高橋巌ゼミブログ

農・食・地域・生活破壊の原発、TPP、改憲、全ての戦争策動、特定秘密保護法廃止!!311被災者支援を!【8.9万アクセス感謝】

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【写真左(上)から1枚目:3年生主催の追いコン/2〜3枚目:卒業パーティ。2年だけ当ゼミに在籍した祝島OGたちとも/5〜9枚目:ジャズ研。追いコンセッションに記念撮影。総勢スゴイ人数/10〜12枚目:ゼミ・サブゼミ関係。感無量ですね。】

 ※2014年度ゼミまとめです。

 今年もやってきました・・卒業の時です。

 1月には、卒論発表会と追いコンが行われました。
 そして、3月23日、横浜で卒業パーティが、そして3月25日には大学で卒業式が行われました。
 当ゼミのゼミ生9名、無事に送り出すことができました。

 この学年は、学科が食品ビジネス学科となっての2期生です。そして、彼らが入学を迎え大学生活が始まろうとする2011年3月11日、まさに東日本大震災と東京電力原発事故が起きました。このため、2011年の4月は休講となり(これは事故被害を考えると最善の策であったと思います)、入学式も延期され講義もできず自宅待機となったり、・・・と、本当に色々ありました。

 また、私のゼミでは、2年次で5年間にわたり福島県で行ってきたフィールドリサーチが、2011年度は、極めて残念なことに実施できなくなりました。
 悩んだあげく、活動の舞台を、2012年度から山口県上関町祝島に移行しました。以降、祝島でのフィールドリサーチが続いていることは、ブログで報告してきたとおりです。

 2013年度の3年からのゼミになってからは、メンバーも大幅に入れ替わり、9名というこじんまりしたゼミとなりました。しかし、ゼミ活動や卒論の作業を通じて仲良くなり、またサブゼミの活動にも積極的に参加してくれました。
 これらの活動はこのブログでも紹介してきたので、是非改めてご覧いただければと思います。

 また、この学年はジャズ研でも大いに交流がありました。この学年中心のバンドに参加したり、ベースのM君は横浜で一緒にライブを演ったりもしました。

 そのようなわけで、この学年を送り出すのは、毎年ながら感無量でありました。教育現場の仕事は、毎年必ず卒業生と入学生が出るもの。寂しさ反面、うれしさも反面、そして今後のみんなの活躍に大いに期待する気持ちも一杯生まれる、というほかにはないとても大きな仕事でもあります。

 改めて、若い彼らの活躍を心から願いたいと想います。

 両日の様子は写真及びキャプションのとおりで、言うことはありません。

 彼らに贈った最後の言葉をここにも載せましょう。昨年同様に、宮澤賢治もありましたが、ここでは私の中高の母校である、無着先生の言葉のみを再掲します。
 
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   いつも力を合わせて行こう。
  かげでこそこそしないで行こう。
  いいことを進んで実行しよう。
  働くことがいちばんすきになろう。
  なんでも、なぜ?と考える人になろう。
  いつでも、もっといい方法がないか、探そう。

                 (無着成恭)
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  改めて、卒業おめでとう!幸多からんことを祈念します!

              日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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【写真左から1〜5枚目、13枚目:ゼミ合宿/6枚目:学科球技大会打ち上げ/7〜13枚目:JA横浜直売所調査+研究室鍋会】

※年度末まとめ・ゼミ報告続きです。

 今年度も、9月に3〜4年合同のゼミ合宿を行いました。場所は、昨年度に引き続き、風光明媚な西丹沢に出かけました。
 
 例年この時期の合宿では、4年生が卒論の中間発表を行い、3年生がそれを聴講し、来年の自分たちの卒業研究のイメージづくりをする・・というのが恒例になっています。また、4年生の就活体験を3年生が直接聞ける機会でもあるので、3年生の就活スタートに向けた意識づくりの場としても重要になっています。
 昼間はみっちりと勉強し、夜はバーベキューに懇親会と盛り上がりました。翌日の丹沢湖では、最高の天気の中でレクリエーションを行うなど、有意義な2日間となりました。事故もなく、普段会う機会の少ない3〜4年生の懇親を図れたのは何よりでした。

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 11月には学科球技大会が行われました。結果は・・でしたが、3年生の多くが参加し有意義に過ごせたのは何よりでした。

 また11月には、6月に続いて3年ゼミの校外実習を行いました。6月は地元JAさがみさんの直売所でしたが、今回は、例年のJA横浜さんの2か所の直売所:横浜市営地下鉄立場駅構内の直売所で、出荷されている農家さんに対するヒアリング調査、さらに、JA横浜さんが「メルカート」という名で出されている直売所の見学とヒアリング調査でした。
 この2つの直売所では、例年と同じく夜の打ち上げ研究室鍋会用に美味しい地場産野菜や食材をゲット!できました。

