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『家の光ニュース』2010年4月号に掲載の論説です。
新政権になって、少しは前向きで理性的な議論ができるかと思った農協・農業問題ですが、とんで
もない事態になりつつあるようです。
新政権の政策担当者もまた、現場を知りもせず知ろうともしない中で、もともと隠し持っていた
「新自由主義・市場原理主義」の牙を剥き出しにしてきたというべきでしょうか。
特に、本日付の「日本農業新聞」で報道された「行政刷新会議農業WGグループ」の驚くべき検討
事項や、極めて特定の意図を鮮明にした一方的な学経委員構成(現場の農業者委員のことではありま
せん)、その彼らの問題点に対して、私も、研究者としての良心を賭けて、いずれ徹底的な批判を展
開しなくてはならないようです。
その内容は、とりあえず以下をご覧ください。前政権の「規制改革会議」の比ではありません。
http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/pdf/aguri-members.pdf
http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/meeting/2010/aguri/0414/item_100414_02.pdf
まずは、現実に農協が地域で果たしている役割がどのようなものであるのか、それをきちんと明ら
かにする中から、人々の生活にとって農協の持つ意味が何なのか、それを「解体」しようという意図
と目的が何かを明確にしなくてはならないと思います。
掲載する記事は、その一部ともいうべきものです。ぜひ一度お読みください。
この続編が、「研究・フィールド活動」で紹介した「JAみどりの」の調査・取材記事になります。
ご期待?ください。
出所)『家の光ニュース』2010年4月号(家の光協会刊) pp.12-13
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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