

【左から1〜7枚目:今年もついに卒論発表会のシーズンに。。/8〜16枚目:盛大な追いコン。3年生からは心暖まるメッセージとプレゼントも。。。そう、「自分らしい生き方で走れ!」】
本当に早いもので、高橋ゼミ生5期生も、ついに卒論発表会の日を迎えました。
今年3月に卒業する5期生は17人で、うち今年卒論を提出するのが16人でした。彼らの卒論テー
マは以下のとおりです。
・食品リサイクルについての研究−佐賀県の事例を中心として−
・農業経営に関する考察−静岡県浜松市北区細江町の事例を中心に−
・観光産業としての郷土料理のあり方についての研究−香川県の讃岐うどんの事例を中心に−
・新規参入についての研究−近年の若年層、女性に着目して−
・乳酸菌飲料・食品についての研究−ヤクルト、カルピスに使われている乳酸菌を中心として−
・日本の環境ビジネスによる経済発展についての研究
・都市農業に関する研究−千葉県松戸市を事例として−
・原産地呼称管理制度についての研究−長野県産ワインの事例を中心として−
・日本酒についての研究−最近の消費の現状と輸出の動向を中心に−
・埼玉県北部における地域特産物についての研究−深谷ねぎを中心として−
・フェアトレードについての研究−ネパール連邦民主共和国の事例を中心として−
・中食産業に関する研究−低価格化が進む弁当産業を中心として−
・三浦半島の地域活性化についての研究−地域の農業と農業協同組合との関わり−
・焼酎についての研究−最近の消費動向と海外進出を中心に−
・クッキー菓子に関する研究−不二家の商品を中心として−
・地域農業の展開に関する研究−山梨県東部地域を中心として−
それぞれの関心に基づき、地域農業から食品産業、焼酎からフェアトレードまで実に多彩ですが、
いずれの論文も、「少しでもオリジナルな調査を」という当ゼミの毎年のモットーが、今年も反映
したものになっていると思います。
例年以上に就活が長引く中で、私もずいぶんと注文を付けたので、彼らも大変な中での作業とな
りましたが、まずは、何とかやりきった彼らを褒めてやりたいと思います。
中には、調査対象地でボランティアで長期間働いたり、その土地の「○○博士」のところに通っ
て話を聞いたり、雪深い農村に泊まり込んだりと、足で稼ぎ、身体で覚えたものもありました。また
なかなかユニークなアンケートや、売っている弁当と同じ弁当を家庭で自作して比較した論考なども
ありました。
こういう作業は一生忘れることはないし、これからの仕事や人生に必ず生かされるものだと思って
います。
卒論発表会に続いては盛大な追いコンが延々と続き、私は終電で失礼しましたが、3年生たちも
暖かく送り出していたし、今年もいい卒論発表会〜追いコンになりました。
そしてこの翌週、期限の18日までに、製本しての卒論完全提出を16人全員が成し遂げました。
今年も終わったな。。そんな安堵感とともに、一抹の寂しさも募るのもこの頃です。
厳しい情況の中に向かう彼らに、幸多かれ、と祈るばかりです。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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