 その鍋会ですが、今年は、これまで学科全体で行っていたOBOG就職懇談会が、各ゼミで実施になったので、打ち上げの研究室鍋会の場に、OGをご招待しました。印刷会社にお勤めのTさんです。

 昼間のヒアリングは、地産地消やJA事業・活動の学習として、また夜の打ち上げも盛り上がり、また同時にOGと就職対策など有意義な報告と情報交換も行え、大変に有意義な集いとなりました。

 現在、3年生(新4年生)は本格的な就活に入っていきます。大変な中ですが、悔いの残らないように頑張ってほしいものです。


                日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌 

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  ※遅ればせながらの2014年度記事の再アップです。

 2011年度から始まった2年次の「食料生産実習」も、今年度で4年度目を迎えました。
 この実習は、本学部の付属農場と食品加工実習所を利用し、農産物生産と食品加工の実際を、実習によって体験して学ぶ
ことによって、「食」の「川上」「川中」を実態的に理解することを目標としています。
今年度、面接を経て受講が決まった学生は12名でした。
 また、今年度から、新任の小野洋先生も共同で実習を担当されています。先生のこれまでの様々な農業現場での経験を生か
して、より充実した指導を行えるようになりました。

2014年度レポート

 実習はまず、昨年度と同様に、農業生産(農業基礎、耕種・畜産・農業機械の基礎)と食品加工などの基礎的な事項について、ゼミ型式による事前学習会を週1回実施することから始まります。
 農場・食品加工実習所実習については、まず、6月の土曜日と9月下旬の土曜日各1日、農場内の水田において、田植(6月14日)と稲刈(9月27日)を実施しました。
 そして夏期集中実習として、8月25日(月)〜8月29日(木)の3泊4日、農場宿泊により、食品加工実習(ソーセージ等の加工)、農場実習(耕種、畜産、農業機械)を実施しました。そして、実習終了後に、所定の様式でレポートを作成し、指定期日までに担当教員に提出して終了となりました。
 以下では、各実習の模様をお伝えします。

1.田植(既に報告済みです)

2.8月25日(月)〜8月29日(木)夏期集中実習
(1)食品加工実習所実習(8月25日午前)
 本学部の「食品加工実習所」は、食品生命学科の管轄する学部施設として設置され、JAS認定の本格食品製造施設を持つ食品工場で、学生実習を主とする大学施設としては、日本でも屈指のものです。現在は、学生実習のほか、専門職員の手で本格的なハム・ソーセージ・ベーコン・レトルト食品の製造を行っており、商品は一般にも販売されています。特に、クリスマス時期のスモーク・チキンは大変好評です。
 本実習初日の午後、私たちは、ソーセージづくりをメインに、あわせてレトルトの豚の角煮づくりを行いました。まずソーセージは、豚肉のブロックを脂肪と肉(赤身)に包丁で切り分け、さらに細かくしてからミンチにします。これに調味料を混ぜミキサーにかけ、ケーシング(豚の腸)に入れていくというのが、燻製までの基本的な工程です。中には慣れた手つきの学生もいますが、ケーシングの扱いなどはさすがに難しく、腸を破裂させたり、肉を溢れさせる者もいました。また、ヒモでしばり、ソーセージの形にするところでは、なかなか苦戦していたようです。そして、これを桜のチップで燻製し、美味しいソーセージのできあがりです。ソーゼージのタイプは、通常のものと、バジルなどを加えた複数の種類のものをつくりました。
 また、角煮については、調理しておいた豚の角煮を、レトルトのパックに詰め、真空パックにする作業を行いました。一般の食品工場と同レベルの本格的な施設による工程も、実に興味深いものでした。できあがったこれらの製品は、最終日午後のバーベキューで美味しくいただきました。

(2)農場実習(8月26日〜8月29日)
 本学部の付属農場は、大学キャンパスと農場が一体になっている首都圏では例のない屈指の大学農場です。また、本学科の食料生産実習は、付属農場で実施している全ての部門を体験できるという、他学科の専門科目にはない実習となっています。 
 なお、朝夕の食事は学生食堂でとり、お昼は休みを多く取るため弁当を手配しました。美味しい食事に学生たちも満足そうでした。

 農業機械実習では、大型トラクターやパワーショベル、そしてトレーラーの牽引などの農業機械操作実習を行いました。初めて見る農業機械の操作実習は非常に新鮮な体験だったようです。

 2日目の朝から、3日間とも早朝5時50分に遅刻厳禁で集合。朝は点呼の後、酪農、養豚の実習を行います。
 そして、朝食の後に午前の作業、昼食をとって午後の作業と続きます。

