
【写真左から1〜2枚目:牽引車の説明を受けるが・・?状態。非常に難しい!/3枚目:優秀な実習生だと安定する/4枚目:いつも学ぶ本館をバックに/5〜7枚目:牽引車で。時にスリルを味わう/8〜9枚目:今年もやはり苦戦が続いたパワーショベル//10枚目:今年の実習生は女性の割合が高く賑やか/11〜12枚目:農場風景。このブロックでここまでの広大な感じはもうすぐ見納めとなる。学生の頃を思い出すと寂しい気持ち/13枚目:早朝実習で熟練の鎌捌きを伝授する西野農場主任/14枚目:最も操作が楽で安定していたのはやはり大型トラクターでした】
教員です。
昨年同様大変遅くなりましたが、夏休み中(8/28〜8/31)と後期(10月6日)に行われた「食料生産実習」の模様を報告します。
この実習は、既報のとおり、2010年度からの新カリキュラムで新設(内容的には以前の「農場実習」の一部復活)したもので、2年目になります。すでに6月に「田植え」を実施しています。内容とその時の様子は以下をご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/53156381.html
今回から数回は、3泊4日の日程で実施された、集中・宿泊実習のうち、農場実習の模様をお伝します。
初日の午前11:00。今日から、いよいよ3日間の農場実習です。14名の受講生全員が、農場本館(生物源実習センター)2階の講義室に集合しました。
私の方から点呼と挨拶をした後、農場の西野主任から、4日間の実習と共同生活の注意を受け、弁当での昼食を摂りました。今年は、朝夕の食事は学生食堂でとり、お昼は今年から休みを多く取るため弁当を手配しました。美味しい食事に学生たちも満足そうでした。
今年度は人数が昨年より少なかったので、全員で同一の作業を行っていきました。
早速、実習服に着替え全員で学部農場に移動します。初日午後の最初の実習が農業機械実習で、大型トラクターやパワーショベル、そしてトレーラーの牽引などの農業機械操作実習を行いました。今回は、実際の収穫のために機械操作することはできませんでしたが、初めて見る農業機械の操作実習は非常に新鮮な体験だったようです。
特に牽引は、バックで行ったため非常に難しく、運転手によっては同乗者が遊園地並のスリルを味わう羽目になりました。これもまたよい思い出です。
ちなみに私も、運転にトライしましたが、普段、車を運転していないこともあって苦戦し、乗せた学生諸君に随分とスリルを味わせる羽目に。もう少し習熟しないと反省しきりでした。
この実習で、改めて、学内に広大な農場があることのメリットを感じさせてくれました。しかし残念ながら、農場の一部が新設される小学校の敷地になる予定であり、今後、広大な感じが若干減じることが予想されます。私も、現役学生当時ここで実習をした思い出のある場所だっただけに、寂しさを覚えます。
2日目の朝からは、3日間とも早朝5時50分に遅刻厳禁で集合。朝は点呼の後、酪農、養豚、草刈の3班の実習を行います。草刈りでは、鎌による手作業の草刈を行ったほか、鎌の研ぎ方、使い方など農業の基本ともなる重要な実習でした。このほか堆肥場の見学なども行いました。
(つづく)
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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