高橋巌ゼミブログ

農・食・地域・生活破壊の原発、TPP、改憲、全ての戦争策動、特定秘密保護法廃止!!311被災者支援を!【8.9万アクセス感謝】

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 またまた仙川寿司に集う、謎の高校同期生たち。。

 しかし、呼びかけ人のH氏は仕事で「逃亡」、主なき宴会となりました。
 でも別に「主」がいなかろうと飲んじまえばよかろうと、4人が結集。外野席?には、企画を知ら
ず偶然店に来たやはり同期のYさんとそのお連れ合い。というわけで、何のために集まったかわから
ないものの、盛り上がる飲み会となりました。

 でもやはり、AFTER3.11の影はここにも投影していて、何より「ご無事で!」という感じで地震当
日の話題やらが続き、「そもそも地震にしろ、原発にしろ、何かあったらなかなか会えないじゃん」、
みたいな流れがあったのは事実です。
 主催者H氏も原発事故を懸念しており、この日の呼びかけも、「うまい魚をいつまでも食わせろ!」
という趣旨の?飲み会であったのです。

 それはともかく。。
 毎回こうして飲んでみると、改めていい仲間たちだと思う反面、私などは高校時代はクラブばかり
やっていたので、前にも書いたように、仙川寿司で飲むつながりは、高校当時はそんなにしょっちゅう
つるんでいた、というわけでもない連中もいるわけなのです。
 だからこその「謎の宴会」なのですが、それが卒業後30年も経って「イワオってこういう人だった
の」みたいな話になって盛り上がるというのは。。何か人の縁の妙なるかな、という感じでもあり
ます。いやはや実に不思議で面白いものです。

 地震・原発が早く収まってくれれば、またみんなで、さらに心置きなく笑いながら飲める。。
 心の底からそう思うのであります。

             日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

 

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【写真左から1枚目:OBのSちゃん、来場ありがとう!/8枚目:3年ゼミ長・副ゼミ長さん、よろしく頼みます】

 教員です。

 いやはや、1か月遅れの学期はじめで、てんてこまいの日々です。

 ゼミ始動から数週間で、はやゼミ交流会の時期となってしまいました。
 これは3年生を中心に、複数学年で研究室の交流を図ろうという、恒例の食事会です。

 いつもなら顔合わせから1か月半ほど経って落ち着いてきた頃なのですが、今年はまだ名前と
顔が一致しない状態での開催で、学生たちも交流大丈夫か。。と思いましたが、そこはそれなり
に盛り上がって、みんな仲良くなってくれたのは何よりでした。

 この日は、卒業したばかりのOB・S君も乱入?してくれました。ありがとう!
 相棒のM君が仕事で来れなかったのが残念でしたけど、ぜひまた遊びに来てください。

 私も、この日ばかりは、仕事も原発事故も忘れさせてもらい、一時の愉悦の時を学生諸君と満喫。
酔いが醒めたらまた頑張ります。


    日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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 2年生のゼミも始動しました。

 今年は、学期の開始が1か月遅れたことにより夏期休暇の日程変更等もあったので、これまでの喜
多方フィールドリサーチが難しくなり、新たな調査地の選定をしているところですが、農業体験・農
泊などの当ゼミの手法は堅持するつもりで調整中です。

 特に、after3.11ということも踏まえて、1次産業を軸に自然エネルギーを具体化している、しよう
としている地域を考えています。

 今年は2年生だけで19名!と人数も多く、また賑やかな女子が多くて活発なゼミとなることが期待
されます。
 学ぶときも遊ぶときも本気!のゼミで行きましょう。

                 日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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 教員です。

 5月に入って、1か月遅い新学期が始まりました。
 新入生も待ちかねた授業が始まり、緊張と楽しさの入り交じった日々。最近、みんなようやっと
少し慣れてきたというところでしょうか。

 厳しい情況が続く中ではありますが、学生生活を楽しんでもらいたいものです。

 先日5月21日には、恒例のスポーツフェスタも行われ、思い切り盛り上がりましたが、我がゼミ
でも、1年生の「基礎演習(ゼミ)」で早速勉強を始めているほか、学内農場見学などを行いました。
写真はその時のものです。

 残念なことに、例年より大幅に早い梅雨入りになってしまいましたが、何とか晴れ間を見て、また
みんなで出かけたいものです。

                 日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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【写真:放射能に侵される前の福島県飯舘村「飯舘村までいな家」(2010年7月)。原発などなくても生きられる「エコハウス」だったというのに。。何とか再生の途はないものか。。】

 教員です。

 書きたいことはヤマのようにあったのですが、思うところがありすぎて、原発関係の記事が書けませんでした。

 ご存じのとおり、3月のこのブログでは、「一日も早い収束を願う」と繰り返してきましたが、残念ながら、東京電力原発事故は全く見通しが立たない状況が続いています。

 今でも、「夢なら醒めてくれ」と思うことしきりです。
 朝起きたら、全部夢だった。。。そうであったらどれだけいいものかと。
 しかし、全てが現実なのです。

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 3月時点では、ツイッターやブログで「メルトダウンの可能性」「首都圏でも放射性廃棄物が降り注いでいる」「ヨウソ剤がない以上、コンブを摂取しよう」などと書こうものなら、「煽るな」などとそのスジに関係すると思われる人たちから、恫喝に近い猛抗議を食らったものです。
 穏やかに記した?このブログにも、表立ってではないのですが、様々な人たちから、「激励以外のメッセージ」ももらいました。

 しかるに、「事実」はどうだったのか?