 酪農の作業ですが、日大農場では、実習時には約13頭の搾乳牛を有しており、生乳は乳業メーカーの牛乳工場に出荷しています。ほかにも乾乳牛・育成牛などを入れれば乳牛だけでも約40頭規模になり、以前の中堅酪農家クラスの規模があります。もちろん、朝の生乳出荷までに作業を終えなくてはならないので、農場スタッフの方の指示が飛ぶ中、慣れない学生は四苦八苦でした。その後は大事なボロ出し(ふん尿処理)とパーラーやバーンの掃除、エサやりなどを行いました。牛の世話は初めての学生が多く、「結構大変だ」といいながら、貴重な体験をそれなりに楽しんでいる様子でした。
 養豚は、豚舎に入ってのエサやり、ふん尿処理、豚舎の清掃など一般的な管理に加え、注射、尻尾切りから抜歯、さらにオス豚の去勢など、養豚に不可欠な作業を目の当たりにしました。これらの作業は、美味しい肉を生産するため不可欠とはいえ、さすがに学生も緊張していたようです。「肉を食べるということはこういう作業があるからできること」という農場スタッフの方の言葉に、学生達もうなずくことしきりでした。

 農産・園芸の作業では、今回は野菜類のタネ蒔きや収穫、その他管理作業などを行いました。広々とした圃場での作業は、気分も爽快です。雨が心配されましたが、大きな支障はありませんでした。また、秋に収穫となる稲の生育も確認でき、5月の田植えを想い出しながら、想い出を口々に語り合っていました。
 園芸では、温室において苗づくりや剪定などの作業を行いました。様々な作業の成果は、今度の花の時期に生かされるでしょう。

(3)打ち上げのバーベキュー(8月29日午後)
 最終日午後、全ての作業を無事終え、着替えた実習生の顔は、全員充実感に満ちあふれていました。農場・食品加工実習所スタッフの方々も招待し、いざバーベキューによる打ち上げです。自ら世話をし収穫した取りたての野菜類に、自分たちで作ったソーセージ、山盛りの肉、ヤキソバ、おにぎりと盛りだくさんでしたが、この日はみんな実によく食べました。
 最後に、4日間お世話になった宿泊所を綺麗に掃除し、夏期集中実習は終了しました。ともかく元気に実習できたことが何よりの収穫でした。

3.9月27日(土)水田実習-2(稲刈)
 夏期集中実習の興奮もさめやらぬ中、田植えから4か月弱の9月27日、土曜午前のコマを利用して、稲刈実習が行われました。
 私たちの主食である米づくりの入口と出口を体験するというのは、「食」を学ぶ上で大変重要な体験であると思われます。
今年は日程の関係で稲刈りの日がやや早く、自分たちの植えた米でなく他の圃場の収穫となりましたが、苦労して植えた稲が立派に育っているのには感無量でした。
 まずは、一部で手刈りに挑戦。予定した分の作業は順調かつ軽快に進みます。昨年から、農場に新型コンバインが導入され作業を楽しみにしていましたが、当日全員が作業体験をすることができ、予定どおり、昼過ぎには作業を終了できました。
 全ての実習を終えた満足感と充実感に包まれ、学生諸君の表情も実に爽やかでした。

 農場・食品加工実習所の方々には本当にお世話になりました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

                 日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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※2014年度分のゼミ報告が遅れていましたが、できるところでアップしておきます。

 2011年3月11日(311)、東日本大震災に起因する原発大事故が発生して以来、私たちは人類にとって経験のない大事故の収拾と、「食」を含む生活圏における大規模な放射能汚染の解決という、重い課題を背負うこととなりました。そして、原発事故が未だに収束しない中で、これまでのような危険な原発を地方に押しつけるエネルギー政策や、巨額の補助金と大規模開発に頼った地域経済の問題が一層浮き彫りになり、「農林漁業と「食」を再生するとともに、エネルギー自給により自立的な地域を創るべき」という声も大きくなってきました。

 こうした中、私たち高橋・小野班は、昨年度に引き続き、2014年9月6日(土)〜9日(火)の3泊4日で、学生20名(うち2年生15名)と教員2名により、山口県上関町祝島においてフィールドリサーチを行いました。
 祝島は、瀬戸内海に浮かぶ周囲約12kmの小さい離島で、瀬戸内のすばらしい自然環境の中、一本釣りや遊漁を中心とする漁業と、無農薬栽培のビワ生産など、島の人たちは農漁業を中心に生活を営んでいます。一方で、島の対岸約4kmの地点に中国電力上関原発の建設が予定され、311直前には一部で埋立準備工事が始まっていました。しかし祝島では、住民の約9割が原発建設に30年以上反対を続けており、原発に関連した助成金の受取りや漁業権放棄などを拒否しています。上関原発の危険性を懸念する多くの地域住民の声の中で工事、約3年簡にわたり一時停止状態が続いていますが、国と中国電力による上関原発建設計画は維持されています。こうした中、島では原発建設に反対するだけでなく、「原発に頼らない脱原発の地域づくり」を目指し、Uターン・Iターン者を交え、農漁業を中心に据えながら資源リサイクルやエネルギー自給などの取組みを展開しています。

