高橋巌ゼミブログ

農・食・地域・生活破壊の原発、TPP、改憲、全ての戦争策動、特定秘密保護法廃止!!311被災者支援を!【8.9万アクセス感謝】

高橋 巌【日常の記録・同窓会等】

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本ブログの主催者・日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室(高橋ゼミ)の教員=高橋巌による、日常の記録などです。
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 (写真1枚目は、農協共済総合研究所『共済総研レポート』1999年発行分より抜粋)


 教員です。

 この夏は(もう秋ですが。。)色々なこと、色々な出会い・再会がありました。
 かつての同僚、O氏をはじめその当時の職場の仲間たちとの再会もその一つでした。

 O氏は前の職場(研究所)に出向で来ていたスタッフの1人。ある大手シンクタンクからの出向
で、大変優秀な彼には、調査でだいぶ助けられました。定年帰農の調査なども、企画段階から色々と
知恵を借りたものです。
 本社に帰任した彼は、その後ある国家資格を取得すべく退社、今はその資格を得て、そちらの分
野で活躍されています。

 もう12年ほど前に、彼と一緒に掲載された前の職場の機関誌『共済総研レポート』を掲載しておき
ます。いやはや、2人とも若かったけど、でもみんな変わってなくて、前向きである意味ほっとしまし
た。
 3月時点では、こういう再会など想像できませんでしたが、2011年という年ならではの、記念すべ
き再会であったのかもしれません。

                日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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 またまた仙川寿司に集う、謎の高校同期生たち。。

 しかし、呼びかけ人のH氏は仕事で「逃亡」、主なき宴会となりました。
 でも別に「主」がいなかろうと飲んじまえばよかろうと、4人が結集。外野席?には、企画を知ら
ず偶然店に来たやはり同期のYさんとそのお連れ合い。というわけで、何のために集まったかわから
ないものの、盛り上がる飲み会となりました。

 でもやはり、AFTER3.11の影はここにも投影していて、何より「ご無事で!」という感じで地震当
日の話題やらが続き、「そもそも地震にしろ、原発にしろ、何かあったらなかなか会えないじゃん」、
みたいな流れがあったのは事実です。
 主催者H氏も原発事故を懸念しており、この日の呼びかけも、「うまい魚をいつまでも食わせろ!」
という趣旨の?飲み会であったのです。

 それはともかく。。
 毎回こうして飲んでみると、改めていい仲間たちだと思う反面、私などは高校時代はクラブばかり
やっていたので、前にも書いたように、仙川寿司で飲むつながりは、高校当時はそんなにしょっちゅう
つるんでいた、というわけでもない連中もいるわけなのです。
 だからこその「謎の宴会」なのですが、それが卒業後30年も経って「イワオってこういう人だった
の」みたいな話になって盛り上がるというのは。。何か人の縁の妙なるかな、という感じでもあり
ます。いやはや実に不思議で面白いものです。

 地震・原発が早く収まってくれれば、またみんなで、さらに心置きなく笑いながら飲める。。
 心の底からそう思うのであります。

             日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

 

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【写真左から1〜4枚目:今年も、熱気溢れるテキ屋さんたちの集う場に。お参りと、甘酒、熱燗、「伊勢うどん」、煮込み、イカ焼き、焼き鳥で明けました。美味!/5〜7枚目:毎年の豪快な「広島焼」は健在。料理法が少し変わって、さらに豪快になった(?)。来年もよろしく/8枚目:近所のノラにもお年玉を/9枚目:お世話になっているミニ神社。鷲のご神体も公開されてます。高橋悠治の詩「兄弟よ立ち上がれ 大鷲が見守っている みんなが同じ母の子」を勝手になぞらえてお参りしています/10枚目:何はともあれ、今年もモチ食べて頑張りましょう】


 教員です。

 皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 今年こそ、穏やかで平和で、多くの人に幸せが訪れる年になってほしいと願ってやみません。

 しかしながら、どうもそれと全く逆行する動きばかりが目立っています。残念でなりません。
何より、若者に「明日」を示せない政治の腐臭ふんぷんたる惨状には、呆れかえるばかりです。

  --------------------
1.

 たとえば、「政権交代」は何のためにあったのか、という素朴な問題があります。

 本当に、現在、首相を名乗る人とそれを支持する「政権党」が、「TPP推進」などを決意
していたのだとしたら、それはそれで一つの「政策」でしょうから、それを堂々と掲げて選挙を
戦うのが当たり前でしょう。
 財界や大企業労組、マスコミ(主流)などは支持したでしょうが、しかし地方を含めた全国的
な支持があって、政権交代などがあったかどうかは何とも言えませんが。
 エネルギー政策にしても、原発をエネルギー政策の全面に押し出しながらベトナムにまで売り
込む、などということをマニフェストにうたっていたとしたら、それも人々の投票の一つの判断
になったと思います。

 しかし実態はどうでしょうか?
 そんなことを、選挙の時に少しでも言っていたでしょうか?

