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先日、福島県双葉町が、町をあげて避難している埼玉県加須市の旧・騎西高校を訪問して
きました。
本格的なボランティアは、登録制になっており、かつ満員のようだというので、別なお手伝い
です。
関西の方にある農業系の課程を併設する高校の先生からの紹介で、双葉町で被災した高校生を
下宿等で受け入れる用意がある、という情報を、資料とともに伝える役割でした。
全町上げて避難している教育委員会をお邪魔し、気持ちだけの差し入れとともに、資料を渡し
てきました。
炊き出しのように目に見えるお手伝いをしたわけではないのですが、僅かでも、自分のできる
被災地への協力にはなったのかと思います。
町民の方に、若干お話しをうかがうことも考えましたが、さすがに皆さん疲労が濃い様子でし
た。「帰りたいね」というような会話も聞こえましたが、子供たちが元気に走り回っている姿に
救われました。
加須市の側も全力で対応しているようで、仮住まいとはいえ、快適に過ごしていただければ、
と思いました。
松元ちえさんのツイッターに、避難先のルポがあります↓
https://twitter.com/#!/ChieMatsumoto
原発を受入れ、原発とともに生きてきた双葉町。原発で働いていた町民も多く、もちろん複雑
な気持ちでしょう。故郷に帰れる日が果たしてくるのかどうか。。。
東京「だけ」の電気を作る原発を福島県に押しつけた、そのことの罪深さを改めて感じながら
の訪問となりました。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
ツイッター:IWASHI77
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