 1〜3号機がメルトダウンどころか、原子炉格納容器までダメージがあることが、東京電力ですら認めざるを得ない事態となりました。
 冷却のために冷やす水はそのまま外部に漏れだし、もはやどこにも持って行きようがない、しかし冷やさないことには事態は収束できない、その裏で危険性はどんどん高まる。。

 私は、原発が相次いで爆発し、首都圏で最も放射能が降ったとされる3月14〜15日前後から、このブログのほか、学生諸君にメールを出し「不要不急な外出をするな。なるべく家の中にいろ」「雨が降ったら絶対に濡れないこと、傘は必須」「コンブなどの摂取」を呼びかけました。
 また、教員レベルでも、諸々の小打合せも延期するよう訴えました。
 結果として、その対応と見通しは全く正解であったどころか、むしろもっと大々的に訴えるべきだったと後悔するような事態であったわけです。
 
 なぜ、国は知っていながらデータを公開しなかったのか。なぜ、未だにデータを隠蔽し続けるのか。

 特にSPEEDIのデータを隠し続けていた根拠は一体何か?これが公開されていれば、広範囲の多くの人が避難し、被曝を避けることができた。しかし情報隠蔽で逃げることもできず被曝させられました。
 これは「犯罪」ではないのでしょうか?
 国も東京電力も、もはや「未必の故意の殺人」に至る行為者といっても過言ではありません。

 とりわけ、事故直後と3月20〜21日のデータを公開しなかったことにより、どれだけの人々がしないでいい被曝をしてしまったというのでしょうか。
 私の家族、私の可愛い学生達、この間に知らないで外出していたら、首都圏でも否応なく被曝を余儀なくされた。こんな無法・非道・外道なことがなぜ許されるのでしょうか。

 乳幼児、児童、妊婦、これから子供をつくる若者たち。。国や東京電力は、これらの人々を死に至らしめるかもしれないことを知って、情報を意図的に隠蔽したのです。
 愛すべき美しい村・飯舘村には、根拠もなく「安全です」などと連呼する怪しい「学者」を送り込み、全村避難を妨害し、2か月以上もチェルノブイリ以上の高汚染地区に住民を放置しました。
 
 文部科学省は、「20ミリシーベルト」などと、通常の20倍以上もの国際的に全く許容できないレベルの高濃度の放射能汚染基準を、何と福島県の幼稚園・小中学校生に適用しようとしました。

 一体全体なぜ、こんなことが許されるのでしょうか。

 なぜ、そんな犯罪的な人物が、今なお、総理大臣などを名乗り、白昼堂々国会の中でほくそ笑んでいられるのか。なぜ、ほかの国会議員や政党はそれを許していられるのか。

 私は、この「日本」という無法な国家に現に存在し、「日本」という国家の国籍を持つ1人として恥ずかしくてなりません。こんな無法で非道な「国」が地上にあっていいものでしょうか。悔しくて涙が出ます。

 「法治国家」を名乗る以上、これらの犯罪は絶対に裁かれなくてはなりません。絶対に。

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 しかし、その悔しさを、自分たちの力で乗り越えようとする、様々なひとたちの熱いうねりが起きています。

 全国各地で、これまでデモなど参加したこともない老若男女が、数万人単位で原発を止めようといういう想いで行動しています。

 文部科学省を包囲し、三菱重工長船労組出身という「原発推進派中の推進派」である文部科学大臣をして、「1ミリシーベルトを目指す」「校庭等の除洗をする」と発言させたのは、子供を案ずる福島のお母さんたちでした。

 エジプトで「世直し」を実現し、ここ日本でも正確な情報を流し続ける、「ツイッター」をはじめとするネットワーカーの力。
 情報伝達役として全く機能しない日本国政府や情報を隠蔽することにしか能力のない東京電力、御用マスコミ・メディアを乗り越え、もはやこのような御用集団など不要な存在であることを証明してしまいました。

 そしてこれが本題だったのですが、福島県二本松市長の勇気ある行動と決意。
 「市民を守る」として、市民の内部被曝の測定を独自に決めたのです。

 以下は必見です。
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1071

 注目すべきは、「国民は国のいうことに従え」などという暴言を吐く、長崎大学・山下教授を明確に批判し、「自分たちは自ら判断し、自らを守る」としていることです。
 ちなみに、このブログで再三批判している山下教授こそ、飯舘村民を被曝地獄に突き落とした張本人です。今なお、福島県の「アドバイザー」と称し、そこら辺の「御用学者」ですら驚くようなむちゃくちゃな発言を繰り返しています。
 
 こうした中、市長は、「国民が基準でなければならない」「主催者として(山下を呼んだことに)責任を感じている」「真実を話していただきたかった」「私は市民を守る義務がある」「都合の悪い情報を隠すようなことをすべきではない」と、穏やかながら、強い決意と強烈な批判を展開しています。

 私はこれを見ながら、また涙が溢れました。これこそが、本当の「政治家」ではないでしょうか。

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 厳しい情況が続きます。
 何と今、カン内閣は、復旧そっちのけで、改憲策動やら、現代の治安維持法ともいうべき「ネット規制法」を成立させようと画策しています。「民主」などと自称しながら、「民」などどこにもいない悪魔の所業。実に恐ろしい政党もあったものです。
 さらに「特区」と称する漁業権を破壊しゼネコン優先の復興策といい、「火事場泥棒」横行の有様です。

 しかし、嘆いているばかりではいけません。
 私としても、再度褌を締め直し、自分の持ち場で、愛する我々の学生諸君を守り、彼らの未来を共有するため、ともに奮闘する覚悟です。

                  日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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