 ここで延々と書いても虚しいのですが、あえて首相を名乗る人たちと「政権党」にじっくり
聞いてみたい。

 農・「食」ばかりか、この国の経済・社会のあり方を全て変えかねない最重要な政策変更であ
る「TPPの推進」など、一体いつ「国民」に約束しましたか?

 消費税は?「上げない」と言っていたではないですか?
 約束した改善策の、後期高齢者医療制度の見直しは?雇用問題は?そして沖縄問題は?
 「高齢者や弱い者いじめ」としか思えない、有機農業やグリーン・ツーリズムや農・「食」な
ど地域経済を支える零細で、しかし重要な予算の削減を行うなど、約束していましたか?
 日本にある貴重な資源である「人」を育てることを否定する、各種文教予算の「仕分け」な
ど、正気の沙汰とは思えませんが、いかがですか?
 そのおかげで、辛うじて食いつないでいる、ポスドクなどの若い研究者の人件費がなくなれば、
それらの研究者は殺されるも同然と思いますが、どうお考えですか?
 しかも、そうした予算を削減しながら、米軍の「思いやり予算」を満額確保することなど、誰
も想像していない矛盾の極みにある方策と思いますが、いかがでしょうか?

 そもそも「仕分け」は、いわゆる「埋蔵金」を出して無駄を省き、「国民」が本来必要な政策
に金を回す手段であったはずですが、肝心の「埋蔵金」の追及はどうなったんですか?役人のい
いなりでやめたのではないと断言できますか?

 いわんや、何とか阻止されたものの浮上した「武器輸出三原則」の放棄など、自民党ですら頼
んでいないと思いますが、いつ、どこで、誰が、何のために、あなた方に要請して、どなたが実
現しようとしたのですか?

 結局、政権党が「国民と約束した」と称する「マニフェスト」に掲げていた政策と、今の首相
を名乗る人とその取り巻きがわめく「重要な政策」との間の整合性など、何一つもないではな
いですか?

 これらを「国家的詐欺」といわずして、何が詐欺といえるでしょうか?

 「「国民」のための政治」は、一体全体どこにいったのですか?

 権力を取った人間は、何をやっても許されるんですか?日本という国は、「民主主義」であった
はずではないですか?

 本当に、首相を名乗る人が、今の自ら掲げる政策を実行する気なら、100歩譲っても、直ちに
総選挙を行い、信を問うべきではないでしょうか。


  --------------------

2.

 新年早々、お屠蘇が回ったわけではありませんが、あえて言いたいことを全部言わしてもらいま
した。すっきりしました?が、いかに、私たちをとりまく事態が、「トンデモナイ事態」になって
いるかが明らかにもなったわけで、改めてぞっとさせられます。

 小泉元首相の実行した「郵政改革」は100%否定する私ですが、しかし、その実施に当たって解
散=総選挙で信を問うただけ(その選挙の仕方は大問題がありましたが)、100歩どころか1万歩
位譲った上で、「マダマシ」であったのかもしれません。

  --------------------

3.

 首相や官房長官を名乗る人たちは、「政治とカネが原因で支持率が低迷し、選挙に連敗した」
と言っているようです。

 冗談ではありません。
 何だったら、自ら街頭に立って、複数の通行人にインタビューをしてみてください。新橋の飲
み屋にでも行って、周り中の人々に聞いてみてください。

 簡単なことです。
 あなた方が、公約と期待をことごとく反故にするばかりか、自らの失敗を糊塗隠蔽するために、
多くの市民が望んでもいない「政策」を振りかざし、「政治とカネ」を争点に転嫁するような姑
息なことをしている、すなわち「国家的詐欺」を働いたからではないですか、と重ねて言いたい
です。

 また、彼らは「今年を開国元年にする」と息巻いてもいるようです。
 輪をかけて、正気の沙汰ではありません。
 「龍馬伝」の見過ぎによる妄想ではないでしょうか(現政権党の元幹事長は、「明治の人は偉
かった。優秀なら江戸幕府の人も登用したんだから」と皮肉っていましたけど)。
 首相を名乗る人が言う「開国」の意味とその破綻は、すでに私も以下に書いていますので、
お読みください。
  ↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/51218068.html

 また、田中康夫氏のコメントも秀逸です。FTAの下りは同意できませんが。
  ↓
 http://www.nippon-dream.com/?p=1371

  --------------------

4.

 もとより私は、現政権党には、期待も支持も投票もしておりませんでした。
 しかし、日本の歴史に残る政権交代を実現した「国民」の意志は尊重されるべきだし、その民
意は、前政権のあまりにひどい雇用など経済政策をはじめとする無策、弱者必滅の市場原理至上
主義の是正に向けた願いを込めて投票したことは、様々な調査から明らかであり、そこにこそ
「政権交代」の意義があるのだと思っていました。
 これが、このように無残な「結末」(といっていいと思いますが)になるとは、誰も想像しな
かったでしょう。正直、私も、「ここまでひどい」とは思いませんでした。

 もちろん、謀略とも思えるマスコミ(主流)や一部財界などによる世論誘導で、政策が歪めら
れたことは、「政権党」(反主流)には同情すべき余地としてあるかもしれません。