 山口県柳井港から船に揺られて約1時間。現地に到着した初日夜に、木村町内会長や橋部上関町教育委員長、原発に反対する祝島島民の会・清水会長、農作業体験でお世話になる氏本氏、Iターンされた方々による地域の農業や漁業の概況と地域おこしの現状、原発反対運動の経過、特に「原発に頼らない地域づくり」の取組み等に関する講義を受けるなど、しっかりと現地ヒアリング調査を行いました。

 そして昼は、両日とも2班に分かれて農業体験/海の体験をしました。
 農業体験では、昨年に引き続き、Uターン者で地域おこしに取り組む氏本長一さんの「放牧養豚」のお手伝いをしました。これは、耕作放棄地に豚を放牧し、草木を食べて貰って農地復元を行うとともに、島内の生ゴミや農業残渣を回収して豚に飼料として給与し、資源の循環を行うという農法です。豚の放牧は全国でも珍しく、野を走り回る豚の姿に、学生の皆さんは最初戸惑いながらも大喜びでした。豚のご馳走である生ゴミの回収から豚への給与なども体験した後、豚が復元した畑での農作業などを行い、土にまみれ爽やかな汗を流しました。
 海の体験では、漁船に乗船して島を一周しながら漁業や島の自然のことを学び、船上で、タコ漁や様々な魚種の釣りを体験しました。ここでは素晴らしい大漁となったり、漁船から海に入って泳ぎ、さらに磯で漁獲や海水浴などを体験しました。祝島の手つかずの大自然と、農漁業の素晴らしさを目一杯体験すると同時に、このすばらしい環境に予定される原発立地について、その問題の大きさを改めて実感しました。一方で、耕作放棄の実態など農業の厳しさも目の当たりにしました。

 この実習の最大の特徴は、昨年度に準じて、毎日の朝食と最終日の夕食について、食材と燃料を現地調達し、調理も班分けをして学生全員自らの手で行うという「自給自足」に取り組んだことです。2日目の夕食も有志学生が調理を手伝いました。
 お金を出せば何でも買えるいつもの私たちの食生活。そうしたあり方を見直し、「本当の食」を体験するため、私たちは、農家の人たちの懐に飛び込み農作業を手伝って野菜をもらうことや、漁師さんとの交流の中から魚を分けてもらったり、釣りをして夕食のおかずとなる魚を得る実践に取り組みました。そして、燃料は全て薪を使用し、その薪も農作業の時に自ら拾ってきたものを使うといった徹底ぶりでした。燃料に始まり、多くの食材を自分たちだけで調達して、食材のほとんど全てを島内産で賄うことによって、3日間のフードマイレージはほぼゼロという文字どおり「地産地消」の実践になりました。
 調理の方法ですが、まずは火をおこして薪に火をつける。島でとれた干しエビや魚でダシをとって島の野菜で味噌汁をつくる。魚を3枚におろし、刺身・焼き魚・ムニエルをつくる。氏本農園の最高に美味しい放牧豚の肉で、豚汁などをつくる。ご飯は薪を燃やし釜で炊く。もちろん調味料も含めて添加物ゼロ、文字どおりの自然食の食卓でした。

 今年も、果たしてどこまでできるかどうか不安でしたが、みんなのがんばりと島の人たちの暖かい支援で、各種野菜料理、豆腐料理、刺身・焼き魚にムニエルなど豊富な海産物のメニューまで、予想以上の美味しいおかずをつくることができたのです。

 最終日は、お世話になった現地関係者を交えて、自らつくった美味しい料理を堪能しながら盛大な報告会を開催、この実習の意義を全員で確認しました。そして4日目、午前中までに全員が調査票の整理を行い、昼過ぎの船で離島、無事に全日程を終えました。
 福島原発現地では依然として10万人以上が避難したままで、耕作困難な農地が拡がっており、深刻な食の汚染も続くという311以降の状況にあって、「食」と農のあり方、エネルギー自給の大切さ、原発のような危険・巨大で外発的な施設に頼らない地域経済の自立性等々・・・私たちがこの島で学ぶことの意義は極めて大きかったと思います。今年も好天にも恵まれ、全員の協力で有意義な実習とすることができました。

 今後とも、学生の一生の想い出に残る有意義な学習の場となる実習を企画していく所存です。
 この場を借りまして、ご協力いただいた全ての島の関係者の方々に、厚く御礼申し上げます。

                日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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