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以下は、私が常任理事をしていた日本協同組合学会のmlへのメッセージです。
ここにも書きましたが、城南信用金庫さんが、脱原発宣言です!以下の文中のurlをクリッ
クしてご一読ください。
その一部をここに掲載します。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
-------------ここから↓---------------------------
皆様、ご無沙汰しております。前期常任理事の高橋です。
1980年代初頭から、農林漁業を守る観点から反原発に取り組んできた者として、
今回の東京電力原発事故は我々が指摘したとおりになってしまったというショッ
クと、何ら原発を止められなかった強烈な自省で、茫然自失の状態でした。
しかも、原発の状態は予断を許さない状態が継続しているのです。
しかし、未だに何の反省もせず居直りを続ける、国や政権党(もちろん原発を
推進してきた自民・公明両党も)、電力会社、それを支えている御用「学者」や
メディアなど殺人集団ともいうべき「原発推進派」の腐臭を放つ醜態が、私たち
に満腔の怒りと奮起を呼び起こしています。
こちらの学会mlにも情報発信できることはしていきたいので、よろしくお願い
します。
さてご存じと思いますが、ついに信用金庫(城南信用金庫:単組)が「脱原発」
声明を出しました。
ご存じない方は参考までにご一読ください。
http://www.jsbank.co.jp/topic/pdf/genpatu.pdf
http://www.jsbank.co.jp/index.html
ソフトバンクの孫正義社長も、個人の立場ですが、自らガイガーカウンターを
持って福島の避難所に入り実態を調べながら、涙ながらに原発の一日も早い停止
を訴えるようになっています。御用メディアは、孫氏の寄付金額ばかり取り上げ、
この動きも黙殺していますが。
このように徐々にですが、世論は変わってきているし、今こそ大きく変えなく
てはならないと思います。
信用金庫という、非営利・協同組合セクターからこのような動きが出てきたこ
とは大きな励みとなるものです。
まずは、事故の収束、現地の支援はもちろんですが、地震があれば、既存の全
ての原発は福島と全く同じ問題を発生させます。浜岡はとりわけ危険です。
原発からの脱却、原発なしで生きていける地域と社会づくりに向けて、協同組
合、農林漁業はもとより、全ての心ある企業、産業界の声を結集すべき時です。
そして協同組合、農林漁業サイド(実務者、研究者問わず)は、それを全力で
牽引すべきと考えます。
以上、情報提供と提案まで。
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