 しかし、政権党の多くの人たちが、少なくとも視線と目線を市民の側に向けていれば、ここま
で事態は酷くはならなかったでしょう。
 前首相がいうように、「様々な試行錯誤はあるでしょうが」の範疇に留まったかもしれません。
自らの信念がもう少しあれば、ここまで舵を急旋回することはなかったはずです。
 
 結局、今の首相を名乗る人たちは【権力がほしいだけ】としか思えません。
 視線も目線も、全てが【自分にしか向いていない】のです。

 おそらく「TPP」など、APECで自分の姿を誇示し、自らの選挙での失敗の目をヨソに向
ける「方便」として出発したのでしょう。誰も言わなかったことを、突然、何者かの助言をもと
に持ち出したのですから。それが、自らの権力を維持するための「武器」となってしまった。ま
るで、ウルトラQに出てきた怪獣を想起させます。

 「権力論」は私の専門ではありませんが、[権力の怖さ、権力を持った人間がどのように振る
舞うべきか、権力をめぐるシステムはどうあらねばならないか]、等々については、一定のビジ
ョンと「思想」を持っているつもりです。
 ここでいう「権力」は、国家のそれだけでなく、全ての組織や人間の関係性における「場」に
当てはまるものです。
 よって、私自身はもとより、誰でも、権力を持つ場面は多々あるわけで、その時、「権力を持
つこと」を目的にして固執したら、現在の政治と同じような混乱が再現されると思います。
 なぜなら、それが聖人君子ではないただの「人間」の姿であり、「権力」の本質であるからで
す。

 思うに、これまで私が学校で、また職場で遭遇した、「立派な先生」「立派な上司」と思い尊
敬できた人というのは、権力の怖さを知り、その上でどう振る舞うべきかを解っている方々だっ
たのだと思うのです。いわんや、「国家権力」においてをや、ということでしょう。

 当面、首相にはもっと「立派な人」がなってもらわないと「困る」わけですが、それだけで問
題が解決はできませんし、いずれ第2・第3の「今の首相を名乗るような人」が出てくるかもし
れません。

  --------------------
5.

 こういう混沌した世の中にあっては、多くの人々の絶望と不満を吸収するため、逆の立場から、
歴史を塗り替え逆行させようとする勢力が「勢いよく台頭する」こと、そしてそれに人々の支持
が集まってしまうことも、歴史は教えています。そして、その結末がどうなったかも。
 私は、2011年以降の世界が、わたしたちの暮らす社会が、決してそうなってはいけないと思い
ます。

 今こそ、私たち市民は、着実・慎重に学びながら、かつ行動的に振る舞うべき時なのだと思い
ます。

 私たち自身が、「権力」に振り回されず「自分の頭で考える」こと、それによってきちんと学
び、なるべくおかしいことが起こらないように権利を行使するとともに、日常から行動すること、
「国家権力」を常に監視し、もしおかしいことが起こったら、それを押さえるべく市民の力を発
揮すべきということしかないのだと思います。

 混沌とした年頭に当たり、色々と考えていることを書いてみました。

 もちろん、ここに書くことが、私の本業ではありません。
 これから、本業の様々な場面で筋道を立てて、事象の背景や構造を明らかにし、行動すること
こそが、今年の課題なのだと自分に言い聞かせながら、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 ※新年の情景を描く余裕がなくなりました。写真とそのキャプションをご覧ください。

               日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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【写真左から1枚目:後輩=お子さんを連れてのメンバーも/2枚目:対象夫妻の誕生月でもありました。晴れてウン歳代でおめでとう!(^^;;)/12枚目:全員同時には揃いませんでしたが、それでもピーク時にはこれだけの人数でした】

 どうもです。

 この「高橋巌【日常の記録・同窓会等】」のコーナーは、なんだか「仙川寿司専用コーナー」では
ないかというほど、仙川寿司さんでの宴会写真ばかりになっていますが(宣伝料よこせー(笑))、
今回もまた、仙川寿司さんで、高校同期でのちょっと(だいぶ?)早い忘年会が開催されました。

 前回の春の宴会同様、H氏呼びかけの【いったい誰が来るか当日になるまで全然わからない宴会】
で、研究者的に格好よく言えば「ネットワーク型の関係性形成」であり(笑)、悪く言えば、「適当
にメール流して何人来るかも分からなくて店はどうする?的無責任飲み会」でしたが(仙川寿司さん、
すみません)、合計18名も集まってのエライ盛り上がりで?何よりでした。

 前回の「春の宴」↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/50134699.htm

 というわけで、飲んでいる写真ばかりで特記事項は何もないんですけど(笑)、我々同期もイイ歳
になりつつある中、この会場に来れなかった仲間も含めて、それぞれがそれぞれいろいろな事情やら
出来事が起きているなー。。という「節目」の中での飲み会でもありました。

 まぁ、そういった諸々の中で、こういうネットワークのようなものがへろへろと続いて、みんな仲
良く酒飲んでいられる、というのが何よりだと思います。

 H氏、いつも呼びかけありがとう。仙川寿司さん、お世話様でした。
 みなさん、また飲みましょう!


                  日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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