
【写真左(上)から1枚目:登り道で拡がるソバ畑/2枚目:武石峠。ここまででグロッキー/3枚目:山上のスカイライン/4〜5枚目:一般の自動車はここまで。ビーナスラインを巡る自然保護論争と市民運動の成果です/6枚目:ずっと見えていた頂上のアンテナが、やっと間近に見えてきました。疲れた!/7〜10枚目:美ヶ原の絶景です!】
教員です。昨夏の報告をすっかり忘れていました(汗)。
2013年夏は、忙しくてどこにも出かけられそうもないか・・というところでしたが、取材(調査)を兼ねて、夏の終わりに長野県松本市の美ヶ原を自転車で走ってきました。
初日の夜は仕事の絡みの取材(調査)で松本市内を動き、浅間温泉泊まり。
ここには、私の好きなドラマ「白線流し」の舞台となった渋い旅館「尾上の湯旅館」があるのですが、この日は休業で残念ながら別の宿に泊まりました。
翌日、予報どおり快晴。まずは観光宿舎の実態調査のため、美ヶ原に向かいました。美ヶ原は、昔ビーナスライン建設の反対や、林立する山上のアンテナ、観光地化していることなどから、若干敬遠していた部分もありますが、本音をいうと上りがキツそうなんで(汗)、何を隠そう今まで行ったことなかったんですね。大学でサイクリング部に入っていれば、必ず走る場所でしょうが・・。
で、レースの舞台ともなっている、浅間温泉から美鈴湖までの20度近い「ゲキ坂」(どのサイトでもそう書いてありますね)で、当然のことながら足がひきつり、後はもう青息吐息。youtubeに出ていますが、ここをダンシングでホイホイ登るレースマンを、心から尊敬します。
まぁ、私はサイクリングですからタイムは度外視とはいえ、笑えるくらいのゆっくりなタイムで美鈴湖、武石峠、車道終点と過ぎ、ウン時間かかって頂上に。
山上の宿舎周辺でお話しをうかがいました。
しかし観光地とはいえ、やはり2000メートル級、天下の美ヶ原。さすがの大眺望と素晴らしい放牧風景、涼しい風の中で快適でした。山本小屋までの山上サイクリングを楽しみます。
当初はビーナスラインを扉峠まで・・という「野望」もありましたし、レースマンなら当然楽勝でそこまでやるのでしょうが、私は頂上制覇で十分。ちなみに「美ヶ原、サイクリング」でネット検索すると、レースに常時出ている人たちの「松本〜美ヶ原〜山本小屋〜扉峠〜霧ヶ峰〜茅野〜松本の周回コースは余裕を持って日帰りできる」とか書いてあるのがボンボン出ますが、私はとても無理だし、これを真に受けた初心者は死ぬのではないか・・と思いますが・・・どうなんでしょう?私が軟弱すぎるのでしょうか?
今回は、少しでも楽しようと、初めて700×28Cのタイヤを履いてみました。
これまで、中学校の時26×11/4の車をちょっと借りて走ったコトがあるくらいで、今まで35以下のホイールとは全く無縁でした。
登りは、人間がこのザマですから変わりはないとは言え、下りは面白いように「足が伸びる」感じを味わえました。山本小屋の脇から武石村〜丸子町までのダウンヒルは、素晴らしいの一言。登りの大幅な遅れを取り戻す快走で、もっと早くヤッテオケバヨカッタと後悔。美ヶ原上のダートも、気をつければ問題なく走れましたし。
やはり予想どおり、後半戦はヒザに来たので、上田丸子電鉄の跡を見ようと丸子からバス輪行にしました。痕跡は分かりませんでしたが、「丸子町駅」バス停は、完全に駅跡の様相でした。
というわけで、なんだかんだ楽しかったですが、しばらくは、舗装の登り坂は見たくない状態だったかもしれません(笑)。
春になったら、運動不足解消のためにも、短時間でも自転車に乗ろうかと思っています。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
|