高橋巌ゼミブログ

農・食・地域・生活破壊の原発、TPP、改憲、全ての戦争策動、特定秘密保護法廃止!!311被災者支援を!【8.9万アクセス感謝】

高橋 巌【最近の論文・論説から】

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本ブログの主催者・日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室(高橋ゼミ)の教員・高橋巌が執筆した最近の論文・論説などの中から、掲載できるものをピックアップして掲載します。業績の詳細は、以下でご覧ください。http://kenkyu-web.cin.nihon-u.ac.jp/Profiles/69/0006803/profile.html
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☆原稿部分は写真ファイルです。右下隅の「+」印をクリックすると、別ウインドウで拡大させて読むことができます。

 教員です。

 18年前の1993〜1994年当時、私は(社)中央酪農会議の職員の立場で、GATT(WTOの前身)
がコメ・乳製品等輸入「自由化」を決めた「ウルグアイラウンド」の対応に忙殺され、情報収集だ
の、国会議員への要請だの、その合間に原稿や報告文書を書くだので、国会、農水省、大手町(職
場のあったJAビル)などを、日夜駆け回っていました。

 ささやかな「奮闘」虚しく、日本政府はGATTのいう「自由化」(関税化)を受け入れ、「ウ
ルグアイラウンド」は「成功」とされました。
 この「成果」に基づき、各国はGATTの組織的脆弱性とサロン性を「克服」し、「自由貿易」
ルールを国際的にも強固なものとしていくために、現在のWTO設立に向けて突走っていくことに
なります。
 まさに、今の自由貿易原理主義=FTAやEPA、さらに昨秋から首相(自称)が妄想・妄動す
る「TPP」の原型がここにあります。

 ここに掲載するのは、年末に掃除したときに出てきたもので、17年前に私が書いた小論文です。
 立場は、(社)中央酪農会議職員ではなく(団体の一般職員でしたので、職員個人としては書き
ずらかったこともあります)当時交代でつとめていた労組委員長の立場で、労組の機関誌の求めに
応じて書いたものです。

 今改めて読み返してみると、自分の立場や論調は18年後の今日も何の変化もないこと、また、当
時と全く同じような環境に、農業者と消費者のいずれもが、今また(いやもっと凶暴な風に)曝さ
れようとしていることに、改めて慄然とします。

 この当時、日本中のほとんどのメディアは『狂った』ように、朝から晩まで「GATTを受け入
れないと日本は孤立する」と喚き散らしていました。
 これが全くのデマであったことは、私が掲載する小論で書いたとおりです。
 そして現在、産経新聞、読売新聞はもとより朝日新聞を含めたメジャーの全メディアは、積極的
にその役割を全うしています。もちろん、18年前の罪を反省する記事など一つもありませんでした
が、今日も同様です。

 こうしたメディアの犯罪的愚行について、GATT当時の日本政府の交渉担当者、塩飽二郎氏は、
「前に向かって交渉しているのに、弾が後ろから飛んできて、本当に難渋した」と語っていました
が、まさに日本のメディアは、結局、国民を煽り戦争に突き進んだ過去など、美徳としか思ってい
ないのでしょう。今日吹き鳴らされているメディアの「進軍ラッパ」の嵐の中にあって、本当に恥
ずべきことと思います。

 今の「TPP」問題を考える上で、参考になれば幸いです。そして、私たちが取るべき進路を、
真剣に考えるべきだと思います。

     (全農協労連『労農のなかま』1994年3月号,pp.57-60 掲載)

  ※2011年1月の「TPP」に関する論考は、以下に掲載しました。ご一読ください。
   http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/51498480.html
   


                    日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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 教員です。

 このコーナーへのアップをサボっておりましたので、ボチボチと載せていきます。

 昨年10月1日発行の『日大広報』特別版第22号(4面)に、インタビュー記事が掲載されました
ので、これをまずアップしておきます。

                日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室:高橋  巌

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 保険研究所が発行している保険業界の雑誌『インシュアランス(生保版)』にあるコラム
コーナー「我観」に書いた最新のコラムです。

 保険研究所さん、いつもありがとうございます。今後ともよろしくです。

 出所)

「「国民のための政治・経済」という概念」『インシュアランス(生保版)』2010.09.23,第4392号,
  p.11

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☆原稿部分は写真ファイルです。右下隅の「+」印をクリックすると、別ウインドウで拡大させて読むことができます。

 『家の光ニュース』2010年6月号に掲載の論説です。
 
 以下の記事で報告した、宮城県・JAみどりのさんの調査・取材による報告です。ぜひともご一読
ください。また、この場を借りて、JAみどりのさんの関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。

   JAみどりのさんの調査・取材時訪問記
     ↓
  http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/50291040.html

 さて、この報告は、予告どおり総合農協(JA)の「総合性発揮」と地域の諸問題への対応を考える
連載の総まとめ(第6回・最終回)です。1年に渡って連載してきたので、感慨深いものもあります。

 現在は「事業仕分け」真っ只中、農業者大学校の閉鎖なども強行されているようです。
 パフォーマンスではなく、農業・農村・「食」の現場の声を!実態に学べ!。。まずは、このことを
強く訴えたいと思います。


                日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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☆原稿部分は写真ファイルです。右下隅の「+」印をクリックすると、別ウインドウで拡大させて読むことができます。

 『家の光ニュース』2010年4月号に掲載の論説です。

 新政権になって、少しは前向きで理性的な議論ができるかと思った農協・農業問題ですが、とんで
もない事態になりつつあるようです。

 新政権の政策担当者もまた、現場を知りもせず知ろうともしない中で、もともと隠し持っていた
「新自由主義・市場原理主義」の牙を剥き出しにしてきたというべきでしょうか。

 特に、本日付の「日本農業新聞」で報道された「行政刷新会議農業WGグループ」の驚くべき検討
事項や、極めて特定の意図を鮮明にした一方的な学経委員構成(現場の農業者委員のことではありま
せん)、その彼らの問題点に対して、私も、研究者としての良心を賭けて、いずれ徹底的な批判を展
開しなくてはならないようです。

 その内容は、とりあえず以下をご覧ください。前政権の「規制改革会議」の比ではありません。

 http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/pdf/aguri-members.pdf
 http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/meeting/2010/aguri/0414/item_100414_02.pdf

 まずは、現実に農協が地域で果たしている役割がどのようなものであるのか、それをきちんと明ら
かにする中から、人々の生活にとって農協の持つ意味が何なのか、それを「解体」しようという意図
と目的が何かを明確にしなくてはならないと思います。

 掲載する記事は、その一部ともいうべきものです。ぜひ一度お読みください。
 この続編が、「研究・フィールド活動」で紹介した「JAみどりの」の調査・取材記事になります。
ご期待?ください。

 出所)『家の光ニュース』2010年4月号(家の光協会刊) pp.12-13

                   日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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