。文中で、関係者の方々に失礼な表現があった場合には、改めてお詫びしたい。

最後に、ご多忙の中、毎年快く学生を受け入れてくださる、福島県喜多方市現地の関係者の皆さん、特に、喜多方市産業部及び喜多方市グリーン・ツーリズムサポートセンターの皆さん、大和川酒造店・佐藤彌右衛門代表社員をはじめとする皆さん、農泊・農作業で貴重な体験の場とお力添えをいただいている各農家・農泊の方々、また、常日頃から貴重なご助言をいただいている本学科の各先生方に対し、改めて厚く御礼を申しあげます。

 2010年12月
                     日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科
                       地域経済論研究室 高 橋   巌

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【2011年3月30日追記/
 この記事で紹介した、全国農村サミットに参加した福島県、同・飯舘村などは、2011年3月11日に発生した東京電力原発事故による放射能汚染で壊滅的な被害を受け、原発の状況が予断を許さない中、大勢の住民の方々が遠方まで避難・待避されている状況にあります。お世話になった者として、心からお見舞い申し上げるとともに、可及的速やかな事態の収拾と、一日も早く元の暮らしが戻られることを、心から願っています。】


【写真左から1〜8枚目/第2分科会の模様。伝統種や京野菜の展示、学生の報告なども行われた。9枚目:K君の報告/10枚目:最終の全体集会の模様】


 さる11月26日(金)〜27日(土)、本学部で毎年恒例の「全国農村サミット2010」が開催されました。

  全国農村サミットは、各農村の首長さんをはじめ、それぞれのテーマに即したスピーカーの方々と
ともにつくる、一大「農村シンポ」です。
 特に今年は、名古屋で生物多様性に関する国際会議“COP-10”が開催されたこともあり、生物多様性
を前面に出した企画が用意されました。

 今年の「農村サミット」内容↓
 http://www.brs.nihon-u.ac.jp/event/20101102.html

 今年の夏、私もお世話になった奈良県十津川村の更谷村長や、村役場の方々ともお会いすることがで
きましたが、特に嬉しかったのが、第2日の最終シンポで、十津川村で活躍する若きホープ・本学部O
BのK君が来てくれて、その活動報告を聴けたことです。
 現場で確かな取組みを続ける彼の姿は、本当に頼もしいものでした。
 環境問題を始め、様々な社会問題に関心を持ち、現場で汗を流しながら、問題の解決にあたる彼のよ
うな学生が、どんどん出てきてほしいものだと願ってやみません。

 夏、「こどもキャンプ」で頑張るK君を訪問したときの報告↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/51031645.html

 このほかにも、貴重な報告が数多く聞けましたが、兵庫県豊岡市のコウノトリ復活の取組みの報告
は、かつては「勇気農業」と揶揄され、学会・行政等から完全に排除されてきた有機農業などの環境
保全型農法の基本的な考え方が正しかったことを、立証するものといえるでしょう。
 同時に、私自身、1980年代前半から有機農業(の調査研究と普及)に関わってきたことへの感慨
も、また新たにしたところです。 

 私の担当は、第2日の「第2分科会」の「コーディネータ−」で、今年のテーマは「種の保存をいか
に行うか」 というものでした。この分野のスペシャリスト・安倍先生とともに、コーディネーターを
つとめさせていただきました。

 話題提供者は、長崎県雲仙市有機農業研究会会長/岩崎政利氏、柳ヤ(Yanagiya)代表/植松明彦氏、
百姓・元農と自然の研究所代表/宇根豊氏という、またとない最高の組み合わせであり、こちらも本当
に勉強になりました。

 今回のシンポで、生物多様性や種の保存を真に実現するには、市場原理に委ねた現在の経済システム
を抜本的に見直さない限り、それが困難であることを、改めて痛感しました。
 APECとCOP-10が同時に開催され、決議された内容も全く相反するというこの国や世界の経
済システムの迷走ぶりを目の当たりにするとき、私たちの役割はますます増してくると言えそうです。
 それらのことが、今回のシンポに関わっての何よりの感想でした。

 ※今回は時間が取れず、このブログでは、事前にお知らせの告知ができませんでした。お詫びしま
  す。

                   日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

空気が澄んできました

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【写真左から1〜2枚目:西方=富士山と丹沢方面/3枚目:南方=左側に2つあるように見える島が、江の島。右側マンションの向こう側にうっすら見えるのが大島、そして水平線】


 教員です。

 晩秋から冬に向かう頃、関東地方は晴天が続き、空気も透明感が増してきますが、これに伴い、
我が研究室のある本館からの眺望もなかなかのものになってきます。
(もうちょっと、校舎の外ガラスをまめに磨いてもらうともっとキレイなんですが。。(^^;;))

 写真は、そんなある一日の光景です。
 西側の富士山・丹沢の山々が夕焼けに染まり、南側には江の島と大島、そして水平線までも望むこと
ができます。
 もっと晴れていると、遠く、ピラミッド型の利島も望めるんですよね。

 これをご覧の受験生・高校生の皆さん、ぜひこのほかにはないすばらしい眺望・環境のキャンパスで、
ともに学んでみませんか?

                    日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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 教員です。更新が遅れ気味ですが、何とか補っていきます。

 12月4日(土)、学科の球技大会(スポーツフェスタ)が開催されました。
 かつてはソフトボールが、近年はフットサル、バレーボール、ドッジボールなどが種目になっていま
すが、当ゼミ2期生の頃、見事優勝しているだけに、期待がかかりました。

 何より、私は優勝時に、我が阪神タイガース桧山選手のユニフォームを着ていたことから、これを着
ていると、学部のスポーツフェスタも含めて、上位には残れるというジンクス?があり、今年もこれを
着用して参戦しました。
 しかし、この効力も最近は薄れてきたのか、結果の方は。。。。。

 とはいえ、今年は就活が早まる中、大会の開催が例年より遅かったので、3年の参加が少なくなっ
た分、4年生にカバーしてもらって3〜4年の団結が強まった、ということでよしとしましょう。
 皆さん、お疲れ様でした。

 早くも12月となり、今年度の学科・ゼミ行事も、残り少なくなりました。3〜4年とも(特に4年
生は最後ですから)悔いを残さぬよう、充実したものにしてほしいものです。

               日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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